2025年7月25日(金)のコミックゼノン掲載の『終末のワルキューレ』105話ネタバレ考察速報をお届け!
終末のワルキューレの前話104話では、ロキがシモヘイヘの実力を再認識し、命がけの反撃に出ました。
シモヘイヘの命が先に消えるのか、それともロキか、戦いは終盤へと入ってきそうです。
ここでは終末のワルキューレ105話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
最新話までの内容を含みますので、未読の方はご注意ください。
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スポンサーリンク終末のワルキューレ105話の展開を予想してみた
梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画『終末のワルキューレ』(コアミックス)104話では、ロキが心臓を撃たれてなお、殺意をたぎらせていることが分かりました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|ロキの執念にシモヘイヘは?
終末のワルキューレ104話では、ロキの多彩な能力と執念が存分に描かれました。
これまで描かれたロキの能力は、「道化師の環(ヘイムクリングラ)」、触れた万物をコピーして再現するもの。
ただ、
- 自分のコピーを創る力「偽りの神影(フヴェズルング)」
- 創ったものの視界を見る「九界の覗き穴(ニウヘイマルアルガ)」
- 創ったものに転移する力「回生の門(エンドゥリーヴァ)」
というものもあることが分かりました。
さらにその力を駆使し、死にかけの体という完全な死角を創り上げてシモヘイヘを狙っています。
まさに命がけ…シモヘイヘを仕留めたあと、他の体に移る力は残っているのか疑問です。
あと気配に敏感なシモヘイヘは近接戦も対応する可能性も考慮しなくてはいけません。
短機関銃スオミ KP/-31を使って数百人を屠ったという逸話もありますし。
ロキの執念が勝るか、臓器を失い確実に近づいているシモヘイヘの命のリミットがくるのか…
スポンサーリンク気になる読者の声|緊迫した状況がつづいている…
終末のワルキューレ104話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップ。
表向きは余裕でも見えないところで必死になっているロキに恐れを抱き、展開が進まないことにやきもきしているファンが見受けられました。
また、ロキが本気を出したり、でもシモヘイヘを甘く見ていないところらへんで、勝敗がまだ見えないというファンも…
気になったのはロキが殺意を抱いている「キミ」とは誰なのかということ。
スポンサーリンク【終末のワルキューレ】105話ネタバレ
終末のワルキューレ105話は、2025年7月25日(金)発売のコミックゼノンに掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【終末のワルキューレ】105話ネタバレ|タイトルは「7.49」
- ジャックザリッパーの独白
- ロキの分身は見事だった、あの7.49秒の攻防はすごかったと語る
- 0.00秒、ロキはシモヘイヘの背後からトールとともに襲い掛かる
- 0.05秒、着ぐるみのようにヘラクレスを身にまとっていたロキは負傷しながらもほくそえむ
- 1.24秒、奇襲のタイミングをはかる
- 3.35秒、シモヘイヘはヘラクレス(ロキ)から目を離さず再び銃口を向ける
- 5.68秒、ロキ戦慄
- 6.28秒、ロキは飛ばしていた上空の鳥に本体を移して攻撃することに
- 7.49秒、シモヘイヘがロキ本体の脳天を撃ち抜く
- ロキはブリュンヒルデへの思いを胸に堕ちる
- シモヘイヘも倒れ、これまで奪った命のカウントを一つ増やす
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