2024年9月25日(水)のコミックゼノン掲載の『終末のワルキューレ』94話ネタバレ考察速報をお届け!
終末のワルキューレの前話93話で、6女のワルキューレスカルモルドの力を借り、過去から未来に至るまでの可能性を全て引き出した沖田。
かつて叶わなかった人の理を超える術理を体現し、一撃が必殺となる連撃を繰り出します。
近藤はその姿を「鳶飛戻天」を称しますが…?
ここでは終末のワルキューレ94話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク終末のワルキューレ94話の展開を予想してみた
梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画『終末のワルキューレ』(コアミックス)93話では、沖田がさらなる剣の高みにのぼりました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク【終末のワルキューレ】94話ネタバレ
終末のワルキューレ94話は、2024年9月25日(水)発売のコミックゼノンに掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【終末のワルキューレ】94話ネタバレ|タイトルは「剣の頂き」
- 沖田の連撃を見た近藤は「鳶飛戻天」と呼ぶ
- その意味は万物が自然に従って自由に楽しむ様であり、養父であり3代目宗家「近藤周助」が免許の落款に使っていた漢詩だと語る
- スサノヲは連撃に押しつぶされそうになりつつも嬉しそう
- 沖田は三段突きを超えた”鬼爪三段突”(きそうさんだんづき)を繰り出す
- スサノヲの剣が砕け、スサノヲ自身にもダメージが入る
- ただ直後、沖田は違和感を抱く
- スサノヲは沖田の剣で頂点を悟る
- 剣を持たないまま正眼に構え、振り下ろす
- 次の瞬間、沖田は危機を察して避けるも、左腕と左脚の中を斬られたと理解する
- スサノヲはこれが自身の頂点、無双であり無想、そして無装の「無装剣」だと見えざる刀を構える
- 終末のワルキューレ次話95話は10月25日(金)更新
【終末のワルキューレ】94話ネタバレ感想考察|決着が近い
終末のワルキューレ94話では、沖田とスサノヲが互いの頂点を見せました。
最初から出し惜しみなく戦いつづけてきた二人ですが、ここが頂点なのであれば、決着も近そうです。
このままぶつかるとちょっと沖田の分が悪い感じがします。
ただジャックザリッパーの言っていたように技のコアを崩すなど、倒すための戦いとなれば話は別のはず。
あと沖田には剣術の頂だけでなく、新選組の隊士として見た景色もあります。
決着間際の戦いでは新選組の隊士らしい強さも見せてくれるのではないでしょうか。
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