2024年10月25日（金）のコミックゼノン掲載の『終末のワルキューレ』95話ネタバレ考察速報をお届け！
終末のワルキューレの前話94話では、スサノヲが剣を持たない無装の境地に達しました。
鳶飛戻天を体現した沖田ならスサノヲの剣を打ち破れるでしょうか。
剣士たちの決着は…？
ここでは終末のワルキューレ95話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク終末のワルキューレ95話の展開を予想してみた
梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画『終末のワルキューレ』（コアミックス）94話では、沖田がさらに高みに…
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察｜沖田vsスサノヲの決め手はやはり核心？
終末のワルキューレ94話で沖田が鳶飛戻天、スサノヲが無装の域に達しました。
スサノヲが自身の剣の頂と言っているので、ここからが戦いの最高潮。
しかし沖田は左腕と左脚が斬られ、スサノヲは三段突きで貫かれているという満身創痍な状態です。
全然気にさせませんが、91話で左の足先も斬られていますよね。
短期決戦での決着が予想されます。
マンガほっと公式Xでも「『#終末のワルキューレ』＜最新話2本＞ 315～317.鳶飛戻天 / 318～320.剣の頂き 沖田総司、ついに「頂き」へ！決着の時迫る!!」と予告されました。
決着間近なのは間違いないでしょう。
決め手となるのは、ジャックザリッパーが言っていた左手の核心（コア）の破壊ができるかどうかではないでしょうか。
剣がなくなったし、序盤のように左手をかざす動作はなくなってしまいましたが、どんな動き、技にも核心はあるはず。
沖田と内なる鬼子の力があれば、核心を見抜き、カウンターを狙える…！？
スポンサーリンク展開考察｜10回戦の決着が意味すること
ラグナロク13番勝負も10回戦へと突入し、決着前の状況は神5勝で人4勝…。
7勝した方が勝ち越しで負けとなるわけなので、沖田が負けたら神の勝利に大手がかかってしまいます。
他の漫画のキャラクター（本作に出てくる沖田総司は「ちるらん」の沖田総司）を連れてきた以上、敗北はさせない気もしますし、沖田がスサノヲに負けているとも思えません。
ただ93話にて、沖田のワルキューレがスカルモルドで、全ての可能性をこの一戦に注ぎ込んでしまったから戦いの終わりは沖田の終わりでもあると示唆されました。
勝利したけれど沖田も戦闘不能、生死をさまようという可能性は高いです。
一応「剣士として終わり」という表現だったので、「今までの剣は振るえなくなったけどまた一から鍛え直す」という着地点かもしれませんが…
ちなみにアプリ「マンガほっと」にて「ちるらん」の沖田総司の登場シーンを集めたダイジェスト版がありますので気になる方はチェック！
スポンサーリンク展開考察｜沖田の神器錬成！戦乙女はスケグル？ヘルフィヨトル？
終末のワルキューレ89話時点で沖田総司がまだ神器錬成をしている描写がありません。
スサノヲを出し抜くほどの速さを見せたので、すでに錬成しているのかも？
ワルキューレが誰になるのかは分かっていませんが、
- 戦の意味を持つ「スケグル」
- 軍勢の戒め（または足かせ）の意味を持つ「ヘルフィヨトル」
あたりではないでしょうか。
形態としてはやはり「刀」が来そうですが、佐々木小次郎のときも刀だったので、速度強化や防御力をアップさせる衣装類とかもありえます。
ただ本作に出てくる沖田総司は「ちるらん」の沖田総司なことを考えると、新選組からかけ離れたスタイルはありえないはず。
ちなみにアプリ「マンガほっと」にて「ちるらん」の沖田総司の登場シーンを集めたダイジェスト版があります。
ちるらんの沖田総司が気になる方はぜひチェック。
＞追記：六女スカルモルド（意味は剣の刻、能力は可能性）でした。
スポンサーリンク気になる読者の声｜沖田大丈夫か…？
終末のワルキューレ94話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップ。
終末のワルキューレ94話を読んだファンは、沖田よりもスサノヲ優勢と捕らえる方が多かったです。
最強で最高の剣士がぶつかるという相乗効果でどんどん強くなっていますので、最後まで上り続けてほしいですね。
また、沖田のワルキューレがスカルモルドだと判明しましたが、ファンの中には予想していた方もいました。
ワルキューレは諸説あって、9人だったり、12人だったり、数十人だったりします。
そんな中で当てるなんてすごいですね！
スポンサーリンク【終末のワルキューレ】95話ネタバレ
終末のワルキューレ95話は、2024年10月25日（金）発売のコミックゼノンに掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【終末のワルキューレ】95話ネタバレ｜タイトルは「至剣の果て」
- かつて無装で武を極めた人は例外なく身を滅ぼしていたことが判明、スサノヲも例外ではなく体が崩壊しつつある
- 左半身を砕かれている沖田の闘志は消えず、スサノヲが楽しいけれど身が砕けるから決着をつけると宣言
- アレスたちがスサノヲの技はどうなっているんだと驚き、新選組にも動揺が広がる
- 平助は泣くも、近藤は見届けようとうながす
- スサノヲが最上段に構え、無装剣をふるうと沖田が袈裟斬りされたかのようなダメージを受け、倒れそうになる
- ようやく武士として散れると安堵する沖田の耳に新選組の声が届く
- 再び攻勢に出る沖田に、スサノヲも追撃しようとする
- 沖田の目の炎がひときわ燃え上がる
- スサノヲの攻撃よりも速く、沖田の飛ぶ斬撃、天翔散段突（てんしょうさんだんづき）が決まる
- なおもスサノヲが反撃しようとしたとき、スサノヲの体が砕ける
- 沖田は泣きながら礼を言い、沖田の勝利が確定
【終末のワルキューレ】95話ネタバレ感想考察｜沖田の散るが最高すぎて…
終末のワルキューレ95話で沖田が勝利！
武士として散ろうとした沖田が仲間の声で踏みとどまり、三段突ならぬ”散”段突を繰り出した、散る突きで勝ったという事実に涙が出てきます。
ちるらんファンにもたまらない展開…
そして本当にかっこよかったです。
左半身は自由に動かせず、しかし目の炎はこれまでになく大きく、最後にして最大の力を出していることが分かる描写、最高でした。
スサノヲも最初から最期まで本当に強く、いい奴で良かった…そりゃお礼も出てくる…
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