2025年3月13日（木）発売のモーニング掲載の『宇宙兄弟』421話ネタバレ考察速報をお届け！
宇宙兄弟の前話420話では、ヒビトがついにムッタの居場所を見つけました！
安堵は一瞬、救出作戦の次の段階へと進み…
ここでは宇宙兄弟421話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク宇宙兄弟421話の展開を予想してみた
小山宙哉著『宇宙兄弟』（講談社）420話の内容は次のとおり。
- ムッタは極限の状況で、東との会話、生きる覚悟を思い出し、ライトを点滅させる
- ヒビトもレーダーを見つづけ、反応を確認、座標を読み上げる
- オリョール、NASA、ロスコスの関係者にムッタ発見が伝えられる
- ヒビトが宇宙服に着替えてEVAの準備
- ゾーヤが噴射プランの変更を提言、受け入れられる
- ムッタ自身は発見されたことが分からず不安な表情
- そこでソユーズが噴射し…
- 宇宙兄弟次話421話は3月13日発売のモーニング15号掲載予定
読者の声、その他の展開予想をご紹介していきます。
スポンサーリンク気になる読者の声｜ムッタ発見とリアルISSのニュースに反応
宇宙兄弟420話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
宇宙兄弟420話を読んだファンは、ムッタ発見に大喜び。
一年ずっとみんなでかぺーしつづけた甲斐がありました！
また、宇宙兄弟1話の年となる2025年、JAXAの大西卓哉宇宙飛行士が本年の打ち上げの宇宙船でISSへ行くことが発表されました。
滞在中はISS船長になるらしく、宇宙兄弟ファンの方々もこのニュースに反応しています。
ISSと言えばムッタとヒビトが見上げつづけ、せりかが研究した、宇宙兄弟にはなくてはならない存在です。
何かが起こりそう…！？
スポンサーリンク展開考察｜ムッタ救出作戦の変更の影響とは？
宇宙兄弟420話でムッタがヒビトに発見されました。
ただJAXA側ではムッタの発見直後、酸素残量はもってあと45分くらいだろうと宮田宇宙飛行士が想定しています。
実際はどうかと思ってムッタの残量の描写を探したところ、
- 418話ラストで11時38分、その直後と思われる419話時点で酸素残量9％
- 少しさかのぼって413話時点、8時7分あたりで48％、4時間半くらい（12時37分）で尽きると予想
という感じでした。
実際に減ったスピードをもとに計算してみると、12時27分頃に酸素が尽きることになります。
つまり、宮田さんの予想はほぼ正しく、ゾーヤの補正噴射も結果的にムッタに気づいたことを伝える手段となったので結果オーライと言えるのではないでしょうか。
あとは速度がうまく落ち、ムッタに近づければ、救出作業に入ります。
44巻ではテザーを延長した命綱でキャッチという感じで描かれていましたが、軌道が多少分かっていても正しい方向に命綱を伸ばすというのは至難の業のはず。
421話以降でもう少し詳しい手順が描かれるのではないでしょうか。
スポンサーリンク【宇宙兄弟】421話ネタバレ
宇宙兄弟421話は、2025年3月13日発売のモーニングに掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【宇宙兄弟】421話ネタバレ｜タイトルは「最後のチャンス」
- ムッタは助けがくることを確信
- エディが落ち着いてやれば大丈夫だと思いながらヒビトの準備を見つめる
- ヒビトが宇宙服に着替え、テザーなどの準備も完了
- ソユーズがムッタのいる位置まで順調に上昇
- ヒビトとムッタが通信できる距離となり、ムッタは酸素残り5％、電池12％と伝える
- ヒビトはムッタに対し、救助ネットについて説明し、投げる
- ムッタは手を伸ばし…
- 宇宙兄弟次話422話は4月10日発売のモーニング19号掲載
【宇宙兄弟】421話ネタバレ感想考察｜ついにきた！
宇宙兄弟421話では、ついにムッタとヒビトが再び会話をかわし、救助作戦にまで到達しました。
このままいけば大丈夫という感じですが、ムッタの視界が度々ゆがんでいるのが気になりました。
極度のストレス、宇宙漂流によって心身ともに限界がきている…？
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