2024年11月25日(月)のジャンプ+公開の『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)108話ネタバレ考察速報をお届け!
スパイファミリーの前話107話では、バーリント冬の祭りに参加したフォージャー家は、ダミアンを含むアーニャの級友と家族と交流。
その後、アーニャとヨルは占いの館でメリンダと会いましたが…
ここではスパイファミリー108話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
スポンサーリンクスパイファミリー最新話108話の展開を予想してみた
遠藤達哉著『SPY×FAMILY』(スパイファミリー、集英社)107話では、占い師としてデズモンド家のメリンダが登場しました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|メリンダにも特殊能力がある?
スパイファミリー107話では、ドノバン・デズモンドの妻メリンダがまさかの占い師に扮して登場。
当たらないと公言し、タダで見るというお話なので、数合わせの占い師の可能性はあります。
しかし、メリンダはあのドノバンの妻であり、夫を過剰に意識する様子も度々描かれているため、彼女にも何らかの特殊能力があるのかも。
ただアーニャほど明確に心を読めたり、ボンドほど正確に未来予知ができるかは怪しいです。
心の状態が何となくわかるとか、過去が時たま視えるとかではないでしょうか。
少なくとも彼女にも秘密があるのは明らか。
占いを通してその一端が明らかになるはず。
スポンサーリンク展開考察|占い師マジカル☆クロウリーはアーノルドの家族?
バーリント冬の祭りの占いの館には大人気の占い師がいました。
その名も「マジカル☆クロウリー」…
107話ではアーニャの学校の知人友人が大集合していたので、こちらの占い師もイーデン校に通う生徒の家族の可能性があります。
そしてクロウリーと名の付く登場済みの生徒は一人。
アーニャが2位だった古語のテストで1位を取ったアーノルド・クロウリー…
モデルではないかと噂されている「アレイスター・クロウリー」は研究熱心な人で、魔術も研究していたそうです。
アーニャはぴんとこないかもしれませんが、ロイドはアーニャが古語を使う環境にいたのではと勘ぐっているため、クロウリーと接触して、アーニャの出身のヒントを得る可能性もあるかもしれません。
スポンサーリンク展開考察|デズモンド総裁の本音は?
スパイファミリー106話でドノバンが急遽帰宅し、家族で食事したあと有意義な時間だと発言。
ドノバンは沈黙食事シーンを見ても分かるとおり、関係性を取り繕うためにお世辞を言うタイプには見えません。
となるとあの「有意義」発言は本音のはず。
ただ良い時間かどうかは分かりません。
- デズモンドもまた家族が大切だと分かった
- 人とは分かり合えないと再確認した
どちらとも取れます。
あるいは家族と過ごす時間そのものを有意義に感じたという可能性もあります。
会話がないのは話すことがないとか、嘘をつく必要がないからとか、彼にしてみれば合理的な理由があるはず。
ドノバンそっくりのデミトリアスの思考をアーニャが読んだ際は、考えていない時間がありました。
もしかしたらドノバンも素は「無」かもしれません。
いずれにしてもマーサの回想につづき本編での再登場とドノバンの露出が増えてきています。
子供の頃にはなかった頭の両傷、人とは分かりあえないと言い切った原因などが判明する日も近そうです。
スポンサーリンク展開考察|フランキーが捕まってWISEがピンチになる?
スパイファミリー105話にて、フランキーの一日が描かれました。
フランキーは西国の重宝組織「WISE」の一員ではなく、東国の体制に不満を持つフリーの情報屋(兼発明家)。
ただアジトを増やしていたり、何人も仲間が捕まっていたりするところを見るに、危険な立ち位置にいると分かります。
今回の救出劇によって秘密警察「SSS」がフランキーを脅威に思い、目を付けた可能性もあります。
フランキーはシルエットが特徴的ですし、不思議な発明品も使うし、仲間が何人も捕まっていたという事実も判明しています。
特定されてしまう日は近そう…
フランキーはロイドに近い人物であり、ハンドラーみたいに監視を手玉に取ることに秀でている感じはしません。
フランキーからロイド、WISE、ひいては東西冷戦に影響してしまうかもしれません。
スポンサーリンク展開考察|プロジェクト<アップル>のおさらい
スパイファミリー103話にて、何だか妙に賢いアザラシのベルちゃんが登場。
人間を恐怖するし、鋭いロイドがプロジェクトアップルの存在を思い出していましたし、もしかしたら関係しているかもしれません。
また、マーサの回想にも捕虜に人体実験をしている噂があり、かの研究が全貌が明らかになるときも近いのではないでしょうか。
既出の情報を簡単にまとめました。
- プロジェクト<アップル>とは東国旧政権下で行われた軍事研究の名前(19話)
- 研究内容はIQの高い動物を生み出すこと、人間含む(?)
- 研究によってボンドは未来視の力を持った(?)
- アップルの研究所の人はアーニャの回想にも出ている(1話)
- 自白剤ゲロリマスの開発企業ボルン社も関連している(40話)
- 研究チームの人材はまだ残存している(78話、ハンドラー談)
いつから行われていたかは不明ですが、噂程度なら40年以上前からありました。
「そういや噂じゃ捕虜になった人が人体実験に…」
遠藤達哉著『SPY×FAMILY』(スパイファミリー、集英社)98話より引用
人で行うには性急すぎる、動物実験を挟んで人体実験といった段階になったのかも。
また、関係あるかは不明ですが、イーデン校のエンブレムはリンゴ。
スポンサーリンク展開考察|アーニャがダミアンに心を許しつつある
スパイファミリー96話では、アーニャがダミアンに自身最大の秘密「心が読めること」を打ち明けました。
アーニャはかつて研究所の人たちに、エスパーであることは誰にも話してはいけない(1話)と言われ、守ってきていたのに…。
父ロイドでも、母ヨルでもなくダミアンに言いました。
おそらく、直前にダミアンが見せた「孤独」にシンパシーを感じたり、ダミアンの人柄を信じていたり、惹かれていりするのではないでしょうか。
今後はこの絆がさらに深まり、あとあと事件やピンチの際にアーニャがエスパーの力を発揮、ダミアンが「本当だったんだ」と信じる展開に繋がると予想します。
スポンサーリンク展開考察|学力別クラス分けでアーニャと親しくなるのは?
スパイファミリー95話でヘンリー先生は、学力別クラス分けで他寮との交流が増えると話していました。
アーニャの成績は下の方で、今親しいベッキーやダミアンとはちょっと差があります。
学力別クラス分けをしてしまったら今後は彼らと離れるはずなので、交友関係も少し変化しそうです。
95話のパーティーではダミアンだけでなく、ベッキーやアーニャもモテていました。
- ベッキー…ナルキス・ヴヌボレー、アツカマー商事の長男等
- アーニャ…アーノルド・クロウリー等
政略目的で油断ならない人物が接近してくる可能性もあります。
今回アーニャやベッキーに言い寄った人たち、今後言い寄る人たちの中に、パーティーで優勝した寮「ヴィリアーズ寮」の人もいるかもしれません。
その場合「皇帝の学徒専用VIPラウンジでくつろげる権利」を譲る、それを使って誘うというパターンもある…?
スポンサーリンク気になる読者の声|
スパイファミリー107話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
スパイファミリー107話を読んだファンは、主要キャラクターがたくさん登場したことに喜び、デズモンド家の秘密がちょっと明かされそうと期待を寄せました。
反響が多かったのは、会ってすぐに娘をたぶらかしているのかと確かめるベッキーの父と即否定するロイド。
ベッキーラブの父からするとすごく気になっていたんでしょうね。
ただロイドが普通の家族でいられないことに複雑な思いを抱いていること、アーニャがまだ捨てられることを意識していることには心を痛めています。
あまりにも馴染んでいるけれどやはり、かりそめの家族ではあるんですね。
スポンサーリンク【スパイファミリー】番外編&最新話108話ネタバレ
スパイファミリー108話は11月25日更新のジャンプ+に掲載予定!
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【スパイファミリー】最新話108話ネタバレ|??
内容が分かりましたら追記します。
【スパイファミリー】最新話108話ネタバレ感想考察|??
公開後に追記します。
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