2025年2月17日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『魔男のイチ』22話ネタバレ考察速報をお届けします。
魔男のイチの前話21話では、複雑な思いを抱えるデスカラスがトゲアイスの心に触れて覚悟を決めました。
そしてイチを呼び出し、ある未来の提案をして…?
ここでは魔男のイチ22話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク魔男のイチ22話の展開を予想してみた

西修原作、宇佐崎しろ作画『魔男のイチ』(集英社)21話を読んだファンの声、今後の展開予想は次のとおり。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
スポンサーリンク展開考察|デスカラスがイチとなりたい関係は?
魔男のイチ21話ラスト、デスカラスはイチに対して食事を振るまい、家族になろうと持ちかけました。
血縁関係がない以上、イチを義弟もしくは養子に迎える、あるいは結婚して夫にするということでしょう。
意図としてありそうなのは、
- 死対死とは真逆の価値観を教え、生きることに執着してもらいたい
- 家族になるという契約を結び、何からの魔法的効果を得たい(生贄交代、因果への干渉とか)
- 未来を描けない、刹那的な生しか分からないイチを気遣った
等々。
21話の途中、デスカラスが(おそらく反世界の魔法の変滅によって)弟のリブロを喪った描写がありました。
これを踏まえると、相当な想いがこの提案にあることが分かります。
ただイチは、6歳のころから家族とは無縁に生きてきたので、デスカラスの提案はしっくりこなさそう。
デスカラスの真剣さ、心だけは受け止めることになるのか、素直にどういうことか聞くのか…
スポンサーリンク展開考察|イチは負けたからマンチネル魔女学院に入学?
魔男のイチ19話にて、反世界の魔法との戦いは一旦決着。
この戦い前にしていたキノコ狩りの勝敗について触れられそうです。
イチは銀雪の魔女トゲアイスと先に「菌茸の魔法」を習得する勝負をしていました。
そしてイチが反世界の魔法に集中している間にトゲアイスがキノコを狩り、19話ではトゲアイスがキノコの魔法を使い、習得が再度強調される形となりました。
となると、20話以降で負けは負けだから、当初の予定通りマンチネル魔女学院に入学させるとなる可能性も…
ただトゲアイスは公平性を重視する性格なので、反世界の魔法との戦いを考慮し、何らかの譲歩はするかも。
そういえば1話でイチの故郷の女の子たちが魔女協会に行くという描写がありました。
もし学院に入学すれば、彼女たちの誰かと再会して親し気に話す、クムギに嫉妬されるという展開もありえたり…
【2/10追記】デスカラスが意見取り下げを口にしました。
しかし生きるための方法を探る道や保護などのことを考えると、入学も悪くはない気がします。
スポンサーリンク読者の声|デスちゃん…トゲちゃん…
魔男のイチ21話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップ。
魔男のイチ21話を読んだファンは、デスカラスとトゲアイスの関係性、過去を知って涙し、改めて物語の構成がすごすぎると感嘆。
家族になろう発言には、デスカラスの心を思い、胸を痛めるファンが多かったです。
イチは家族をつくることで、死対死とは違う価値観も手に入れられるでしょうか。
スポンサーリンク【魔男のイチ】22話ネタバレ
魔男のイチ22話は、2025年2月17日(月)公開の週刊少年ジャンプ2025年12号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【魔男のイチ】22話ネタバレ|タイトルは「師弟血判状」
- デスカラスの家族発言に想像が飛躍していくイチ
- デスカラスはイチを山から出した責任を取りたい、イチに必要なものは家だと説明し、「師弟血判状」を差し出す
- つづけてここにサインすることで、弟子は師匠の血族に、師匠は弟子の血族になるという契約が成立すると言い、二人でサイン
- イチは家族ができたことにポジティブな感情を抱くも、デスカラスが雑用を押し付けたことで吹き飛ぶ
- デスカラスはこの血判状は別名「奴隷契約書」で、師匠の言いなりにならなきゃいけないと明かす
- その後、デスカラスはマネーゴールドのもとに赴いて契約したことを話す
- 実はこの契約は弟子が命を落とすと師も落とすという、今やすたれた強い契約だったのでマネーゴールドたちは驚き、非難
- デスカラスはイチに全てを背負わせたくない、イチを強くすると意気込んで出ていく
- しばらくしてイチのもとに、幸福の国バクガミに向かい、魔法を習得すれば仲間を得るという新たな予言が届く
- 一方、その仲間になる魔女は…
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