2024年2月14日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部155話のネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話154話では、ナユタがデンジを逃がして窮地に追い込まれました。
以前よりも弱くなったナユタは三船フミコには逃げられ、一般人相手に苦戦。
さらにはバルエムに銃を向けられて…?
ここではチェンソーマン155話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
ルックバック映画化おめでとうございます!
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スポンサーリンクチェンソーマン155話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)155話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
ここから先は最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部154話「みんなペット」のおさらい。
内容としては、
- ナユタが支配の鎖3本を使ってハンターたちを仲間割れさせる
- 三船フミコは命がけで助ける気はない、燃えたのは家族ではなくペットだろうと言って帰る
- 血まみれのバルエムがナユタのことを悪魔だと言って、住民たちにナユタを警戒させる
- ナユタは支配した人を使ってデンジを逃がし、いなくていいなんて大間違いだろうと伝える
- ナユタが襲い掛かる住人に抵抗していると、バルエムがナユタに銃を向ける
以下で今後の展開考察をしていきます。
スポンサーリンク展開考察|ナユタがバルエムに撃たれる?
チェンソーマン154話では、ナユタが意外にも苦戦してバルエムに銃を突き付けられました。
骨がありそうに見えた三船フミコが逃げてしまい、支配の鎖が3本しか出せないことなどが影響した模様。
154話ラスト時点で撃つまでいっていないということは、バルエムが条件を出し、ナユタが従うのなら助けるという展開に繋がりそうです。
ただナユタがデンジを売るようなことはしなさそうだし、バルエムに従うようなナユタはバルエムの美学に反しそうなのでいずれにせよ撃たれそう…。
ナユタがいなくなるとデンジの家族がまた奪われたことになります。
今度こそ立ち直れなくなるかもしれません。
助けが来るとすれば、デンジ、キガちゃん、ヨル、公安の人、ウェポンズの誰か、あとは岸辺でしょうか。
マキマを一番警戒していたのも、ナユタを見つけたのも預けたのも岸辺です。
まだ2部で出てきていないしぜひ岸辺に来てほしいですね。
スポンサーリンク展開考察|読者はナユタ不在の影響とフミコ…
チェンソーマン154話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
チェンソーマン154話を読んだ読者は、ナユタのピンチと心の声「チェンソーマンにはなれないな」についての言及が多かったです。
デンジの育て方によって良い悪魔になったナユタは弱く、理想としていたチェンソーマンからは遠ざかり、奪われる側になってしまったという皮肉が悲しいですよね。
またナユタを失ったデンジがデビルマン化(大切な人を全て奪われ悪魔として戦って敗れるラスト)しないか心配する読者もいました。
フミコの対応についてはほぼ「最近マトモな動きしていたけど登場したときのことを考えればそうか」といった、驚きつつもそういうヤツだったという反応。
それでも、助けを呼んでくるパターンもなくはないと思いたい…!
スポンサーリンクチェンソーマン155話ネタバレ
チェンソーマン155話は、2024年2月14日(水)ジャンプ+にて公開。
内容は次のとおり!
チェンソーマン155話ネタバレ|タイトルは「前の私」
- バルエムがナユタに銃を向けたことを非難する市民が現れる
- バルエムが操られたふりをして自身の頭に銃を突きつけ、操られている、助けてとうそぶく
- ナユタに向けて市民たちが突進
- 回想スタート、デンジが初めてナユタを家に連れてくるシーン
- ナユタはデンジを何故かかわいそうだと感じ、心臓が欲しいと思い、自身は誰なのかと考える
- その後二人で生活を重ねながら、ナユタは「ポチタとの契約」、デンジの目標である普通の生活を壊すとチェンソーマンが覚醒する、それが前の自分「マキマ」の願いだと考える
- 前の自分の願いを叶えれば自分の正体を掴めると考え、まずはデンジを幸せにすると決めるナユタ
- しかしナユタはデンジから「家族」という正体をもらう、回想終わり
- 暗闇に立つ少年のデンジが、家族に憧れていたのにチェンソーマンの方を選んだ、家族なんて無理だと言う
- デンジが病院のベッドで目を覚ます
- 次話は2月28日公開
チェンソーマン155話ネタバレ感想考察|ナユタはここで退場?
チェンソーマン155話にて、ナユタのこれまでの想いが明かされました。
デンジを幸せにしてからチェンソーマンを覚醒しようとしていたけれど、ナユタ自身が幸せになり、デンジから「家族」という正体をもらったことで何かが変わったようです。
ナユタがどうなったかは描かれませんでしたが、またしてもデンジに取り返しのつかない傷が刻まれる予感…。
気になったのはナユタの考えていた「ポチタとの契約」。
これはデンジとポチタの契約だけの話でしょうか。
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