【呪術廻戦】249話感想考察|乙骨が初の領域展開!宿儺が消耗させられる…?

【呪術廻戦】最新話249話展開考察|宿儺vs乙骨!五条の体は術式コピーか呪骸になる…?呪術廻戦

2024年2月5日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』249話ネタバレ考察速報をお届け!

呪術廻戦の前話248話では、宿儺が虎杖に苛立つ理由を考え、天元との同化の権利を行使できるように。

虎杖たちが宿儺を止めないと人類のピンチ…。

そこに乙骨が戻ってきて、呪いの王vs女王がスタート!

ここでは呪術廻戦249話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

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【呪術廻戦】250話ネタバレ考察

【呪術廻戦】最新話ネタバレ考察

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呪術廻戦249話の展開を予想してみた

芥見下々著『呪術廻戦』248話では、宿儺が虎杖を敵と認め、乙骨も参戦!

読者の声、今後の展開予想は次のとおり。

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展開考察|乙骨+リカちゃんvs宿儺

呪術廻戦248話ラストにて、呪いの王vs女王がスタートしました。

乙骨やリカちゃんが斬られてしまうところは見たくないですが、変幻自在かつ底なしの呪力を持っていた里香ちゃんがどう変化したのかは気になるところ。

178話では「外付けの術式と呪力の備蓄によって指輪を通してのみ里香の力をすべて使える」という話でしたが、解呪前よりもすごいことができるのかも…?

また宿儺は虎杖の成長を見て、vs乙骨がメインディッシュと考えていたことから乙骨も成長していることがうかがえます。

あるいは虎杖が持ったという反転術式が乙骨からもらったものという想定?

また、回収された五条や日車の体は、乙骨ができるという術式のコピーに活用される可能性があります。

わざわざ時間がかかったことを公言するあたり、五条や日車の術式をコピーするのが大変だった、その分すごいことができるという伏線に思えます。

乙骨が五条や日車の術式を使って戦う展開…アツいですね!

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展開考察|宿儺が強くなりたい理由とは?

呪術廻戦248話では、宿儺が自身の苛立ちについて考察していました。

自身は最強であるがゆえに誰からに邪魔されることも、理想を抱くこともない、それなのに理想の力だけで自身を超えてこようとする虎杖が不快というような思いです。

宿儺の言った理想の「嫌悪」とは「羨ましい」とニュアンスは同じでしょう。

だとすると宿儺は、理想や意志が強さに関係するのに自分ではそれが使えないのが嫌ということ。

宿儺はなぜ強くなりたいのでしょうか。

万の言う孤独が関係しているのか、それとも…?

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気になる読者の声|乙骨とリカちゃんへの応援、万ドンマイ…

呪術廻戦248話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。

呪術廻戦248話を読んだ読者の多くは乙骨先輩とリカちゃん参戦に歓喜!

ただ乙骨先輩の今後を案じる声もたくさんありました。

やはり宿儺相手では無事ではいられないのでしょうか…。

また、五条の体を回収している件は、「乙骨の術式のコピー」が関係しているという声もありましたが、夜蛾が呪骸を作る時にしてきた「肉体の情報から魂の情報を複製する」という案もありました。

五条先生、呪骸デビュー…?

あとは万の武器が日車に持っていかれてしまったことに同情する声も多かったです。

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【呪術廻戦】249話ネタバレ

『呪術廻戦』249話は、2024年2月5日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年10号に掲載。

内容は次のとおり。

【呪術廻戦】249話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦㉑」

  • 羂索が乙骨にやられた直後の話
  • 羂索の死でコントロールを失った呪霊が暴走、乙骨が対処
  • 羂索は首だけでコガネにルール追加、天元の持っていた超重複同化の発動権を伏黒に継承
  • 羂索は高羽との最後の戦いは楽しかった、次は君たちの番と意味深なことを言って乙骨にトドメを刺される
  • 現在、乙骨が宿儺の回復状況を把握
  • 乙骨が領域展開“真贋相愛(しんがんそうあい)”、宿儺が“彌虚葛籠(いやこつづら、必中効果を中和する技)”をする
  • 宿儺が乙骨たちの策を予想
  • 領域内で消耗させて虎杖の魂を捕らえる打撃で伏黒を救おうとしているのだと考える

【呪術廻戦】249話ネタバレ感想考察|廻戦を終わらせるのは満足?

呪術廻戦249話では、乙骨の初の領域展開に加え、虎杖の活躍、伏黒の解放がにおわされ、つづきがますます楽しみになる終わり方をしました。

ラストの宿儺の嘲り、「良かったなぁ役割を与えられて」からは、宿儺が虎杖や乙骨の思考を理解して挑発していることが分かります。

いよいよ本格的に敵視されている、というところもアツいです。

あとは羂索が高羽との戦いに満足していた様子も良かったです。

五条は力の使いどころを求め、宿儺と戦うことで満足したという感じでしたが、羂索もまた面白さを求めて生きつづけ、高羽との戦いでその面白さを得て満足したから死を受け入れたようです。

これが「廻戦」を終わらせる答えなのかもしれませんね。

虎杖も宿儺を何らかの形で満たすことで、呪いと廻戦を断ち切ることになる…?

まだ先になりそうですが。

直近で気になるところとしては、初登場した乙骨の領域 「真贋相愛」の効果。

249話の描写から察するに、剣1本につきコピー技を使えるとかでしょうか。

術式のコピーどころか術者までコピーで作っちゃうとか、虎杖もコピーを使えるようになるとか、驚きの効果もありそうです。

それにしても面白い領域ですよね。

領域を覆うような水引「あわじ結び」(結婚式のご祝儀袋によく使われる)がかわいいけれど、雰囲気が墓場っぽい。

巷でよく言われる「結婚は墓場」を表している…?

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