2024年2月28日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部156話のネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話155話では、バルエムに誘導された市民たちによってナユタが絶体絶命になりました。
そしてナユタの回想から、ポチタと契約をしていたこと、デンジが悪夢を見たあとベッドで目覚めたことが判明して…?
ここではチェンソーマン156話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクチェンソーマン156話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)156話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
ここから先は最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部155話「前の私」のおさらい。
内容としては、
- バルエムがナユタに操られたふりをする、信じた市民たちがナユタに襲い掛かる
- ナユタの回想スタート、ナユタはデンジと初めて会ったとき何故かかわいそうだと感じ、心臓を求める欲と、自身は誰なのかと考え始める
- ナユタはデンジと暮らしながら、「ポチタとの契約」を想う
- デンジが望む「普通の生活」を壊すとチェンソーマンが覚醒する、それは「マキマ」の願い、でも叶えれば自分の正体が分かるかもしれない、まずはデンジを幸せにしようと考えるナユタ
- ただナユタは、デンジから「家族」という正体をもらう、回想終わり
- 暗闇に立つ少年の姿をしたデンジが、家族を望んでいたくせにチェンソーマンを選んだと非難
- デンジがどこかの部屋のベッドで目を覚ます
- 次話は2月28日公開
以下で今後の展開考察をしていきます。
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スポンサーリンク展開考察|デンジがナユタの最期を告げられる?
チェンソーマン155話ラストで、デンジがどこかのベッドで目を覚ましました。
ナユタが支配した人が安全なところまで運んでくれたのでしょうか。
いずれにしても、ベッドにいるデンジは拘束されている感じではないので、ひとまず安全なところと考えられます。
公安やデンジの事情を知る人であれば、ナユタの最期を聞かされるという展開もあるかもしれません。
家族よりもチェンソーマンを選んだデンジですが、ナユタを大切に想っていたことも事実です。
ショックを受けることでしょう。
スポンサーリンク展開考察|ウェポンズはマキマの遺志を継ごうとしている?
チェンソーマン151話にて、ナユタがバルエムを攻撃した結果、効かないことが判明。
バルエムは実は、マキマに心身を捧げていて、管理された平和の到来を望んでいるようでした。
教会側にいたウェポンズ全員がそうだとは言えませんが、少なくともバルエムはマキマの遺志を継いでいる可能性が高いでしょう。
マキマの目的が10巻で言っていたことなら、より良き世界を創ること、死や飢餓や戦争がなくなること。
ということは、キガちゃんともヨルとも最終的には敵対するつもりなのかもしれません。
スポンサーリンク展開考察|読者はナユタの安否とデンジの心の傷を心配
チェンソーマン155話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
チェンソーマン155話を読んだ人の多くが、ナユタの退場やデンジの心配をしつつも、この先の読めなさこそがチェンソーマンの醍醐味と感じています。
ナユタはどうなったのでしょうね…。
前支配の悪魔マキマが強かったので、ナユタもなんだかんだ生き残るのではと考えていましたが、155話の終わり方だと生存を信じきれません。
生存しているとすれば、岸辺とかキガちゃん、アサのような強キャラの助っ人が入って救い出したという展開でしょうか。
デンジと家族として暮らし、人間らしさを手に入れたことで悪魔として弱くなってしまったというのは本人としても盲点だったはず。
スポンサーリンクチェンソーマン156話ネタバレ
チェンソーマン156話は、2024年2月28日(水)ジャンプ+にて公開。
内容は次のとおり!
チェンソーマン156話ネタバレ|タイトルは「ババババヴヴヴヴバラバラ」
- 一週間の眠りから覚めたデンジの前にいたのは吉田
- 吉田はチェンソーマンにならないという約束を破った、何もしてあげられないと言って薬で再び眠らせる
- 東京悪魔収容センターに運ばれたデンジはバラバラにされて、国の所有物になる手術をされる
- センターの人は創設以来悪魔が逃げ出したことなんてない、戦争でも起きない限りと言う
- センター前に立つ戦争の悪魔ヨルらしき足が描かれる
チェンソーマン156話ネタバレ感想考察|デンジはヨルによって救われる?
チェンソーマン156話では、デンジが公安の手に落ち、恐ろしい手術を受けているところが描かれました。
サブタイトルのヴヴヴヴバラバラは歌詞かヘリコプターの音かと思ったら…ショッキングな擬音です。
手術前、吉田はナユタの安否を口にしませんでしたが、死んでいると明言しないあたり、生存の可能性はあると信じたいです。
あと吉田の言いかけていた「でも」にも含みを感じます。
「でも現場の状況からいって生存は絶望的だと思う」「でも現場にはいなかった」「でも次の支配の悪魔が誕生した」など、良い方にも悪い方にも取れますよね。
また、「戦争でも起きない限り」という戦争の悪魔ヨルが現れるフラグが立ちました。
実現すれば久しぶりのアサとヨルの登場ですが、ヨルはどこから悪魔収容センターの情報を得たのでしょうか。
公安、バルエム、姉妹…?
いずれにしてもチェンソーマン、あと多くの悪魔が逃げ出してカオスになる予感!
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