2024年4月22日（月）発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』257話ネタバレ考察速報をお届け！
呪術廻戦の前話256話では、宿儺が黒閃で調子を上げつづけるなか、虎杖も黒閃をキメます。
さらには虎杖の潜在能力が覚醒…！
虎杖が持つ能力とは？
ここでは呪術廻戦257話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク呪術廻戦257話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』256話では、真希と虎杖と脹相の連係プレーを宿儺がはねのけますが、脹相やラルゥのアシストにより、虎杖の反撃スタート！
「覚醒」とはどんな状態なのでしょうか？
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察｜虎杖の覚醒した力とはどの術式？
呪術廻戦256話では虎杖が黒閃を放ち、潜在能力の覚醒が示唆されました。
12話で五条が考えていた「そのうち君の体には宿儺の術式が刻まれる」の実現なのであれば、宿儺の斬る術式や炎の術式が虎杖にも使えるのでしょう。
ただ「潜在能力」というのは以前からあったというニュアンス。
五条ですら見えなかった虎杖の秘められた術式が目覚めるパターンもありえます。
例えば虎杖の母親である虎杖香織の「反重力機構（アンチグラビティシステム）」（208話判明）とか。
この術式は重力を操るものと考えられますので、虎杖もこれを使えるのであれば、256話で宿儺と真希が繰り広げた空に足場を作ることも可能。
ただこれまで目覚めていなかった術式をすぐに使いこなすのは難しそうです。
反重力機構を使っていた羂索と戦闘経験のある脹相のサポートがあればある程度は使える…？
スポンサーリンク気になる読者の声｜脹相お兄ちゃんとラルゥがアツい
呪術廻戦256話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術廻戦256話を読んだファンは、脹相とラルゥのファインプレーに反応。
脹相の百斂の譲渡、ラルゥのキューティーハニーは本当に使い勝手が良いので、まだまだ使えるはず。
使えるが故に早めに宿儺に潰されてしまいそうな気もしますが…。
脹相の技は一通り渋谷事変で宿儺に見られていますが、脹相はvs羂索の際に応用のようなことも試しています。
1ヵ月の修業期間の間に発展させた可能性もあるため、虎杖がその新技を放つ展開もあるかもしれません。
また、乙骨が全員にミゲルたちのことを共有しなかったワケを気にする読者もいました。
単に伝え忘れただけならいいですが、あえて伝えなかったのなら問題です。
スパイの存在でも気にしていたのでしょうか？
スポンサーリンク【呪術廻戦】257話ネタバレ
『呪術廻戦』257話は、1週休載を挟んだ2024年4月22日（月）発売の週刊少年ジャンプ2024年21号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】257話ネタバレ｜タイトルは「人外魔境新宿決戦㉙」
- 回想シーン、裏梅が宿儺に虎杖とは何なのかと尋ねる
- 宿儺は自身が双子で生まれそうになったのを退けた過去を話す
- さらに、その双子の片割れの魂を羂索が利用したのだろうと推測
- 現在、虎杖に赤血操術（九相図4～9番を取り込んだため）と御廚子（黒閃をキめたため）の術式があることが判明
- 途中、猪野が加勢、七海の鉈を投げつける
- 虎杖のもう何度目か分からない黒閃が決まる
- 呪術廻戦次話257話は4/29配信、紙版は4/30発売
【呪術廻戦】257話ネタバレ感想考察｜虎杖の正体
呪術廻戦257話では、虎杖と宿儺の関係性が分かりました。
何と双子…にならなかった片割れの魂！
宿儺の推測ではありますが、おそらく合っているでしょう。
虎杖のポテンシャルやタフさ、宿儺を閉じ込められることなどを考えても納得できます。
また257話では虎杖の怒涛の攻撃も決まりつづけましたが、そこに虎杖の気持ちの描写がないことが印象的でした。
虎杖が以前言っていた「歯車」に徹しているようにも見えます。
最後の黒閃、七海の鉈の効果もあってかなりのダメージを与えられると考えられますがいかに…！？
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