2024年9月30(月)公開の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』271話ネタバレ考察速報をお届けします!
呪術廻戦の前話270話では、天元様のその後、死滅回遊のプレイヤーの処遇などが明らかになりました。
そして虎杖と伏黒と釘崎は、呪詛師の仕業らしき事件と関わって…?
ここでは呪術廻戦271話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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- 伏黒が家入とともに伏黒家の墓参り
- 家入は、死後の世界を信じていないと言いつつも思うところがあったのかタバコを吸わずに捨てる
- 理事長と歌姫と新田姉はとある洞窟(宿儺の本体があったところ?)
- 宿儺の残骸から天元が吸収されてことが発覚、その残骸を置くことで結界をしばらく維持することに、理事長に焦りはなし
- 加茂は家族と合流
- 禪院真希は大道鋼と河童のところへ
- 死滅回プレイヤーは呪物と被害者を引きはがすことになると説明して身を隠せそうな場所を教える
- シャルルは読み切り掲載が決まり、締め切りに追われている
- 髙羽は羂索っぽいシルエットの相方とネタ合わせへ
- 甘井はいじめられっ子に謝罪するもムシされる
- 日車は総監部の圧力によって不本意ながら不起訴になるも、元部下がやり直しをすると請け負い、日車は「頼む」と返す
- 伏黒は華を傷つけた責任を取ると言った結果、=結婚と勘違いされる
- その後、虎杖と伏黒と釘崎(サポートは伊地知)で呪詛師の仕業と思われる事件を調査
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|最後の任務で呪いの今後が分かる?
呪術廻戦270話では、虎杖と伏黒と釘崎が作中最後の任務に取り掛かるところで幕を閉じました。
単純な呪霊の仕業ではなく、殺意のない呪詛師が絡んでいるっぽいです。
死滅回遊で呪いと関わる人がかなり増えましたので、こういった意図せず呪われた、呪ってしまった案件は増えそうです。
任務を通じて今後の呪術師がどう関わっていくのかの片りんも見えるのではないでしょうか。
また、これで最後なので、虎杖が呪霊と格闘、伏黒が十種影法術で足止め、釘崎がトドメという連携した戦闘もあるかもしれません。
スポンサーリンク展開考察|虎杖は呪いと人と関わって生きていく?
呪術廻戦、残り1話…
ここからは決戦の話だけでなく、虎杖がどう生きていくかも描かれるはず。
ただ虎杖は、宿儺と関わってから様々な選択と決断を強いられてきて、後悔したことも多いでしょう。
そのため、今後も考えつづける道を選ぶのではないでしょうか。
具体的には、高専から離れる、あるいは高専にいても視野を広げる行動にでそうです。
いずれにしても「独り」にはならないはず。
廻戦に関わってきた主要人物は羂索然り、天元然り、宿儺然り、夏油然り、五条然り、独りを選んできた人たち。
虎杖も戦いの終わりに共生を提案したし、独りを選ばないことが重要だと考えているのではないでしょうか。
じいちゃんの遺言を心に留めつつ、人と呪いとともに生きると考えます。
スポンサーリンク展開考察|呪術界のこれからは原因療法に近づく?
宿儺がいなくなったところで、まだ課題は残っています。
羂索の残した死滅回游の後処理とか、天元様のこととか。
五条が上層部を潰したことで術師たちが動きやすい世界にはなったはずですが、それでも呪力というものへの関心は高まっています。
アメリカの軍隊にも犠牲が出たし、他国にも羂索が営業をかけていたし、呪力の市場価値は依然としてあるはずです。
そこらへんの世界のありようが最終話付近に描かれるのではないでしょうか。
高専の楽巌寺嘉伸、歌姫あたりが面倒なところの対応に当たり、冥冥たちは儲け話に繋げそう。
あと呪力が身近になることで、呪いの悪用が増えることも予想されます。
ただ呪霊を祓う「対症療法」が活発になることで、呪術師も増えることは「原因療法」にもつながります。
呪霊を世界からなくそうとした九十九、非術師を憎んだ夏油、人類の進化を望んだ羂索…彼らの願いが少しずつ叶えられる結果となるのかもしれません。
スポンサーリンク展開考察|虎杖と宿儺の関係が分かる家系図と相関図
呪術廻戦257話では、虎杖と宿儺の関係性が分かりました。
宿儺は双子で生まれるはずだったのを「退けた」そうですが、羂索がその双子の魂を利用。
乱暴に言えば、羂索と宿儺の子が虎杖という感じです。
呪術廻戦の世界では双子は一つとみなされ、一般的にも一卵性の双子であればほぼ100%同じDNAとなります。
羂索は明治時代に加茂憲倫として呪霊の子を成す研究を成功させているため、そのノウハウを流用したのでしょう。
家系図、相関図はこんな感じです。
虎杖悠仁誕生のためにかなりの年月と労力がかかっています。
これも羂索の目的とされている、人類の進化のためなのでしょうか。
呪いの王を倒す人間、それが虎杖悠仁の役割で羂索がやりたかったこと…?
スポンサーリンク気になる読者の声|夢の終わりって不穏過ぎない?
呪術廻戦270話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術廻戦270話を読んだファンはこれまでのジェットコースター展開で鍛えられているため、「夢の終わり」というタイトル、それぞれが良い方向に向かっていることに不安になりました。
宿儺を倒したのは虎杖の見ている夢で、戦いは終わってないのではないかとか。
また、髙羽が生きていたこと、相方の雰囲気が羂索っぽいところに注目が集まっていました。
髙羽が羂索とお笑いつづけていたら面白いだろうなとか、こんな奴とお笑いできたらいいだろうなと思った結果かもしれませんね。
あとは、伏黒と華が今後も一緒に生きていること、三人が一緒に任務に行く姿を喜ぶ声がある一方、任務から帰ったら結婚しよう的なフラグなのでは不安に思う方も…
否定はできませんがさすがに…と思いたいです。
スポンサーリンク【呪術廻戦】最終話271話ネタバレ
『呪術廻戦』271話は2024年9月30日(月)公開の週刊少年ジャンプ2024年44号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】最終話271話ネタバレ|タイトルは「これから」
- 術式の範囲を見極めるため、カップルをタワマンのエレベーターに乗せる
- 40階で術式が切れたことを確認し、3人が犯人の呪詛師を見つける
- 呪詛師の正体は彼女(キャバ嬢)に貢いだ客、連行される犯人がこれからどうしたらいいのかとぼやく
- 虎杖はそれを聞き、五条との会話を思い出す
- 五条は、自分がいなくなるとして遺志や夢も継ぐ人も欲しいけれど、自分とは別の強さを手に入れる人もいた方がいい、期待してると語っていた
- 今、虎杖は犯人に反省して自分たちの手伝いをしてくれるようになることを期待してると伝えた
- 釘崎からアレはどうしたと聞かれた虎杖は捨てた、今度こそ魔除けになると返し、釘崎と伏黒を驚かせる
- 魂の通り道にて、宿儺と真人が再会し、宿儺が自分の人生について語る
- 異形の子として虐げられたことへの復讐の人生を歩んだこと、転機は2回あったけれど呪うことを選んだこと、最後に負けたから次があれば別の道を選ぶかもしれないことなどを吐露
- 真人は変わらない自分だけが大人げないみたいだと怒る
- 高専の呪術師たちは日常に戻り、百葉箱には最後の1本の指が…
【呪術廻戦】最終話271話ネタバレ感想考察|宿儺の過去編が見たい
呪術廻戦271話では虎杖と五条の会話があり、宿儺と裏梅の絆の片鱗があり、虎杖のこれからが見れました。
五条先生がもういないのはやはり残念ですが、虎杖は独りで強くなるのではなく、強く聡い仲間とともに戦い、強くなっていくのだろうと分かって良かったです。
宿儺の人生はただただもっと見たい…
人生を変えそうになったのは裏梅(多分)と誰なのでしょうか。
母、姉、巫女、まさかの天使だったりして…
本編は終わったけれど、続編や番外編、あるいは芥見先生の新作を期待したいです!
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