2024年4月8日（月）発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』256話ネタバレ考察速報をお届け！
呪術廻戦の前話255話では、ミゲルとラルゥが参戦。
さらに虎杖と脹相、真希も加わり、虎杖が勝機を見出しますが、そこで宿儺が再び黒閃を繰り出しました。
宿儺のボルテージがまた上がってしまう…！？
ここでは呪術廻戦256話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク呪術廻戦256話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』255話では、ミゲルとラルゥが宿儺と戦い、虎杖と脹相、真希も合流。
虎杖が勝てると思いますが、宿儺による黒閃によって再び戦局が変わりそう…。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察｜実はシャーマンなミゲルが宿儺の解呪をする？
ミゲルは解呪をなりわいとするキャラクターの可能性があります。
というのも、呪いの多い日本ですら呪術師が少数であることが本編で明らかになっていて、ミゲルという名前が天使ミカエルから来ているからです。
つまりミゲルは元々呪詛師ではなく、呪いを解呪するシャーマンかもしれない…。
さらに、黒縄という呪具がたまたま手に入れた物でなく、ミゲルの家系で生まれたとすれば、ミゲルにも術式を乱す生得術式を持っているパターンもありえます。
宿儺は実在した人間なのに人外の力を持っていますし、自分で「忌み子」と口にしています。
人に見合わぬ力が呪われた結果なのだとすれば、解呪も有効になりうるはず。
スポンサーリンク気になる読者の声｜ミゲルの術式と乙骨土下座にデジャヴ
呪術廻戦255話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
ミゲルのビートを刻むシーン、乙骨の土下座発言にデジャヴを覚えるファンがたくさんいました。
ビートは烈海王が川を渡るシーン、土下座はエヴァシンジくん（担当声優が同じ）など、ミゲルの方は色々とバリエーションがあります。
気づかなかったけど、聞くとそれにしか見えなくなる不思議…。
また、勝機→絶望のパターン化に食傷気味なファンも多かったです。
虎杖の希望を捨てないところは本当に素晴らしいですが、このパターンに耐えられなくなる気持ちも分かります。
入れ替わり、腕の包帯の謎はそろそろ分かるでしょうか？
スポンサーリンク【呪術廻戦】256話ネタバレ
『呪術廻戦』256話は、2024年4月8日（月）発売の週刊少年ジャンプ2024年19号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】256話ネタバレ｜タイトルは「人外魔境新宿決戦㉘」
- 五条悟へのインタビュー、五条は黒閃発動の条件は定説だけじゃない、もっと複雑で運もあると解説
- 現在、ミゲルが宿儺の回復を警戒、真希や虎杖たちがミゲルたちを助っ人と認識
- 真希、虎杖、脹相が連携して宿儺を攻撃するも宿儺が3回目、四回目と黒閃をキメる
- つづいて虎杖が脹相から何かを受け取る
- ミゲルがラルゥを抱えて撤退しようとするもラルゥは拒否
- 虎杖が穿血を放つ、宿儺はかわしながら虎杖を攻撃
- ラルゥが宿儺の意識を虎杖からはがす、その隙に虎杖が黒閃とともに潜在能力を覚醒させる
【呪術廻戦】256話ネタバレ感想考察｜ラルゥに心を掴まれた
呪術廻戦256話では、宿儺が黒閃とともに調子を上げて不穏なムードになるかと思いきや、主人公虎杖悠仁が反撃。
しかもラストで潜在能力を覚醒させることが明らかとなりました。
次週は休載ですが次話が楽しみです。
五条が以前予想していた魂に刻まれた宿儺の術式をとうとう虎杖も使えるようになるのか、それとも…という感じですね。
また、256話では脹相やラルゥのアシストが良かったです。
特にラルゥ。
宿儺の意識を自分に向けるなんて自殺行為に等しいですが、臆さずに宿儺のハートをキャッチしてくれて虎杖にチャンスをくれました。
ファンシーな技名だけれど最高にかっこよかったです！
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