アニメも大好評、2024年6月27日（木）のジャンプ＋掲載の『忘却バッテリー』157話ネタバレ考察速報をお届け。
忘却バッテリーの前話156話では、8回裏、小手指の四番と帝徳のエースの対決が描かれました。
エースとして負けないと気負う飛高に対し、藤堂は仲間の存在を意識して、塁に出れば千早が点を入れてくれると信じます。
そして飛高渾身のスライダーを何とか打つと、打球は何とホームラン！
小手指リードで9回へと進むことが確定しましたが…！？
ここでは忘却バッテリー157話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク忘却バッテリー157話の展開を予想してみた
みかわ絵子著『忘却バッテリー』（集英社）156話では、小手指がついに逆転！
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察｜エース飛高の立て直し
忘却バッテリー156話で、帝徳ピッチャー飛高がホームランを打たれ、衝撃を受けていました。
自分はエース、誰にも負けないと強く思っていた飛高にとって、このホームランはさすがにショックだったようです。
しかし、アウトになったわけではないので、まだピッチングをつづけなくてはいけません。
今後は飛高が、本物のエースとしてメンタルを立て直し、ピンチを切り抜ける、というところを見せてくれるはず。
次のバッターは前の打順で大活躍した佐藤さん。
パワーアップしているとはいえ、普段通りの飛高・益村バッテリーなら抑えられるように思えますが…。
スポンサーリンク気になる読者の声｜藤堂の大金星、チーム小手指の絆に大興奮！
忘却バッテリー156話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
kenzo
ジャンプ＋掲載『忘却バッテリー』156話コメント欄2024年6月20日00時01分投稿より引用
最高だよ。それこそ俺らの知ってる”４番 藤堂葵”だよ！！！！！！
あいあむ
ジャンプ＋掲載『忘却バッテリー』156話コメント欄2024年6月20日00時02分投稿より引用
二遊間の活躍すっごい嬉しいんだけど
帝徳側しんどすぎて無理
忘却バッテリー156話を読んだファンは藤堂の大金星、チーム小手指の絆に大興奮！
その一方で、帝徳側の絶望感を共有してしまってつらい思いをしている読者も相当数いました。
156話では益村の反応が描かれませんでしたが、リードをミスしたと相当自分を追い詰めているんじゃないかと心配になります…。
また、帝徳監督の判断ミスを指摘する声もありました。
確かに藤堂を敬遠して佐藤でアウトを取った方がよかった場面かもしれません。
それをしなかったのは帝徳の監督が藤堂の現在の実力を見誤っていたから…？
スポンサーリンク【忘却バッテリー】157話ネタバレ
忘却バッテリー157話は、2024年6月27日（木）更新のジャンプ＋に掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【忘却バッテリー】157話ネタバレ｜小手指勝利！
- 藤堂がホームに戻って千早と拳でタッチ
- 飛高は崩れることなく、1アウトを取って試合は9回へ
- 瀧も要も清峰も落ち着いていて、バッターボックスに入った国都は全力で振る
- 国都はアウトになり、やはり要は智将だと発言
- 最後まで互いに全力を出し、小手指は勝利
- 大歓声の中、要は一番大切な何かを忘れている気がしている
- 次話忘却バッテリー158話は2024年7月4日更新、その次からは再び隔週連載へ…
【忘却バッテリー】157話ネタバレ感想考察｜智将は一番大切なもの
忘却バッテリー157話ではついに、ついに小手指が帝徳に勝利しました！
練習試合での敗北からここまで長かった…
そして国都は最後の打席で、智将の存在を要に想起させるという大きな仕事もしてくれました。
さすがはライバル。
要はラストで「一番大切なものを忘れてしまってる」と思っていました。
要の中の智将が、野球に全てを捧げてきたもう一人の自分がどれだけ大事なのかが分かりますね。
甲子園まであと少しというところとなりましたが、どのタイミングで思い出してくれるのか…
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