2024年6月20日(木)のジャンプ+掲載の『忘却バッテリー』156話ネタバレ考察速報をお届け。
忘却バッテリーの前話155話では、千早が出塁したあと、山田と要がアウトになって8回裏二死。
清峰を敵視する絶好調の飛高に対し、打席に入ったのは4番藤堂葵…
小手指自慢の天才二遊間が1点につなげるのでしょうか?
ここでは忘却バッテリー156話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク忘却バッテリー156話の展開を予想してみた
みかわ絵子著『忘却バッテリー』(集英社)155話では、千早と飛高の気迫がぶつかり合いました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|藤堂葵、4番としての覚醒
忘却バッテリー155話では4番の藤堂葵が打席に入ったところで締めくくられました。
元々長打も打てると自称していましたが、1番から4番になったことで、藤堂の打撃がさらに良くなっています。
「本物のエース」飛高を相手にしても、ひるむことなく打ちにいくはず。
4番としてさらに成長する展開になりそうです。
ただ154話では千早が点への執念を見せるシーンが強調されていました。
藤堂のホームランというより、藤堂が打って千早が点を入れる、という展開の方がありそうな気がします。
スポンサーリンク展開考察|飛高が見せる本物のエースを清峰が学習?
忘却バッテリー154話では、飛高が清峰のことをムカツクと考えていました。
絶対的なエースとして友達と競うこともなく、優秀な仲間に支えられている、甘やかされているエースといった認識です。
さらに本物のエースにはなれないと考えています。
ということは、飛高は本物のエースとは何たるかということをしっかり分かっているのでしょう。
清峰は陽ノ本のフォークを見て、自身のフォークを完成させています。
エースとしての投球、本質を飛高から学ぶという展開もありえます。
スポンサーリンク気になる読者の声|二遊間の活躍に期待!
忘却バッテリー155話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
玄
ジャンプ+掲載『忘却バッテリー』155話コメント欄2024年6月13日00時01分投稿より引用
二遊間の出番がやっと来て嬉しい
ぽ
ジャンプ+掲載『忘却バッテリー』155話コメント欄2024年6月6日00時05分投稿より引用
最近アニメで「打つ時はアレ言わんと、東堂葵様だコノヤローって」と高須先輩が言ってたシーンを見返して、そしてここで葵ちゃんがそれを言った。
きっと東堂葵は打つと信じている自分がいる。
忘却バッテリー155話を読んだファンは二遊間の出番に歓喜。
小手指は最近色々と戦力アップしてきましたが、二遊間のすごさは変わらない、むしろ進化しているというところが見られそうですよね。
また、アウトにはなったけど要圭のバッティングすごいという話、飛高の背番号を友達と争う苦しみというところに胸が痛んだという声も…。
飛高と陽ノ本、友達であり、チームメイトでありながらやはりライバル。
スポンサーリンク【忘却バッテリー】156話ネタバレ
忘却バッテリー156話は、2024年6月20日(木)更新のジャンプ+に掲載予定。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【忘却バッテリー】156話ネタバレ|4番でなく小手指のメンバーとして
- 藤堂と飛高が互いのプライドをかけて勝負
- 千早が藤堂に前へ飛ばせと叫び、要と清峰も藤堂を応援する
- 藤堂は4番という枠にとらわれすぎていたことに気づき、仲間の存在に感謝
- でかいの一発でなく当てれば千早が還ってくれると確信、目の前の球に集中
- 何とか当てたと思った打球はホームランになる
- ツーランホームランにより6対4、小手指リード
- 忘却バッテリー次話157話は2024年6月27日更新!
【忘却バッテリー】156話ネタバレ感想考察|藤堂と飛高の違いとは?
忘却バッテリー156話では、藤堂が飛高からホームランを打ちました。
4番として力んでいたことに気づき、仲間を信じて、役目を全うしようとしました。
飛高もまた、エースとしての役目を全うしようとしていましたが、その気負いが仇となったのかもしれません。
震える飛高と「嘘…」という言葉、こちらまで押しつぶされそうになります。
ただ8回裏はまだ終わっていません。
持ち直すことができるのでしょうか。
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