2024年10月3日(木)のジャンプ+公開の『忘却バッテリー』162話についてのネタバレ考察速報をお届け。
忘却バッテリーの前話161話では、決勝戦開始直前、氷河高校の仕上がりと清峰の葛藤が描かれました。
清峰は要圭に謝りたいけれど今じゃないと悩み、イマジナリーの仲間と相談。
その後、清峰はマウンドに立ち、ミットを構える圭を見て、優勝して伝えると決意…!
ここでは忘却バッテリー162話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク忘却バッテリー162話の展開を予想してみた
みかわ絵子著『忘却バッテリー』(集英社)161話では、氷河のポテンシャルと清峰の中のイマジナリー千早が判明。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|新章は智将にスポットが当たる?
忘却バッテリー158話では、マスターである要圭が帰宅後に鼻血を出して昏倒、目覚めたら消えたはずだった智将の意識が出ていました。
そして舞台は甲子園を懸けた決勝戦へ。
作者のみかわ先生いわく、ここまでで一区切り、ということでした。
ここまでは過去の自分と向き合うパートだったので、ここからは向き合ったあと、どうなっていくのかというパートになるのかもしれません。
さらに、マスターがいない今、智将メインの物語となる可能性もあります。
これまでのキャラクターと同様なのだとすると、智将もまた忘却している事実と向き合うことになります。
智将が忘れてしまったこと…思い当たるのは中学のモノローグと、高校に入ってからのモノローグ。
中学の際、要圭は記憶喪失になったとしても「俺は必ず”野球”を愛すだろう」(WJ出張編)と考えていました。
しかし記憶喪失になり、マスターと対話した際には「野球を楽しいと思ったことは一度もないし」(83話)と野球に否定的です。
野球に対する情が智将にもあったのではないでしょうか。
今後はそのへんの忘却にスポットがあたると考えます。
スポンサーリンク気になる読者の声|イマジナリー千早が強い
忘却バッテリー161話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
忘却バッテリー161話を読んだファンの感想の多くはイマジナリー千早。
読む前にトレンドを見た人は「まさか忘却バッテリーの千早ではないだろう」と思ったようです。
確かに…
あとは氷河大好きおじさんと清峰・要圭バッテリーの様子について言及していました。
やはりいましたか大好きおじさん。
実力はあるし、キャラクターも濃い氷河。
ファンになっちゃいますよね。
ただ氷河大好きおじさんには悪いですが、まずは清峰たちの大活躍がお届けされるはず…。
スポンサーリンク【忘却バッテリー】162話ネタバレ
忘却バッテリー162話は10月3日更新のジャンプ+に掲載予定。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【忘却バッテリー】162話ネタバレ|試合開始後…
- 猿川が久しぶりに組むなんて大丈夫かと清峰・智将バッテリーを心配
- 氷河は1番舞原、2番宇部をどう抑えるか見守る
- 直後、清峰投球
- 球場の空気が緊張感に包まれ、ストライク連発
- 桐島はその緊張感の正体を清峰の球速、そして智将の出した補球音と推察
- 仲間たちがかつて絶望した怪物バッテリーを畏怖と誇らしさの混じった顔で見つめる
【忘却バッテリー】162話ネタバレ感想考察|「全員よく見ろ」がしびれる
忘却バッテリー162話は物語序盤で出てきたような「怪物バッテリー」の描写がありました。
そしてそれが智将の演出であったことも桐島によって明らかに。
さすが視えてますね!
それにしても怪物バッテリー…強くて怖くてかっこよかったです。
野球は嫌いで消えたいと思いつつも、「全員よく見ろ」と自分の成果を誇示したくなる智将の矛盾にもしびれました。
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