2024年10月31日(木)のジャンプ+公開の『忘却バッテリー』164話についてのネタバレ考察速報をお届け。
忘却バッテリーの前話163話では、清峰・要バッテリーが絶好調。
2番宇部も3球でチェンジとなり、いよいよ打順はくせ者エース桐島に回ります。
そして桐島は清峰のピッチングで弟・夏彦を思い出し…?
ここでは忘却バッテリー164話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク忘却バッテリー164話の展開を予想してみた
みかわ絵子著『忘却バッテリー』(集英社)163話では、桐島が弟・夏彦のことを思い出していて…
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|智将はこの試合で野球を楽しいと思える?
忘却バッテリー160話で智将は、桐島から野球を楽しもうと声掛けされました。
以前マスターである要圭からも似たことを想われています。
様々な選択によって擦り切れてしまった智将がプレーに専念できたら楽しいと思えるのかなと考えていました(87話)。
この決勝戦はまさにプレーだけに集中する絶好の機会。
もしかしたらと期待してしまいます。
一応智将は野球のゲーム性が高いところを面白いと思っているようだし、心理戦の上級者のような桐島との対決はきっとやりがいあるはず。
また、小手指は常に限界を超えようとしているチーム。
智将もそれに巻き込まれ、イメージした以上のプレーをする瞬間が生まれれば、さらに面白さを感じられるかもしれません。
そういえば清峰はフォークを覚える前、チェンジアップを覚えようとして苦戦していました。
これを試合中にものにすれば、智将もリードの幅が広がるのでさらに充実した試合になりそう。
スポンサーリンク展開考察|甲子園を目指す小手指の課題
忘却バッテリー157話で決勝進出が決まった小手指。
ただ色々な課題もあります。
決勝までに対処されそうな試合に関する課題は次のとおり。
- 忘れられた智将の件
- ホームランを打たれてメンタルが折れた清峰の調整
- 清峰の新球種、スプリットと獲得が難航したチェンジアップの調整
- 得点に結びつかなかった選手たちの対策
- 桐島、巻田への対策 等々
あまり時間があるわけではありませんが、各選手の変化、成長が描かれそうです。
智将のことは最重要案件ですが、小手指の良心でありキャプテンの山もあともうちょっと活躍してくれると嬉しいので、何かあるといいですね。
スポンサーリンク気になる読者の声|桐島兄弟の過去に興味津々!1年コンビも人気
忘却バッテリー163話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
忘却バッテリー163話を読んだファンは、智将がずっとかっこいいこと、桐島兄弟の話が始まることに大興奮。
今のところ性格が悪いけれどすごい投手、という印象の強い弟の夏彦が本当にそうなのかが気になります。
実は兄が好きで、自分を憎んででも上にのぼってきてほしいとかいうひねくれた感じだったら、もっと好きになってしまうかもしれない…
あとは氷河1年コンビ、巻田、栗田についての反応も多かったです。
敵ながら氷河メンバー魅力あって困りますよね。
スポンサーリンク【忘却バッテリー】164話ネタバレ
忘却バッテリー164話は10月31日更新のジャンプ+に掲載予定。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【忘却バッテリー】164話ネタバレ|桐島兄弟の過去
- 桐島秋斗は幼い頃、父とキャッチボールをして、サウスポーを褒められていた、夏彦はゲーム
- 夏彦は幼い頃から気性が激しく、手のかかる子だった
- 秋斗は最初こそ夏彦をイジって遊んでいたけれど、親から止められて放置し、小3からボーイズリーグに入る
- 秋斗がピッチャーをやることになった試合に両親と夏彦がくる
- 試合後、夏彦が初めて秋斗を「兄ちゃん」と呼び、野球が悪くなかったことを伝える
- 秋斗と両親は驚き、秋斗は思わず野球をやるかと聞くと、夏彦はやると返答
- その後、夏彦は秋斗を兄ちゃんと呼ぶことはなかった
- 忘却バッテリー165話は11月14日公開
【忘却バッテリー】164話ネタバレ感想考察|秋斗の忘却したい過去が出てくる…?
桐島秋斗の過去編が始まりました。
夏彦を野球に引き入れたところで幕を閉じましたが、ここから辛いターンがくると予想できますよね。
夏彦が野球で才能を開花させていき、それを間近で見る秋斗。
そこで秋斗の忘却したい過去が出てくるのかもしれません。
ただ桐島のことだからすでに乗り越え、原点やモチベーションに変えているという展開もありえます。
164話で登場した感じのいい両親はどんな気持ちだったのか、どう受け止めたのかも描かれそうです。
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