2024年12月25日発売の週刊少年サンデー掲載予定の『葬送のフリーレン』140話ネタバレ考察速報をお届け!
葬送のフリーレンの前話139話では、フリーレンたち、影なる戦士、魔導特務隊たちが舞踏会に備えて作戦会議。
その中でレーヴェの目的が魔法をなくすことであり、ゼーリエが前線に出る気でいることが分かりました。
舞踏会は大荒れ確定…!?
ここでは葬送のフリーレン140話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク葬送のフリーレン140話の展開を予想してみた
山田鐘人原作、アベツカサ作画『葬送のフリーレン』(小学館)139話「鍛冶屋のクライス。」は、
- フリーレンたちが作戦会議
- 魔導特務隊の能力についてはフリーレンに心当たりがあり、フェルンとユーベルが話し合う
- 影なる戦士の魔力探知は進まず、ザインは一人でゴリラを探しに出ている
- その頃、ゴリラこと鍛冶屋のクライスは店で仕事中
- ヴァルロスがゴリラのところを訪ねてザインのことを話す
- ゴリラはザインに覚えがあるものの、意見を返さず
- その他の影なる戦士はレーヴェとともに作戦会議
- レーヴェはこの世から魔法を消すという望みを口にする
- フリーレンが街へ出てザインと合流、ゼーリエが仕掛けたことで誰かが魔力探知していることが分かったと話す
- 魔導特務隊の隊長フラーゼがカノーネに対し、改めて帝都の治安維持をするよう命じ、帝国と魔法の永遠の繁栄を口にする
- 葬送のフリーレン次話140話は12月25日発売の週刊少年サンデー4・5合併号に掲載
といった内容です。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク気になる読者の声|情報量多い!猫耳は良いけどザインは心配だしフラーゼも底知れない
葬送のフリーレン139話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
葬送のフリーレン139話を読んだファンは、情報量の多さと内容の濃さにちょっと戸惑いつつ、つづきが気になっています。
ゴリラ=鍛冶屋のクライス確定でザインが心配だし、影なる戦士レーヴェの目的は不穏、フラーゼも底知れない感じがする…あとはとにかくゼンゼの猫耳がいい、といった感じ。
特に、ゴリラがゴリラをやめてしまったことを残念がるファンは多かったです。
10年の間に何があったのでしょうか。
舞踏会での再会が濃厚ですが、二人は何を話すのでしょうか…
スポンサーリンク【葬送のフリーレン】140話ネタバレ
葬送のフリーレン140話は、2024年12月25日発売の週刊少年サンデーに掲載。
スポンサーリンク【葬送のフリーレン】140話ネタバレ|タイトルは「舞踏会」
- ゼーリエも交えて作戦会議スタート
- ゼーリエの発案で、フリーレンたち全員でゼーリエを守るために舞踏会へ行くことに
- ユーベルとラントは脱獄班のため、別行動をとる遊撃班になる、ユーベルが暴れる気マンマン
- ラントがゼーリエに、ユーベルと組ませたワケを聞くと、ラントを動かせる人材だからと返される
- ゼーリエはさらに、ラントの故郷が帝都と明かし、ユーベルの手綱を握れという無理難題を言う
- ザインとシュタルクも正装に着替え、ザインはキレイなお姉さんがいるか気にしている
- 女性陣もドレスアップ、フリーレンがゼーリエに、どんな未来をみていて自分はどんな役だと聞く
- ゼーリエは答えず、ゼンゼの髪を結いながら、レルネンが50年前から宮殿出禁なことをバラす
- 当のレルネンはデンケンたちと接触している
- ゼーリエは詳しく話さないものの、ここにいるのは自身の選択と真逆なことをする魔法使いたちだから連れてきたと語る
- そしてみんなで舞踏会へ…
- 次号から休載…
【葬送のフリーレン】140話ネタバレ感想考察|特権が興味深い
葬送のフリーレン140話では、ゼーリエの意図、それぞれが望んだ特権について明らかになりました。
ラントは家族の遺体を探すための魔法で、ユーベルは姉探し、フェルンは洗濯、ゼンゼは眠れる魔法、ファルシュはゼーリエの声が出せる魔法(なぜ…)等々。
望みを知ることで、その人の人となりがちょっと分かりそうなところが興味深いです。
全員の特権が知りたくなりました。
ただ描かれるとしても休載になったのでしばらく後…
あとレルネンが50年前に出禁になったというところが、こみ上げるような面白さがありました。
ゼーリエが好きで、今はおじいちゃんだけれど若い頃はユニセックスな魅力を持つ不器用な美青年で、みんな大好きデンケンとも仲がいい、そして出禁(NEW)…ホントいいキャラしてますよね。
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