【呪術廻戦】ミゲルとは?登場話・術式を乱す能力・評判について解説

【呪術廻戦】ミゲルとは?登場話・術式を乱す能力・評判について解説呪術廻戦

漫画もアニメも大好評の『呪術廻戦』に登場する術師ミゲル。

五条悟を足止めするほどの実力者なのに、長らく表に出てきていませんでしたが、ついに呪術廻戦本編、254話にミゲルが再登場!

ただ、ミゲルを忘れてしまった、誰だっけという読者もいると思います。

そこでミゲルの登場話や能力、人柄、評判などをまとめました!

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【呪術廻戦】最新話ネタバレ考察

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【呪術廻戦】ミゲル・オドゥオールの初登場は「呪術廻戦0」3話

呪術廻戦0で初登場したミゲル
呪術廻戦0で初登場したミゲル(引用元:呪術廻戦公式X

週刊少年ジャンプにて絶賛連載中の『呪術廻戦』(芥見下々著、集英社)には数多くの術師が登場します。

その中の一人である「ミゲル」は五条悟を足止めするほどの実力がありながら、表立った活躍が少なかったです。

そのため呪術廻戦254話で再登場しても、「誰だっけ…?」となる読者もいるのではないでしょうか。

ミゲルの初登場は『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』の3話。

非呪術師をこの世から消して呪術師だけの世界を作りたかった夏油傑の仲間として登場しました。

海外でスカウトされたから来たそうです。

初登場後に五条と戦ったあと、五条に振り回されることになりました。

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【呪術廻戦】ミゲルの登場話は0と4巻と17巻と…

漫画の方の『呪術廻戦』のミゲルの主な登場話はこちら。

流れとしては、

  1. 海外にいて夏油傑にスカウトされて呪詛師の仲間になる
  2. 百鬼夜行戦にて五条悟に敗北、その後捕まる
  3. 乙骨と一緒にアフリカに行って黒縄(術式を乱す)を探すもない
  4. 乙骨と帰国して新宿決戦に参戦?

といった感じです。

ミゲルの姿は描かれていませんが、17巻143話にて五条悟がアフリカに行って乙骨と会った際にも名前は出ています。

ただミゲルは五条に会いたくないために姿を現さず…この描写で「ミゲルは五条の言うことは聞くけれど嫌いというアピールはできる間柄」と分かりますね。

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【呪術廻戦】ミゲルの術式「祈祷の歌」と「強い」を考察

呪術廻戦254話までミゲルの能力は術式を乱す黒縄を使う、くらいしか分かっていませんでした。

ちなみに黒縄は五条に消されてしまい、アフリカに探しに行ったけれどもうないそうです。

しかし五条悟から乙骨とともに海外派遣されることを考えると、黒縄頼りの男ではないはず。

黒縄なしでも術式を乱す術式を使える可能性はあります。

「乱す」というのは「消す」と同じではないでしょう。

動作を乱して正常な効果を発揮させないという感じ。

ただ五条悟を獄門疆から解放させる話し合いのときに出ていたことを踏まえると、相当強力なものと考えられます。

しかもミゲルは呪術廻戦254話で宿儺相手に、自分を知らないなんてアンテナを張ってないと大口を叩きました。

呪いの王相手にすごいことを言います。

相当な自信家です。

ただ、特級呪霊たちが1分の足止めすら難しいと言った五条を10分も足止めするミゲルと考えると、それくらいは言ってもいいかなと思えます。

しかもその特級呪霊の中には、宿儺が「強い」と明言した漏瑚がいますし。

255話で判明!ミゲルの術式は「祈祷の歌」

呪術廻戦255話でミゲルの術式が「祈禱の歌(ハクナ・ラーナ)」と判明しました。

ビートを刻む(ダンス?)と呪いを退けて自分の身体能力を強化できるというものだそうです。

五条は、ミゲルのその日本人離れした体格、リズム感は日本人術師としか戦っていない術師にとって脅威になると太鼓判を押していました。

さらに255話を見る限り、宿儺も若干やりにくそうだったような…

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【呪術廻戦】ミゲルファンの声|再登場させる気マンマンだった

呪術廻戦ミゲルについて、呪術廻戦ファン、ミゲルファンの声を集めました。

呪術廻戦254話でミゲルが再登場した件について、多くの人から「だから映画でミゲル推してたんだ」「だからたまに回想で出してたんだ」という声が上がっています。

芥見下々先生はミゲルの使いどころ、出しどころを調整していたんですね。

新宿での百鬼夜行で五条に敗北したミゲル。

リベンジできるはず!

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