2023年6月12日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』225話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦前話224話では、五条vs宿儺の接近戦が描かれました。
派手に街を壊しながらも、まだまだ余裕がある二人。
形勢を変えるきっかけとは…?
ここでは呪術廻戦225話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
ジャンプが発売されたら本誌掲載内容と感想を追記!
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スポンサーリンク呪術廻戦225話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』224話では、引きつづき五条vs宿儺の最強バトル。
最強のタイマンのつづきが気になります!
今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開予想①|宿儺が五条の無限を削る
呪術廻戦224話冒頭にて、宿儺が五条をまな板の上の魚だと評し、鱗から削ると言いました。
さらに作中で五条が宿儺の拳を受けた際の効果音は「ゴリゴリ」…以前五条が花御を呪力で削ったときや、花御と漏瑚の領域展延を彷彿とさせる表現です。
これは宿儺が無限を無効化できるということでしょう。
通常五条への攻撃は「無限」に阻まれて当たらないはずですが、相手が領域展開をしているときは別。
領域内での攻撃は当たります。
そして宿儺は空間を閉じなくても領域を展開できるため、通常の接近戦や部分的に領域展延が可能なのかもしれません。
自在に簡易領域を展開している状態という感じ?
スポンサーリンク展開予想②|宿儺が本来の4本腕の顔2つの姿に戻る?
呪術廻戦224話では、五条が宿儺に対し、伏黒恵の姿を保っていることに言及してあおりました。
宿儺は伏黒の顔にしている理由について、呪術師と戦うのに都合がいい、単純に顔がいいと話しています。
ということは、伏黒の容姿で五条の動揺を誘えないのであれば、本来の姿に戻ってもいいはず。
もちろん五条にあおられてすぐ戻るのはしゃくでしょうから、ここぞというタイミングで戻すとか、伏黒の肉体を犠牲にして本来の体に戻るとかするのかもしれません。
裏梅であれば、宿儺本来の肉体を再現するなんてこともできそうだし。
スポンサーリンク展開予想③|PPV中継がバトルに関わってくる?
冥冥は五条たちの戦いを自身の術式を使って中継して設けています。
かなりの人数が見ている様子だし、五条も呪術廻戦224話ラストで改めて言及しています。
この状況がバトルに関わらないわけはないでしょう。
中継を見ている人たちが弱点発見に寄与する、中継を通して高専関係者たちが的確にサポートする等、決して五条一人だけに戦わせないといった展開に繋がると予想。
派手に街を壊しているのにも、高専関係者を動きやすくさせる意図があるのかもしれません。
最終的に、宿儺は呪いとしては最強だったけれど、人は科学や文化、数の力で宿儺に勝った、となるのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開予想④|宿儺の過去回想が入る?
五条が宿儺相手に健闘どころか若干優勢になっています。
使いこなせる五条がすごいというのはもちろんあるでしょうけれど、改めて「六眼」や「無下限呪術」が反則級の能力と認識できました。
ただ宿儺もかなり余裕をもって対処しているし、無限を削るということもしています。
これは以前に無下限呪術の使い手と戦った可能性もありそう。
今後は宿儺が自身の戦闘記録を回顧し、五条優勢を崩す方法を思いつくというパターンもありそうです。
五条は呪術廻戦0で菅原道真(日本三大怨霊)の末裔と言っているし、もしかしたら五条家と宿儺の因縁は1000年前に始まっているのかも。
スポンサーリンク気になる読者の声|読者は人外バトルに夢中
呪術廻戦224話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
Twitter上では、ド迫力の戦闘シーンに読者は大興奮。
五条と宿儺の両者ともカッコよかったですよね!
場所の特定をされている方は今週もすごかった…。
また、二人の戦いでは宿儺が魔虚羅を使う暇もなく、初見では対処できないという意見にも納得しました。
しかし、中途半端な威力の技では適応され、力を溜めて放つには時間が必要と、五条も大技を出しかねる状況。
決め技を放つための隙が必要ですね。
スポンサーリンク【呪術廻戦】225話ネタバレ
『呪術廻戦』225話は、1週休載を挟んで2023年6月12日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年28号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】225話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦③」
- 複数のモニターが設置された場所で虎杖らが五条vs宿儺を見届ける
- 宿儺が五条の術式を無効化したのは領域展延と考察
- 領域展開しない理由をみんなで考察
- 宿儺の呪力量は乙骨の倍以上(呪力量は乙骨>五条)
- ついに五条と宿儺が領域展開
- 宿儺が五条の領域を外側から削って破る
- さらに宿儺の斬撃が五条の首を斬った
【呪術廻戦】225話ネタバレ感想考察|術師たちの和ませてくれるインターバルがないとキツい
呪術廻戦225話を読んで、「五条の首がー!」とは思いましたが…丁度今度アニメ化される懐玉編でも首を斬られていましたよね(呪術廻戦9巻71話)。
そのため、71話「懐玉-漆-」とか72話「懐玉-捌-」以上のダメージをここから負わない限り、五条は復活できるはず。
しかし羂索は夏油傑の記憶を持っています。
かつての五条vs甚爾で、五条が起死回生の大復活を遂げたことを宿儺に教えている可能性もありますよね。
となると復活できないくらい粉々にされてしまう、術式が使えないよう頭や目を潰される展開もあるのかも…。
とにかく、見ごたえある展開がつづくのは間違いないですね!
また、225話で描かれた術師たちの解説、やり取りが面白かったので、今後も説明パートが面白くなりそう。
日車や鹿紫雲のできる感、日下部さんと三輪ちゃんの和ませる雰囲気、乙骨や狗巻たち高専生の仲良し度…もっと見たい!
\次話はこちら/
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スポンサーリンク脚注
↑1 | 画像は芥見下々著『呪術廻戦』10巻84話、週刊少年ジャンプ2023年26号掲載224話より引用、青枠は追記 |
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