2024年8月19日発売の月刊サンデーGX掲載『薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～』81話ネタバレ考察速報をお届け！
薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～の前話80話では、壬氏と神美が楼蘭から子の一族の物語を聞きました。
子の一族が関わっていた奴隷事業の廃止と後宮拡大の理由、そして子昌が唯一望んだ愛する人、神美のこと。
しかし、神美は今さらその事実を受け入れられず銃を発砲し…？
ここでは薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～81話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～81話の展開を予想してみた
日向夏原作、倉田三ノ路作画、しのとうこキャラクター原案『薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～』（小学館）80話では、楼蘭が子の一族について語り始めました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
漫画最新話や原作小説の内容を含むネタバレがありますのでご注意ください！
スポンサーリンク展開考察と見どころ｜子の一族の物語がクライマックス！
薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～80話では、神美が楼蘭と壬氏に向かって発砲したところで締めくくられました。
一族の長とされていた子昌はもうおらず、一族の秘密も話され、皇族に向けて発砲。
子の一族の物語が終わりに近づいています。
原作小説でいうところの4巻らへんです。
原作にはほぼ描写がなかった神美の気持ち。
神美には本当に憎しみだけしかなかったのか、後悔はないのか、子昌に対する気持ちはどうなのかあたりが、倉田先生の解釈で描かれると予想します。
引用元：サンデーGX編集部Xポスト 皇后安氏の懐妊を知り、自身への陰口を聞いたときの神美、表情からわかる動揺と怒りと悲しみ
80話では、先帝の子を安氏が懐妊し、通いがないと陰口をたたかれているときの神美を描かれていましたが、色々な感情が読み取れるすごい表現ですよね。
動揺と屈辱、驚き、悲しみ等々。
神美には少しでもいいから後悔してほしいですが、やはり神美のプライド、美学に反するでしょうか。
せめてあちこちに悪いことをしたという後悔でなくてもいいから、子昌の愛を選ばなかったことを惜しんで…
スポンサーリンク展開考察と見どころ｜楼蘭の望みとは？
楼蘭が何を思って悪役を演じることにしたのか、目的もこれから描かれます。
原作では「これかな？」という感じの描写なので、倉田先生がどのような解釈で描いてくれるのかが楽しみです。
さらに姉として慕ってきた翠苓のこと、憎みながらも憐れんでいた母のこと、友達になった猫猫のことなどを楼蘭はどう思ってきたのか、倉田先生の漫画によって解像度上がりそうです。
また、子の一族が力を強めたワケを聞いた壬氏や、憎しみ一色の楼蘭の母・神美が子昌の想いを知ってどんな態度を取るのかも見どころとなりそうです。
そして最大の見どころとなるのは、楼蘭の選んだ結末…。
子昌の最期よりも美しく悲しい見せ場となりそう。
スポンサーリンク気になる読者の声｜おかえり倉田先生！猫猫はまあ無事だろう
薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～80話、原作小説4巻を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
みお@まったり
@mio_mattariGX読んできた。倉田先生、おかえりなさーーい！！
なんかもう凄すぎて言葉が纏まらん。
X 午前0:23 · 2024年7月19日投稿より引用
書籍だと淡々と書かれていた子一族の昔話、倉田先生の深掘り解釈で奥行きがめっちゃ出てる。
ああ、きっとこうだったんだろうなって部分がとても丁寧に描写されてた。
うり先生が言ってたこと納得だったわ
けんたん♪
X 午後11:04 · 2022年10月22日投稿より引用
@Kenta_Akasaka
@tuyusan
薬屋のひとりごと４巻読み終わりました。
子氏一族の謀反というよりは神美の暴走って感じを凄く受けましたねぇ～。楼蘭がものすごく可哀想・・・まぁ、異母とはいえ翠苓はもっと可哀想だけどｗｗｗ楼蘭の翠苓に対する気持ちとかも凄く良かったです。
最後に、玉藻はまた猫猫と会えるだろうか?
おかしのいえィ
@Okashi_no_Ie「薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～」が面白い！ 147. 第七十七話 再会 #サンデーうぇぶり
そして連載再開‼️お盆くらいまで無料で読めるよ❗️壬氏様のポニテ最高❣️猫猫の心境❤️
X 午前10:40 · 2024年7月19日日投稿より引用
薬屋のひとりごと80話を読んだファンは連載再開に喜び、楼蘭の境遇、気持ちに想いを馳せました。
猫猫についてはほとんど心配されていません！
さすがです。
確かに猫猫なら大丈夫だろうなあという安心感ありますよね。
でも無事脱出して通常運転に戻った猫猫を見たら安心するんだろうなと思います。
壬氏様もきっとそう。
スポンサーリンク【薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～】81話ネタバレ
薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～81話は、2024年8月19日発売の月刊サンデーGXに掲載。
内容は次のとおりです。
スポンサーリンク【薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～】81話ネタバレ｜楼蘭の最期？
- 神美の銃が暴発して神美は倒れる
- 楼蘭は父の死を悲しんでほしい気持ちを伝えるも、神美は無反応
- つづけて楼蘭は悪を演じていた父のことを壬氏に尋ねる、壬氏はやり遂げたと返す
- 中祀と狩りの暗殺未遂、楼蘭を後宮に入れたことは神美の計画と判明
- 壬氏の他にやりようはなかったのかという問う
- 楼蘭は全ての人の望みを叶える方法はなかったと答え、壬氏に謎の紙を渡していずれこれが起こると伝える
- 楼蘭はさらに姉を含む一族のまともな者は一度死んだ者として見逃してほしいと言い、壬氏の顔に傷をつける
- 閉ざされていた門が破られ、兵がなだれ込む
- 楼蘭は気狂いのフリをして笑って城壁の淵に舞うように立つ
- それから銃で撃たれ、ほほえみとともに落ちる
【薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～】81話ネタバレ感想考察｜楼蘭の望み
薬屋のひとりごと81話では楼蘭が悪女として子の一族の物語の幕を引きました。
これしか方法がなかったのかと壬氏が聞いていましたが、本当にこれにつきますよね。
神美をどうにかできていたら…
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