2025年6月30日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『魔男のイチ』40話ネタバレ考察速報をお届けします。
魔男のイチの前話39話では、ゴクラクの一撃を喰らったバクガミがようやくイチに習得。
国民はみな記憶と心を取り戻し、声を上げて泣き、その中にはリチアとゴクラクの姿もありました。
そして見つめるイチの目からも涙が…
ここでは魔男のイチ40話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク魔男のイチ40話の展開を予想してみた

西修原作、宇佐崎しろ作画『魔男のイチ』(集英社)39話を読んだファンの声、今後の展開予想は次のとおり。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
スポンサーリンク展開考察|バクガミ国(旧カガミ国)の再出発
魔男のイチ39話にて、バクガミの習得がありました。
今後はバクガミを失った国の今後が描かれるはずです。
バクガミの力で富を得ていたバクガミ国(旧カガミ国)ですが、バクガミ出現以前にやっていた魔法具産業は出現時点ですたれていた模様。
今さら魔法具産業に戻ってもとなりそうですが、そこはゴクラクのこれまでの研究とバクガミをぶっ飛ばすという実績で何とかなりそうな気もします。
また、バクガミに狙われたのだし、この国にしかない価値、反世界の魔法の脅威になりうる何かがあるという秘密が明らかになるかもしれません。
スポンサーリンク展開考察|シンクロ率100%を超えたゴクラクは…?
魔男のイチ38話で、ゴクラクが魔法との適合(シンクロ)100%となり、バクガミに強烈な一発を与えました。
つづく39話では、腕から背中にかけて大きく損壊しています。
もうシンクロするのは不可能かもしれません。
ただ国での治癒が不可能となった場合、イチと一緒に魔法協会に行くという展開もあえります。
デスカラスはイチが涙しているところを見ているし、イチの心の成長にはゴクラクが必要と思う可能性も。
短期間でイチと強い絆を結んだゴクラク…ぜひ反世界の魔法を倒す戦いに参戦してほしいです。
スポンサーリンク読者の声|決着の涙に感動!
魔男のイチ39話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップ。
魔男のイチ39話を読んだファンの多くが、決着後の涙のシーンに感動。
ゴクラクとリチア、国民の涙はもちろん、イチが初めて涙を流したシーンへの反響が多かったです。
スポンサーリンク【魔男のイチ】40話ネタバレ
魔男のイチ40話は、2025年6月30日(月)公開の週刊少年ジャンプ2025年31号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【魔男のイチ】40話ネタバレ|タイトルは「継承」
- バクガミ習得によって国民は混乱するも、多くの人たちは心を取り戻せたことに安堵
- 二日後、王妃の国葬があり、国王が国名をカガミ国に戻すと言い、退位と次代の王の任命も行う
- 次の王はリチア、国民に力強い言葉を送って受け入れられる
- その様子を見ていたゴクラクにイチが安静にするよう声を掛ける
- ゴクラクはイチに国を救ってくれたことの礼を言う、するとイチがそれならと、一緒に来るよう頼む
- ゴクラクは断る、イチも受け入れて去り、デスカラスから褒められる
- 一方、ゴクラクが部屋でもやもやしていると…
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