逃げ上手の若君108話考察|時行が頼重と親子の契りを結んで逃走

逃げ上手の若君108話考察|時行が頼重と親子の契りを結んで逃走逃げ上手の若君

2023年5月8日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『逃げ上手の若君』108話ネタバレ考察速報をお届け!

逃げ上手の若君前話107話では、諏訪頼重とケンカ別れしてしまったことを後悔した北条時行が動きました。

時行は足利尊氏の眼前に現れ、鬼ごっこで勝敗を決めると宣言。

もちろん鬼は尊氏…伸るか反るか!?

ここでは逃げ上手の若君108話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

ジャンプが発売されたら本誌掲載内容と感想を追記!

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逃げ上手の若君108話の展開を予想してみた

松井優征著『逃げ上手の若君』107話では、北条時行が足利尊氏を挑発。

今後は、時行と頼重は和解できるのか、尊氏は鬼ごっこに乗るのかどうかが見どころとなりそうですね。

読者の感想、そのほかの展開予想は次のとおり。

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気になる読者の声|読者は泰家の激励に共感!

逃げ上手の若君107話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。

Twitter上では、時行たちの奮闘と尊氏のラスボス感についての反響が多かったです。

特に泰家の激励を評価する読者がたくさんいました、さすが泰家。

中先代の乱はここで離脱するようだけれど、早く戻ってきてほしいです。

一方、頼重の方は史実で自害するせいか悲観的な反応ばかり…。

史実で辻󠄀堂の戦いのあと頼重は、辻󠄀堂から12~15kmほど離れた鎌倉勝長寿院にて自害するそうです。

結構距離があるし、時行も鬼ごっこを仕掛けているし、まだまだ猶予と反撃のチャンスはあるはず。

おそらく尊氏は鬼ごっこに乗るのでしょう。

そうでないと「諏訪頼重の乱」から時行の戦に戻らないので。

尊氏の鬼神のような追撃、時行と頼重の仲直り、あとは時行が持っていた鈴がどう効いてくるのかに注目したいです。

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【逃げ上手の若君】108話ネタバレ

『逃げ上手の若君』108話は、2023年5月8日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年23号に掲載。

内容は次のとおり。

【逃げ上手の若君】108話ネタバレ|タイトルは”逃げ上手1335”

  • 体に油を塗った時行は敵に掴まれてもするりを逃げ回る
  • 戦場混乱、時行が頼重のところに到着
  • 時行が頼重に刀を握らせて自らの髪を切り「親子の契り」を結ぶ
  • 時行再び戦場へ、頼重は涙
  • 兵たちは時行の鈴の音を探すようになり、その瞬間を狙って玄蕃が炸裂弾で軍を止める
  • 諏訪神党が盛り返す
  • 時行は最後に尊氏にそちらの敗けだと宣言して逃走

【逃げ上手の若君】108話ネタバレ感想考察|時行の愛がまぶしい

逃げ上手の若君108話は、時行の鮮やかな逃げ、時行と頼重が親子の契りを結ぶところが最高でした。

あとは逃若党が戦いの中にあっても吹雪を気にかける様子が良かったです。

高師冬となってしまった吹雪なので、しばらく時行のところには戻らないかと思いますが、まだ絆は繋がっていると信じたい…。

ただ、頼重が時行の逃げを見てもまだ「人生の終わり」の恩賞と思っていたところは悲しいです。

自信が生き残る道を求めていないことが分かります。

頼重には自害する未来が視えていて、それを動かせないと信じているのでしょうか。

尊氏のリアクションも描かれていないので、ここから追い込まれる気もします。

どうにか史実を変えることはできないのか…。

\次話はこちら/

>>逃げ上手の若君109話の考察<<

\こちらもおすすめ/

>>逃げ上手の若君最新話の展開考察<<

まとめ

漫画『逃げ上手の若君』108話のネタバレ考察をしました。

逃げ上手の若君107話では、諏訪頼重が足利尊氏に追い詰められてピンチ。

しかしそこに逃げる気満々な北条時行が現れ、尊氏に鬼ごっこを仕掛けました。

逃げ上手の若君108話では、覚醒したような時行の逃げ、頼重との和解が描かれました。

時行のかく乱は今のところは順調ですが、尊氏がこのまま黙っているわけはない…!?

今後も逃げ上手の若君が気になります。

以上、逃げ上手の若君108話ネタバレ考察でした。

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