2024年5月13日発売の週刊少年ジャンプ掲載の『ONE PIECE』(ワンピース)1114話の最新話ネタバレ考察速報をお届け。
ワンピース前話1113話では、麦わらの一味に襲い掛かる五老星の脅威、それからベガパンクの配信を阻止しようと動くマーズ聖が描かれました。
しかし、配信元は分からずベガパンクの配信がスタート。
世界が海に沈むという衝撃の事実を伝えました。
人々は世界沈没に何を思う…!?
ここではワンピース1114話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクワンピース1114話の展開を予想してみた
ここでは尾田栄一郎著『ONE PIECE』(ワンピース、集英社)1114話以降の展開について考察していきます。
ちなみに週刊少年ジャンプは集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)での定期購読がお得!
スポンサーリンク展開考察|前話までのおさらい
まずはワンピース1113話”STALMATE”(ステイルメイト)をざっとおさらい。
ワンピース1113話では、
- マーズ聖が巨大なベガパンクの頭部を眺め、思想はどこに宿り、死とは何だと問う
- ベガパンクの通信を待つ人々(シロップ村、双子岬、バルジモア、トリノ王国、ハチノス)
- マーズ聖が電伝虫を壊すも通信は止まらない
- 五老星たちがテレパシーで会話、内容はオハラの研究ではないかと予想
- サンジがボニーの助っ人に入り、Vナス聖とバトル
- サターン聖がロビンに襲い掛かり、みんなで守る
- ベガパンクの配信スタート、世界が海に沈むという仮説を話す
以下で読者の反応、今後の展開などを考察していきます。
スポンサーリンク展開考察|五老星をかわせば海へ出られる?
ワンピース1113話では新たにサンジとオイモとカーシーがボニーたちのところへ合流し、五老星と渡り合っています。
どんどんエルバフの船のところへと集まってきています。
また、1113話で心肺停止状態のベガパンクをアトラスに預けることができました。
パンクレコーズもあるし、蘇生の可能性は0ではないはず。
中将クラスであれば退けられることはボニーが証明してくれましたので、ベガパンクの蘇生が成功し、仲間が集結したあと、五老星をかわすことができれば海へ出られるのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|麦わらの一味vs五老星
ワンピース1112話ラストで麦わらの一味の前に五老星が立ちはだかり、1113話ではこんな感じとなりました。
- ウォーキュリー聖&ピーター聖vsルフィ&ドリー&ブロギー
- サターン聖vsサニー号(ナミ、ロビン、ウソップ、チョッパー等)
- Vナス聖vsボニー&フランキー&サンジ&オイモ&カーシー等
図にするとこんな感じです。
ルフィでも倒しきれない五老星たちが仲間たちのところへ…。
ピンチに見えます。
ただ人数だけでみると優勢ではあるし、力押しで倒そうとしていたルフィとは異なり、仲間たちの戦い方や得意分野は多彩。
案外、五老星が倒れない謎を解くヒントを見つけられるかもしれません。
ウソップとかクモ得意だし、チョッパーも医学的見地から違和感を発見できそう。
サンジもボニーのピンチのために存分に力を発揮しているし、新たな力に目覚める展開も期待できます。
スポンサーリンク展開考察|世界オールブルー化とナミの勇気が話題
ワンピース1113話を読んだ読者たちの気になる感想をピックアップしました。
ワンピース1113話を読んだファンの多くが、世界が海に沈むという仮説について考察中。
700年たっても完成しない橋テキーラウルフ(524話、967話)も水位が上がっているからではないかという声もありました。
そういえばテキーラウルフがイーストブルーにあり、映像電伝虫が普及していないというのも引っ掛かる…イーストブルーは情報統制がかかっている?
あとはナミ!
ロビンを守ろうと一番に声掛けする勇姿に反響が多かったです。
四皇だろうだが世界最高権力だろうが立ち向かう姿…ステキでした。
先週ナミが王族ではないかというYahoo!ニュースがありましたが、このカリスマ性に王の資質を感じます。
スポンサーリンクワンピース1114話ネタバレ
ワンピース1114話は、2024年5月13日発売の週刊少年ジャンプ2024年24号に掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンクワンピース1114話ネタバレ|チョイ見せは世間の反応
5/10に公開されたワンピース1114話の公式チョイ見せは、海が沈むという放送を聞いた世界政府とモックタウンの反応。
政府内の知らない人たちは大騒ぎ、元帥サカズキは沈黙して渋い顔、モックタウンは大笑いです。
モックタウンはルフィと黒ひげが邂逅したところ。
あそこは基本的に夢を信じない人たちの集まりなので、そんなわけあるかという反応をしそうですが、ルフィのように大きな夢を語って海賊として大成した存在も知っています。
大笑いのあと「まさかな…」くらいの反応も入るかも…?
あと深刻な反応をしそうなのは、実際に海面上昇が確認されているところ、アラバスタとかウォーターセブンとかでしょうか。
信じない地域の特徴も抑えておく必要がありそうです。
ワンピース1114話ネタバレ|タイトルは「イカロスの翼」
- 扉絵連載Vol.4、錦えもんの頼みは康イエの刀を納める代参
- 海に世界が沈むという配信を聞いた世界各地の反応
- 世界政府→混乱、モックタウン→信じない、ウォーターセブン→世界規模はさすがに信じがたい、インペルダウン→ドフラミンゴとマゼランは信じる
- エッグヘッドでは五老星が配信元らしき生命反応を片っ端から潰すことにする
- ベガパンクはつづけて近々起きる地震(マザーフレイム使用によるもの)を予知して、それが起きたら信じてくれと話す
- サターン聖が融合炉に到着、マザーフレイム内には小さな炎(A&Muの文字=アトム=原子・核の意?)
- ベガパンクは永遠のエネルギーを夢見て太陽に近づきすぎたと話し、空白の100年を語り始める
- エジソンが雲を島の外に伸ばす、ナミたちがこれを使えば船を海に着水できると気づく
- ルフィが効くはずと新たな攻撃、燃える拳(?)を仕掛ける
- ベガパンクが900年前に存在した王国に生まれた男、初めて海賊と呼ばれた男「ジョイボーイ」について話す
- 次号休載、ワンピース1115話は5月27日に公開
ワンピース1114話ネタバレ感想考察|ジョイボーイきた
ワンピース1114話では、ベガパンクの配信のつづき、罪の告白と世界の反応が描かれました。
ベガパンクの罪は2つ、マザーフレイムを作ったこと、禁止されたポーネグリフの解読です。
サウロの生存も確認できたし、久々にシュシュの飼い主ブードルも登場していて嬉しかったです。
20人の王様がいたという非常にタイムリーな童話も出ていました。
密かに存在を受け継ごうという人たちの手によるものでしょうか。
やはりすぐに信じられる人は少ないようですが、知っていた人、薄々かんづいていた人というのはいました。
マリージョア内の反応、マザーフレイム内の炎も興味深かったです。
あの炎は一つの生命だったりするのでしょうか。
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