2024年12月23日公開の週刊少年ジャンプに掲載、漫画『ONE PIECE』(ワンピース)1134話についてご紹介します。
ワンピース前話1133話では、麦わらの一味がエルバフの酒場へ。
その後、ロビンがサウロと感涙の再会をしました!
ここではワンピース1134話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクワンピース1134話の展開を予想してみた
ここでは尾田栄一郎著『ONE PIECE』(ワンピース、集英社)1134話以降の展開について考察していきます。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
ちなみに週刊少年ジャンプは集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)での定期購読がお得!
スポンサーリンク展開考察|前話までのおさらい
まずはワンピース1133話”褒めてほしい”をざっとおさらい。
ワンピース1133話では、
- 扉絵連載vol.20はお玉がホールデム(元・百獣海賊団の真打ち)に捕まっているところにヤマトが到着
- 22年前、ロビンは政府の情報操作のせいで、どこに行っても蔑まれ、心休まる場所がなかった
- 現在、ロビンはエルバフに到着し、ルフィやナミたちと合流、さらに新巨兵海賊団とも一緒になる
- みんなで乾杯したあと、ロビンはサウロのもとへ
- サウロは合わせる顔がなくて倒れたフリをして驚かせようとするも、ロビンは動じず声を掛ける
- これまでのことを話そうとするサウロに、暗い話ではなく褒めてほしいと望むロビン
- 会話をつづけるうちに二人は号泣
- のぞき見する仲間たちも号泣、ルフィは笑顔で見守る
- ワンピース次話1134話は2024年12月23日発売の週刊少年ジャンプ4号掲載
以下で読者の反応、今後の展開などを考察していきます。
スポンサーリンク展開考察|武闘派ガーリング聖の政治
ワンピース1125話では、ガーリング聖が五老星の科学防衛武神に就任しました。
ヨークを部下にして世界をよくすると宣言していましたが、ゴッドバレーやマリージョアなどで武器を持たない人を攻撃する姿を見る限り、不安しかありません。
ヨークを使い倒し、いらないと判断したものをどんどん切り捨てるような政治をするのではないでしょうか。
1125話でヨークがパンクレコーズにまだアクセスできること、マザーフレイムが使えることも分かっています。
他の五老星よりも多くの武力を持っていると言えます。
また、五老星はそれぞれ妖怪のような力を持っていますが、ガーリング聖も同じ力を得るのかも注目していきたいです。
サターン聖は牛鬼でしたが、ガーリング聖もそれを引き継ぐのでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|ベガパンクとウェザリアで共同発明?
ワンピース1125話にて、ベガパンクのサテライトたちが浮遊型の島雲にて世界を巡り、友達の協力を得て今後も発明をつづけることが判明。
直後ウェザリアに連絡を取っていたことから、友というのはウェザリアの人たちと考えられます。
ウェザリアは天候を科学する国でナミをサポートしてくれたことから、優秀な人達の集まりで、政府寄りではないのでしょう。
今後は両者が協力し合って発明をしていく流れのはず。
既存の研究成果と世界沈没のことを考慮すると、
- 雲フトの量産
- 地上付近でも使えるように改良
- 悪魔の実の研究
- 鉄の巨人エメトの修理と改良
といったことがありえます。
ビブルカードによるとウェザリアのハレダスはベガパンクより先に生まれ、若い頃から天候科学に没頭、人工空島ウェザリア完成に寄与している天才。
風の結び目の描写から察するに覇気を結ぶ研究も進んでいそう。
協力することでさらに研究がはかどりそうですよね。
スポンサーリンク気になる読者の声|ロビン良かった!ビッグマムの件が気になる…
ワンピース1133話を読んだ読者たちの気になる感想をピックアップしました。
ワンピース1133話を読んだファンの多くが、ロビンとサウロの再会にむせび泣き、ロビンの人生、それからゲルズのかわいさを讃えました。
あと多かったのはルフィの対応への反応。
仁義についてエースの行動にならったのか、ビッグマムについての反応が薄くないか、再会で一人だけ笑顔なのがいいといった感じです。
ビッグマム…名前すら久しぶりに出てきたような気がします。
ゲルズは「エルバフにとって取り返しのつかない事」と言っていましたが、滝ひげのことなのか、羊の家やマザーのことなのか、別の話なのかが気になります。
あと、ビッグマムを実際に倒したのはローとキッドなのですが、キッド海賊団はシャンクスやドリー、ブロギーたちで沈めていますよね。
このことを知ったら慌てるのでしょうか…
スポンサーリンクワンピース1134話ネタバレ
ワンピース1134話は、2024年12月23日公開の週刊少年ジャンプに掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンクワンピース1134話ネタバレ|タイトルは「フクロウの図書館」
- ルフィがサウロにワノ国風のご挨拶
- リリスが自分もベガパンクで、ベガパンクのクローンだという箱を見せる(20年前に完成済み)
- さらにリリスはここに住んで研究所も作り、くまも治すと公言
- サウロの助手のアンジェが登場、サウロがアンジェとゲルズに案内を任せてロビンを図書館へ連れて行く
- ナミやチョッパー、サンジ、リリス、ボニーは図書館へ、フランキー(とジンベエ?)は大樹へ、ルフィとゾロ、ウソップは学校へ
- 学校では教師リプリーとアンジェが国を改革しようとした名君ハラルドの偉業を紹介
- サウロはロビンを、オハラが守った文献すべてを保管する「フクロウの図書館」に案内
- 冥界ではロキが姿も知らない友達と通信
- その頃、エルバフの天界に侵入者2名が召喚される、1人はシャンクス?、もう1人は謎の女性…?
- ワンピース次話1135話は週刊少年ジャンプ6・7合併特大号(2025年1月4日(土)発売)に掲載
ワンピース1134話ネタバレ感想考察|誰…?
ワンピース1134話では、ロキの友達、シャンクスっぽい人、謎の女性といった「誰なの?」な人が連続して登場しました。
エルバフの新登場キャラクターも何人もいるし、次話は年明けだし、エルバフも複雑になりそうです。
シャンクスっぽい人は以前、ある海賊について話があるとマリージョアに言いにいった男っぽいですよね。
シャンクスとは異なり、3本の傷はなさそうです。
その違いを顕著にしないように横顔なのでしょうか。
それともシャンクスに似た男にも顔の左に特徴があるのでしょうか。
ワンピースで出てくるのは唯一だと言われている眼帯はなさそう、だとすると火の傷とか…?
SNS上では彼らの正体はシャンクスの兄妹ではないかという話です。
事実はいかに…?
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