2025年1月4日公開の週刊少年ジャンプに掲載、漫画『ONE PIECE』（ワンピース）1135話についてご紹介します。
ワンピース前話1134話では、ロビンがオハラの遺産があるフクロウの図書館へ、ルフィはエルバフの学校に行きました。
その頃、ロキは顔も見たことのない友人と通信して、天界にはシャンクスに似た人物たちが魔法陣から現れて…？
ここではワンピース1135話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
＼最新話の考察はこちら／
スポンサーリンクワンピース1135話の展開を予想してみた
ここでは尾田栄一郎著『ONE PIECE』（ワンピース、集英社）1135話以降の展開について考察していきます。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
ちなみに週刊少年ジャンプは集英社公式サイト「ジャンプ＋」（アプリあり）での定期購読がお得！
スポンサーリンク展開考察｜前話までのおさらい
まずはワンピース1134話”フクロウの図書館”をざっとおさらい。
ワンピース1134話では、
- ルフィがサウロにワノ国風のご挨拶
- リリスが自分もベガパンクで、ベガパンクのクローンだという箱を見せる（20年前に完成済み）
- さらにリリスはここに住んで研究所も作り、くまも治すと公言
- サウロの助手のアンジェが登場、サウロがアンジェとゲルズに案内を任せてロビンを図書館へ連れて行く
- ナミやチョッパー、サンジ、リリス、ボニーは図書館へ、フランキー（とジンベエ？）は大樹へ、ルフィとゾロ、ウソップは学校へ
- 学校では教師リプリーとアンジェが国を改革しようとした名君ハラルドの偉業を紹介
- サウロはロビンを、オハラが守った文献すべてを保管する「フクロウの図書館」に案内
- 冥界ではロキが姿も知らない友達と通信
- その頃、エルバフの天界に侵入者2名が召喚される、1人はシャンクス？、もう1人は謎の女性…？
- ワンピース次話1135話は週刊少年ジャンプ6・7合併特大号（2025年1月4日（土）発売）に掲載
以下で読者の反応、今後の展開などを考察していきます。
スポンサーリンク展開考察｜シャンクスの双子っぽい人物たちは何をしにきた？
ワンピース1134話にて、エルバフの天界に現れた謎の二人。
一人は長年噂されるシャンクスの双子の兄か弟っぽい人物で、もう一人は女性っぽく見えますが、顔半分が隠れているので性別も確定できかねます。
ただ五老星が使える魔法陣を使って現れたため、シャンクスの父っぽいガーリング聖が差し向けた神の騎士団ではないかと考えます。
ガーリング聖はサターン聖の後継なので「科学防衛武神」。
科学と武力を求めているのだとすれば、歴史があり、知識も豊富なエルバフはピッタリですよね。
しかし、少人数を差し向けたということは、目的は交渉、あるいは暗躍ではないでしょうか。
ロキを解放して大暴れさせる、現時点で王のいない国だから統治権を世界政府が持つことにするとか、無茶なことをしそうです。
スポンサーリンク気になる読者の声｜ロビンを守る！シャンクスの双子説は確定的でロキって実は…
ワンピース1134話を読んだ読者たちの気になる感想をピックアップしました。
ワンピース1134話を読んだファンの多くが、ロビンを守りたい気持ちになり、シャンクスっぽいのは双子ではないかと考えました。
気になったのはハラルド王の事件についての言及。
ハラルド王の思想が略奪より交易というものというくだりがでたことで、マザーカルメルを思い出したファンが多数いました。
さらに世界政府はエルバフを弱体化しようとしていた、もしかしたらロキはそんな世界政府の企みを知り、ハラルド王を止めようとしたのではという声も…。
1134話では謎の友達に優しいと評されるロキの姿もありました。
ありえないくらい怒っていましたが。
ロキの真意はいかに…？
スポンサーリンクワンピース1135話ネタバレ
ワンピース1135話は、2025年1月4日公開の週刊少年ジャンプ2025年6・7合併特大号に掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンクワンピース1135話ネタバレ｜タイトルは「友の盃」
- 扉絵連載Vol.21はお玉の反撃
- チョッパーとボニーが図書館で本を閲覧し、ビブロという図書館の館長をつとめるフクロウを紹介される
- ルフィは学校で無茶をしてナミに叱られる
- 周りからは乱暴者と言われるコロンがルフィに気に入られる
- コロンの父が人間族、エルバフの島自体が宝樹アダムということなどが判明
- 一味がゲルズお手製の服（バイキング風）に着替える
- その頃、1134話で召喚された二人組がロキを探し、アウルスト城の門番を制圧
- ルフィたちが西の村で宴会を開始、巨人族の英雄ヤルルが訪れる
＼最新話の考察はこちら／
スポンサーリンク
