2024年3月25日(月)のコミックゼノン掲載の『終末のワルキューレ』88話ネタバレ考察速報をお届け!
終末のワルキューレの前話87話では、幕末最強の剣士・沖田総司が超人的な強さを見せつけました。
しかし、天叢雲剣を超える刀「鬼斬天叢雲」を持つスサノヲが正眼に構えると、歴戦の剣士たちが戦慄。
ただの正眼の構えの中に、全ての攻撃が入っているように視えていました。
剣術の始祖相手に沖田は何を視せる…!?
ここでは終末のワルキューレ88話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク終末のワルキューレ88話の展開を予想してみた
梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画『終末のワルキューレ』(コアミックス)87話では、幕末の京を舞台に始まった10回戦、最強の人斬り沖田総司vs最強の神斬りスサノヲノミコトの序盤が描かれました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|沖田が三段突きを超える技を繰り出す?
終末のワルキューレ87話では、沖田総司が「鬼子」状態となって得意技「三段突き」を繰り出しました。
三段突きはスサノヲの武器の「鬼斬天叢雲」の鞘を破壊。
まだスサノヲに効くかどうかは分からないので、ここぞというときに再び三段突きを出すのではないでしょうか。
あとは沖田総司の才能を見せつけるような技も出てきそう。
新選組のみんなの技、これまでのラグナロクで見てきたスキルを自分のものにして使うというような展開もあるかもしれません。
ちるらんの沖田と言えば近藤さん大好き、新選組のみんな大好きキャラ。
あと佐々木小次郎戦や始皇帝戦など、これまでの戦いの中で沖田総司は結構コメントしてきていますよね。
そして間違いなく戦いの中で進化して、最終的に自らの三段突きを超える技を創り出すはず。
スポンサーリンク気になる読者の声|沖田はカッコいいし鬼斬天叢雲のデザインがいい
終末のワルキューレ87話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
終末のワルキューレ87話を読んだファンは、序盤から最高潮の沖田総司に大興奮。
「ちるらん」の沖田は病におかされ、力を発揮できない場面が多かったのもあり、沖田本人も沖田ファンも健康体で力を奮えるというのは嬉しいことのようです。
また、そんな沖田の三段突きを初見で防ぐスサノヲノミコトのポテンシャル、鬼斬天叢雲のデザインを高く評価する読者もたくさんいました。
剣の高みにいる二人の今後の戦い、ますます見ごたえがありそうですね!
スポンサーリンク【終末のワルキューレ】88話ネタバレ
終末のワルキューレ88話は、2024年3月25日(月)更新のコミックゼノンに掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【終末のワルキューレ】88話ネタバレ|タイトルは「原初神」
- 原初神とは混沌から生まれ、強すぎる力によって自壊した神々、それの復活がオーディンの目的だというベルゼブブ
- フニンとムギン(オーディンの肩に乗ってるカラス)はそんなもの神話上の存在だと嘲笑
- ベルゼブブは冥界の図書館の奥にあったボロボロの本に方法が書いてあったと話す
- 本の読めた部分にあったのは、世界樹が命の水を得たとき、双眸(両目)のオーディンが身をささげると原初に還るということ
- オーディンは爆笑したあと臨戦態勢、しかしトールが割って入り、生死を決めるのは闘技場の上だと語る
- ベルゼブブが食い下がろうとしたけれど、さらに金太郎とアダマンティンが割って入ると終了
- 金太郎はジークフリートとの接触に失敗したことを報告
- ベルゼブブが釈迦に、零福のことで怒りはないのかと聞くと、一発殴っておしまいにする
- その頃闘技場では、沖田とスサノヲノの斬り合いが加速、観客はよく見えない
- つづいて沖田が無型からスサノヲの反応できないほどの速さで飛び出し、袈裟斬り
【終末のワルキューレ】88話ネタバレ感想考察|オーディンは本当に原初神が目的?
終末のワルキューレ88話では、オーディンの目的は原初神ではないかという話のつづきが描かれましたが、おそらくそうだろうけれど確定とはいかない感じでした。
ベルゼブブの話を聞いたあとのオーディンの反応はクスクス笑いと爆笑、そこからの激怒だったので、的外れだけれどオーディンの地雷は踏み抜いたという可能性もありえます。
世界樹や双眸のオーディンなどの意味についてはっきりするともう少し繋がりそう。
一方、沖田は調子を上げてスサノヲを袈裟斬りするほどの活躍を見せました。
スサノヲすら捉えられない動きは神器の効果によるものなのか、沖田が人外の才を持つからなのか…つづきが気になる!
また、本編のあとの特別編は『ちるらん』の新選組が登場!
沖田の応援のために観客席にいますが、土方歳三だけは闘技場の外で応援…「らしい」姿を見せてくれています。
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