2024年4月25日(木)のコミックゼノン掲載の『終末のワルキューレ』89話ネタバレ考察速報をお届け!
終末のワルキューレの前話88話では、ベルゼブブがオーディンに対し、原初神の復活を臨んでいるのかと追究。
しかしオーディンは答えず、トールたちが割って入ったことでお開きとなりました。
一方、闘技場では沖田総司がスサノヲノミコトに一撃を入れて…?
ここでは終末のワルキューレ89話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク終末のワルキューレ89話の展開を予想してみた
梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画『終末のワルキューレ』(コアミックス)88話では、原初神の復活にはオーディンが必要なこと、沖田総司の強さが加速していることが判明!
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|スサノヲが高天原時代の乱暴者に戻る?
終末のワルキューレ88話では、沖田がスサノヲに一撃を与えました。
無型からユラユラと陽炎の様に動き出し、そこから急加速して斬りつけて体勢を崩させ、袈裟斬り。
スサノヲは攻撃の起点が視えず、死戦に慣れた沖田の攻撃をさばききれません。
起点が視えるようにならなければここからさらに押されることになりそうです。
ただスサノヲも元は高天原で大暴れした過去がある神様ですし、八つの頭と体を持つヤマタノオロチとの戦闘経験もあります。
攻撃を読み切れない相手への対処法はありそう。
最強の剣士の御業にテンションが上がってかつての荒々しい姿に戻り、戦いのボルテージを引き上げる感じになるのではなでしょうか。
スポンサーリンク気になる読者の声|1回戦が好きな人は88話のトールを見に来て
終末のワルキューレ88話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
終末のワルキューレ88話を読んだファンは、久々登場トールのアツさに大興奮!
一見すると感情が分かりづらいトールの一喝、すごく良かったですよね。
釈迦も「お、仲良くできるかも」と思ったかもしれません。
また、オーディンの原初神復活を望む理由やノストラダムスとの関わりを言及する読者もいました。
オーディンが人類滅亡のラスボスなのであれば、やはり相手は「ジョーカー」ノストラダムスでしょうか。
スポンサーリンク【終末のワルキューレ】89話ネタバレ
終末のワルキューレ89話は、2024年4月25日(木)発売のコミックゼノンに掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【終末のワルキューレ】89話ネタバレ|タイトルは「沸くもの」
- 沖田の一閃によってスサノヲノミコトが膝をつく
- 沖田の剣技に新選組を始めとした人類サイドが大盛り上がり
- スサノヲの過去スタート
- スサノヲは日本神話の最高位”貴神”であり悪い神々を一刀のもとに斬っていた
- 地上を治めるよう命じられてからしばらくして「剣術」によって敵を倒す人間を見つける
- 一太刀で敵を斬るスサノヲにとってカルチャーショック、すぐさま教えを乞う
- 高天原にいる姉・天照大神にも報告すると「学ぶ」ことだけ許され、立場的に高天原を追放、三貴神もやめることとなる
- スサノヲは身を隠しながら人の剣術を見て学びつづけ、その中には沖田の剣もあった
- 回想が終わり、スサノヲは最強の人斬りと死合いができる感謝をしたいと言って剣を進化させる
- 同時掲載特別編はアポロンとピュトンの絆
- 終末のワルキューレ90話は2024年5月24日(金)発売のコミックゼノン7月号掲載
【終末のワルキューレ】89話ネタバレ感想考察|三貴神は仲が良さそう
終末のワルキューレ89話では、スサノヲの過去、剣術を選んだワケが描かれました。
理由は一つ、「沸いたから」。
スサノヲは雰囲気通りの真っすぐさを持っていてすがすがしいですね!
しかし、その真っすぐさで人の剣を学びつづけ、沖田の剣も学んでしまっているようです。
ここからスサノヲの反撃が描かれる模様。
沖田は再び実経験を活かして上にいけるのか、それとも…?
ちなみに今回の見どころの一つは冒頭の沖田が血をはらう一枚絵、からのニッコリ。
引用元:梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画『終末のワルキューレ』(コアミックス)89話
ずっと分かっていたことですがやはり顔がいいです。
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