2024年3月28日(木)発売のモーニング掲載の『宇宙兄弟』411話ネタバレ考察速報をお届け!
宇宙兄弟の前話410話では、ムッタ救出を固く誓うヒビトと帰還せざるを得ないオリョール船が描かれました。
通信の途絶えた月の裏にいるヒビト、月を周回するムッタは一人で何を思う…?
ここでは宇宙兄弟411話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク宇宙兄弟411話の展開を予想してみた
小山宙哉著『宇宙兄弟』(講談社)410話の内容は次のとおり。
- ムッタを救うための準備に入ったヒビト
- マキシムたちが月離脱のシークエンスに入ること
- ヒビトが焦りながらもムッタを救おうと集中する
- ヒビトの乗るソユーズが月の裏に隠れ、救出手順の説明が途中になる
- ヒビトとマキシムたちが一時別れ、オリョール船が地球へ帰還
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|月の裏から出ても通信が復活しない?
宇宙兄弟410話では、ヒビトがムッタ救出のシミュレーションを聞いている途中、通信が途絶えた描写がありました。
ムッタの周回する軌道に入るための噴射のタイミングや向きは分かったものの、ムッタに追いつく時間は聞き取れず…。
月の裏から出れば再び交信が可能になるはずですが、太陽活動が活発化していることに影響を受けるという可能性もあります。
通信ができないまま救出活動がスタートする、なんてこともあるかもしれません。
スポンサーリンク気になる読者の声|全員ムっちゃんの無事を祈る一か月
宇宙兄弟410話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
宇宙兄弟410話を読んだファンたちは、ムっちゃん救出作戦のつづきが1ヵ月後なことに涙。
本作が始まって15年、ここまでピンチだったことはありませんよね。
宇宙空間で月を一人周回するムッタを想像すると不安が押し寄せてきます。
本作は2025年という近未来を舞台にした漫画でしたがすでに2025年は間近…ここがクライマックスなのではと考える読者も多いです。
ヒビトやムッタの機転だけではなく、現代科学も加わって救出劇が展開されるのかも…?
スポンサーリンク【宇宙兄弟】411話ネタバレ
宇宙兄弟411話は、2024年3月28日(木)更新のモーニングに掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【宇宙兄弟】411話ネタバレ|タイトルは「ただ願うことくらいしか」
- ヒビトがムッタ周回の軌道に合うよう調整
- 地球ではせりかが南波兄弟の親に事情を説明
- 両親は不安そうだけれど無事を祈る
- NASAではムッタが発見できる時間が5時間後と発表
- ムッタは呼吸を整えながら救出を信じる
- 次話は4/25発売のモーニング掲載
【宇宙兄弟】411話ネタバレ感想考察|ムッタの現状が判明
宇宙兄弟411話では、ムッタの今の状態が分かりました。
ムッタは不安そうですがメンタル崩壊は免れています!
ただ、NASAの説明でムッタのちょっとした挙動によって軌道がズレること、酸素が足りなくなることについて言及され、より緊張感を高める展開に…。
つづきが気になりますが、次話が掲載されるのは約一か月後…すでに待ち遠しい!
それでも、ムッタの体感時間よりは短いかもしれません。
漂流する間、ムッタは多くのことを考え尽くすことになりそうです。
ムッタは逆境に強い男なので、考え尽くしたところでメンタルを立て直す、考え方を変えるというパターンもありそう。
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