2024年8月8日(木)発売のモーニング掲載の『宇宙兄弟』415話ネタバレ考察速報をお届け!
宇宙兄弟の前話414話では、ムッタが自身の終わりを考えるも、最期まで次代を考えたブライアンのことを思い出しました。
ムッタは気持ちを落ち着かせる意味も兼ね、自身の状況や想いについての録音を開始。
その頃地球では、ムッタにメッセージを届ける計画がスタートして…?
ここでは宇宙兄弟415話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク宇宙兄弟415話の展開を予想してみた
小山宙哉著『宇宙兄弟』(講談社)414話の内容は次のとおり。
- ムッタはヤンじいの言った人生のコントロールについて考える
- 時計のリューズを巻き直し、あと4時間で酸素が尽きて人生が終わった場合を想像する
- 酸欠で苦しむよりも一瞬で終わりたい、やはり生きたいと逡巡
- さらに最期まで次代を考えて行動したブライアンのすごさを改めて認識
- ムッタはボイスメモを起動して現在の状況を記録
- 地球では、紫三世がムッタへのメッセージを送る方法を提案、採用される
- 次話宇宙兄弟415話は8月8日発売のモーニング36・37合併号に掲載予定
読者の声、その他の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク気になる読者の声|紫三世の奇策に期待!
宇宙兄弟414話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
宇宙兄弟414話を読んだファンは、余裕をもって困難を乗り越えることに定評のある紫からの提案を喜びました。
紫なら何とかしてくれそうって期待できますよね。
また、ムッタの絶望するシーンを見てショックを受けるファンも結構いました。
たった一人で宇宙を漂流するなかで、あのムッタでさえそうなってしまうのですね…
それでも録音を思いついたのはすごい!
録音することで気持ちを整理して、今できること、まだ試していないことを閃き、それがメッセージを受けとることに繋がるって展開ありそう。
スポンサーリンク【宇宙兄弟】415話ネタバレ
宇宙兄弟415話は、2024年8月8日発売のモーニングに掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【宇宙兄弟】415話ネタバレ|タイトルは「楕円軌道」
- 記者がムッタの両親のところへ押しかけるもNASAがガード
- JAXAがムッタを救出するための作戦について発表
- ムッタと軌道を合わせるための策、逆噴射で高度を落として速度を上げる方法を話す
- 救出作戦の要となるヒビトへ仮眠をとるよう指示が出て、ヒビトも成功のためにと受け入れる
- メディアではムッタの過去のインタビュー映像が流れ、仲間たちがムッタを想う
- ムッタはかつて月を楽しんで無事に帰ってきたいと語っている
- ヒビトが3回目の噴射を完了させる
- 宇宙兄弟415話は2024年9月12日発売のモーニング掲載
【宇宙兄弟】415話ネタバレ感想考察|ヒビトの顔色が悪い
宇宙兄弟415話では、ムッタの救出作戦が発表。
ソユーズとムッタの軌道を合わせる必要があるけれど、激突などの可能性も考えると慎重にやらなくてはいけないとても高度なミッションです。
ただ世界への発表から、酸素があと数時間しかなくても諦めたわけではないという強い意志が感じられました。
また、渦中ど真ん中にいるヒビトも描かれました。
ヒビトの顔色がかなり悪かったです。
各国の医師たちが休むことをすすめるのも無理はありません。
3回目の噴射のあとに仮眠という話でしたが、眠るの難しそう、でも眠ってほしい…
いい意味でいつもらしさを取り戻し、万全の態勢で救出に臨んでほしいですね。
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