2024年10月28日（月）のジャンプ＋公開の『SPY×FAMILY』（スパイファミリー）107話ネタバレ考察速報をお届け！
スパイファミリーの前話106話では、デズモンド家が久々に家族そろって食事をしました。
会話はなく、父と長男は心が見えず、妻と次男は緊張したまま食事は修了。
ただ父は満足して、次なる仕事に取り掛かり…？
ここではスパイファミリー107話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクスパイファミリー107話の展開を予想してみた
遠藤達哉著『SPY×FAMILY』（スパイファミリー、集英社）106話では、
- デズモンド家の邸宅にて
- 執事メリージェンがダミアンのために虫を念入りに駆除
- マックスも久々のダミアン帰宅に喜ぶ
- その後、偶然にも家族四人が揃い、緊張感みなぎる夕食がスタート
- 気まずさが極まるものの、最後に父ドノバンからよく噛むよう言われたのでダミアンはご機嫌に
- 席を立ったドノバンは鋭い目で歩いていて、頭には傷跡がある
- スパイファミリー次話107話は10月28日公開
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察｜デズモンド家の執事ジーブスの切れ者感ある
スパイファミリー104話にて、デズモンド家の執事ジーブスが登場。
バスジャック事件後、ダミアンが家に戻った際に料理は母が作ってくれたとこっそり教えてくれたのがこのジーブス。
また、ダミアン（じなん）が以前アーニャのためにお菓子を用意しましたが、電話でのやりとりでこのお菓子を送ったのもジーブスだと分かっています。
104話ではダミアンの言うことを聞きつつも、危険から遠ざけ、諭し、時にはからかうこともやってのけました。
切れ者感あります。
また、デミーのことも把握しつつ「彼」と呼んだり、ダミアンの母に料理を作ってもらえるか進言しようかと提案できるとこからも、本邸の中での地位は高めと考えられます。
イーデン校の懇親会では姿がなく、メリンダとも一緒にいないので、主にダミアン付きなのかもしれません。
今後ロイドがデズモンド家に近づく際の弊害になりうる存在かも…？
スポンサーリンク展開考察｜マーサの回想後の展開は学園だけじゃない…？
スパイファミリー97話から始まったマーサの物語は作者の予想をも超えて長期化しました。
戦争というものを描く上で省略してはいけない事柄だからなのか、今後のストーリーに大きく影響していくからなのか…
おそらく両方なのではないかと思います。
- 自分の水まで配っていた優しいポールの遺族
- 戦争の無意味さを嘆いていた口元に傷のある男
- メガネのトミー
などが今後出てくるかもしれません。
さらっと地図も出ていましたが、こちらも貴重な情報ですよね。
遠藤先生のポストどおり、102話で一区切り。
再びフォージャー家中心のストーリーと戻っていくのでしょうけれど、遠藤先生もロンドンなどに取材行ったし、西や第三国が舞台となる可能性もあります。
ひとまずは日常回でしょうか…？
スポンサーリンク展開考察｜アーニャの出生のヒントが出る？
スパイファミリー95話でアーニャが2位を取った古語のテスト1位のアーノルド・クロウリー君が登場しました。
アーニャは本人にも分からない理由で古語ができます。
自覚がないということは幼い頃に覚えたということでしょう。
アーニャの出生が東国（オスタニア）以外であるという可能性が高いです。
ちなみに、スパイファミリーの舞台はドイツがモデルとされていて、そこ近辺の古語と言えばラテン語。
ロイドはクロウリー家を重視していませんでしたが、アーノルドはアーニャに興味を持っていて、古語について話したいと言っていました。
パーティーではフラれましたが今後再びアーノルドが接触、古語の話でアーニャの出生の秘密のヒントが出るという展開もあるのではないでしょうか。
スポンサーリンク気になる読者の声｜ドノバン・デズモンドに能力者説
スパイファミリー106話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
スパイファミリー106話を読んだファンは、デズモンド家の食卓の緊張感にシンクロし、一緒に緊張。
ダミアンが健気に父ドノバンを慕う様子に心を射抜かれ、妻のメリンダのいたたまれなさを感じ、目をかっぴらく父と長男に何を考えているんだと思いました。
また、ドノバンの様子や頭の傷跡などから、ドノバンも能力者なのではと考えるファンもちらほらいました。
ドノバンは重要人物でありながらまだアーニャと接触していません。
そう考えると確かにと思える部分ありますよね。
メリンダが異常に委縮しているのも、もしかしたら夫が心を読めることを知っているからなのかもしれません。
できればフィオナのときのように外面と内面のギャップで驚かせてほしい、いい意味で。
【スパイファミリー】107話ネタバレ
スパイファミリー107話は10月28日更新のジャンプ＋に掲載！
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【スパイファミリー】107話ネタバレ｜バーリント冬の祭り
- ロイドとヨルとアーニャがバーリント冬の祭り謝羊祭に行く
- ロイドの目的はメリンダとの接触、アーニャは密かに対抗心を抱く
- ダミアンも友達と執事たち、ベッキーと家族もお祭りに来ていて、ばったりフォージャー家と会う
- ロイドはコネクションを築いておこうと計算
- ベッキーの父バイロンからベッキーをたぶらかしているのかと聞かれると即否定
- その後も陸軍司令部ウェズリー・ワトキンス少佐と息子（ドッジボールで活躍した少年）、デズモンドグループに買収された製薬会社の元社長グルーマン一家など次々遭遇
- 子どもは輪投げで盛り上がり、ロイドは仕事関係なしにアーニャの幸せについて考え、暗澹たる表情
- 輪投げはダミアンが勝ち、アーニャを祭りから追い出そうとして泣かれて困り、一緒に回ることに
- 占いの館に入ると占い師としてメリンダ登場
- スパイファミリー次話108話は11月25日更新
【スパイファミリー】107話ネタバレ感想考察｜メリンダに特殊能力あり？
スパイファミリー107話にて、ロイドの仕事にとって大事な一家が大集合。
さらに占い師としてダミアンの母メリンダが現れました。
メリンダの占いは無料、当たらないと明言していますが、怪しすぎます。
まさかメリンダにも心を読むとか、未来を視る能力がある…？
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