2024年3月26日(火)発売の月刊少年シリウス掲載の『転生したらスライムだった件』116話ネタバレ考察速報をお届け!
転生したらスライムだった件の前話115話では、ゴブタがかろうじて武闘大会で優勝。
その後、勇者マサユキはリムルと昼食をとり、打ち解けました。
同郷のよしみで今後も仲良くできるかも…!?
ここでは転生したらスライムだった件116話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク転生したらスライムだった件116話の展開を予想してみた
伏瀬原作・原案、川上泰樹作画『転生したらスライムだった件』(講談社)115話では、武闘大会決勝、リムルと勇者マサユキの交流が描かれました。
魔王vs勇者にならなくてほっとしたのもつかの間…次なる事件とは…!?
前話までのネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
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講談社のアプリ「マガポケ」は最新話から6〜7つ前の話を無料で読めるので、そちらもおすすめです。
スポンサーリンク展開考察|ダンジョンお披露目
転生したらスライムだった件115話では、リムルが元日本人で転生者であることを明かし、勇者マサユキと一気に打ち解けました。
このあとの予定はラミリスたちが作った地下迷宮(ダンジョン)。
これはただの紹介ではなく、ダンジョンが魔国名物となるのかどうかのプロモーション的な意味合いがあり、とても重要です。
ヴェルドラやラミリス、ミリムが絡んでいるため空回りしたり、事件に発展する可能性は高いですが、リムルの企画は大体当たるので、結果オーライな展開になるはず。
ちなみに原作小説の9巻の内容です。
スポンサーリンク展開考察|勇者マサユキの成長
転生したらスライムだった件115話では、勇者マサユキの弱さが判明。
スキル「英雄覇道(エラバレシモノ)」によってさまざまな恩恵を受け、英雄に祭り上げられているものの、本人にとっては重荷だったようです。
リムルと出会い、同郷のよしみで打ち解けてそれを伝えたことで一時的に元気になりましたが、状況は変わっていません。
リムルと言えど名づけもしていないマサユキに手を貸したり、力を与えたり、強化するのには限度があります。
マサユキ自身が成長しようとあがく展開になるのではないでしょうか。
ちなみに無料版の小説家になろう版のマサユキはユウキに洗脳されていましたが、書籍9巻、漫画版のマサユキにはその兆候はまだ見られません。
スポンサーリンク気になる読者の声|ゴブタとランガの今後に同情
転生したらスライムだった件115話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
読者は、武闘大会の決勝でふがいなかったせいでミリムに連れていかれたゴブタとランガに同情。
しかし多くが仕方ないと諦め、送り出していました。
また、すごいスキルをもらっても謙虚さがある勇者マサユキに好感を抱くファンも多かったです。
マサユキはリムルとノリが近い感じなので今後も仲良くしていきそうな感じ。
番外編での絡みも期待できるのではないでしょうか。
本編では色々ときな臭いユウキですが、リムルとマサユキと一緒に漫画談義で盛り上がってほしいですね。
スポンサーリンク【転生したらスライムだった件】116話ネタバレ
転生したらスライムだった件116話は、2024年3月26日(火)発売の月刊少年シリウス2024年5月号掲載。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【転生したらスライムだった件】116話ネタバレ|タイトルは「迷宮(ダンジョン)開放」
- ダンジョンお披露目前にリムルが見に来ると自信満々なヴェルドラたちがいて逆に不安
- またミリムがゴブタたちを連れて来て96~99階層で修業していることも判明
- 闘技場ではスクリーンにダンジョンの様子が映し出され、生配信スタートされることに
- 挑戦者はイキったチーム「轟雷」、エレンたち、勇者マサユキ一行、流麗なる剣闘士ガイ等
- 挑戦がスタートすると、ラミリスが色々イジっていたり、エレンに買収されていることなどが分かる
- 貧乏くじばかり引いていた轟雷が当たり宝箱を引く
- リムルはテコ入れが必要と感じる
【転生したらスライムだった件】116話ネタバレ感想考察|楽しそうなダンジョン攻略
転生したらスライムだった件116話では、マサユキ一行らを始めとしたダンジョン攻略が描かれました。
イキったチーム「轟雷」はあまりいい印象がなかったのですが、はずれの宝箱を引きつづけたことでイメージが改善。
そして最後に当たりの宝箱を引いたときのバッソンがあまりにもいい笑顔だったので、かわいく思えてきました。
ガイは禍々しい感じで何かやらかしそうですが、マサユキの英雄補正で何とかなる…?
あとダンジョン内では不死身というところもちょっと危なっかしい気もします。
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