2025年1月24日(金)発売の月刊少年シリウス掲載の『転生したらスライムだった件』126話ネタバレ考察速報をお届け!
転生したらスライムだった件の前話125話では、グレンダがソウエイに確保されてリムルの下へ。
リムルがラファエルの力を借りるとアッサリ、雇い主がマリアベルだと割り出し、グレンダの呪いも解けました。
グレンダは改心し、ユウキの情報も差し出して…?
ここでは転生したらスライムだった件126話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク転生したらスライムだった件126話の展開を予想してみた
伏瀬原作・原案、川上泰樹作画『転生したらスライムだった件』(講談社、コミカライズ版)の最新話展開考察をします。
前話までのネタバレ、小説版やスピンオフのネタバレも含みますので、未読の方はご注意ください。
単行本や最新話が掲載されている月刊誌「月刊少年シリウス」は、各種電子書籍配信サービスで絶賛配信中。
講談社のアプリ「マガポケ」は最新話からいくつか前の話を無料で読めるので、そちらもおすすめです。
スポンサーリンク展開考察|前話までのおさらい
転生したらスライムだった件125話「黒幕の正体」の内容は次のとおり。
- グレンダがソウエイに攻撃を仕掛けるも敵わず
- リムルは会議を終えてティータイム
- ソウエイが合流したあと、ヒナタがグレンダのことを元部下と話す
- グレンダは色々と観念、ただ暗殺の狙いはエルリック王子と言うも雇い主は話さない
- リムルはラファエルの力を借りて尋問を開始、すぐに雇い主がマリアベル・ロッゾ、黒幕はグランと思い当たる
- グレンダは驚き、自分は召喚者だから裏切り者だと知られたら魂を砕かれると嘆く
- リムルは即グレンダの呪言を破壊、グレンダはさらに驚き、つづけて雇ってほしいと懇願
- リムルが躊躇すると、ユウキのことを話し出し…
原作小説10巻後半に差し掛かっています。
ユウキやマリアベルへの対抗策、保留にしていた遺跡調査が見どころです。
展開の詳細、その他の動き、注目人物なども紹介、考察していきます。
スポンサーリンク展開考察|グレンダの雇用で今の魔国暮らしが見える?
転生したらスライムだった件125話にて、スパイグレンダが捕らえられ、雇い主、暫定黒幕の正体にまで判明しました。
グレンダは呪言を破壊してもらったことでリムルを信用、雇って欲しいと言っています。
対価としてユウキの情報を差し出そうとしているし、原作の流れを考えてもグレンダはリムルの配下になると考えられます。
これまでも魔物がリムルに従うというのはよくあることでしたが、グレンダは人間。
魔物とは価値観が結構異なります。
リムルはこの辺を配慮するでしょうし、現在の魔国で働くとどんな待遇になるのかが描かれるのではないでしょうか。
食べ物がおいしいとか、衛生面が整っているといった情報はこれまでも出ていますが、働いている人たちの衣食住、給与などはあまり分かっていません。
スピンオフでは出ているけど…。
本編でも魔国ワーカーの実状が出てくるのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|マリアベルロッゾの動き

転生したらスライムだった件124話にて、評議会が終わりました。
原作小説では今回の一連の出来事の黒幕、そして評議会の支配者が誰かということがここから明らかになっていきます。
評議会はコミカライズ版122話の説明によると、ジュラの大森林近くの国々が属する連盟組織で、世界全体の利益を守るためのもので、各国から議員が選出され、毎月会議をしているそう。
会議の場所であるイングラシア王国が大きな力を持っているのは間違いありませんが、「支配者」はそれとは別です。
ロッゾ一族の息のかかった五大老とは何か、ロッゾ…というかマリアベルがどんなことを考えているのかというのが少しずつ分かってきます。
かわいいけれど怖いマリアベルの次手に注目です。
スポンサーリンク気になる読者の声|ユウキは絶対操られてない(賛成多数)
転生したらスライムだった件125話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
名前未設定さん
ユウキカグラザカは支配下にない、に1票
マガポケ『転生したらスライムだった件』125話コメント欄より引用
おっくう
ソウエイ! カッコええ~!
エレガントな? 実にスマートな戦いぶりで
グレンダ確保!敵である親玉2匹の正体もアッサリ見つかったな!
さすがリムル様! いや、ラファエル大先生!グレンダは生き残るためにユウキの情報もゲロったね!
マガポケ『転生したらスライムだった件』125話コメント欄より引用
グレンダはソウエイの配下になるのかな?
平
リムルさんが女の子にしか見えない
マガポケ『転生したらスライムだった件』125話コメント欄より引用
転生したらスライムだった件125話を読んだファンの多くは、ユウキが操られていると信じていません。
操られていると見せかけて何かを狙っているんだと予想。
また、ソウエイの鮮やかな手際、リムルのかわいさ、シュナとヒナタの生き返らせればいいでしょ発言についても反響が多かったです。
シュナとヒナタって人当たりは真逆ですが、性質は似ていますよね。
今後もっと仲良くなりそう。
スポンサーリンク【転生したらスライムだった件】126話ネタバレ
転生したらスライムだった件126話は、2025年1月24日(金)発売の月刊少年シリウス2025年3月号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【転生したらスライムだった件】126話ネタバレ|タイトルは「強欲の罠」
- リムルと幹部、ヒナタ、ソウエイ率いる藍闇衆(クラヤミ)所属になったグレンダが食堂へ
- 功労ポイントでいいメニューが選べると説明された後、リムルがグレンダの分も注文
- グレンダはそのおいしさに思わず改心、金ではなくポイントに生きると明言
- その後、グレンダはユウキがマリアベルに支配されているという話をする
- リムルはそんなに敵視される覚えはないと言って、幹部やヒナタから市場を荒らすからだと反応される
- つづけてギルドとの接触を控えようとするも、ゴブタから遺跡調査があるのではと指摘される
- リムルはジスターヴに眠る古代遺跡は興味があると悩むも、行くことにする
- シルトロッゾ王国ではマリアベルが五大老のヨハンに、ギャバンが無能だと愚痴り、ヨハンがリムルの信用を得たことが大きいと話す
- ヨハンはリムルと平和的に付き合えばいいと言うけれど、マリアベルは圧倒的な力を持つものを受け入れたら最終的に支配されると反発
- さらにユウキに対し、遺跡調査に来るリムルとミリムを全力で潰せとけしかける
- そして月日が流れて調査当日、リムルとミリム、ゴブタ、カガリとその調査団でジスターヴへ