2024年9月4日（水）発売のジャンプSQ.掲載の『ワールドトリガー』245話ネタバレ考察速報をお届け！
ワールドトリガーの前話244話では、特殊シミュ2日目に向けた各チームへの相談が描かれました。
諏訪は対策される側になったため、作戦を修に任せて課題に注力するとします。
一方、麓郎は自身とオサムの違いをヒュースに尋ね…？
ここではワールドトリガー245話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクワールドトリガー245話の展開を予想してみた
葦原大介著『ワールドトリガー』（集英社）244話「遠征選抜試験㊵」では、特殊戦闘シミュレーション2日目の作戦が描かれました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察｜ヒュースが語る修と麓郎の差
ワールドトリガー244話でヒュースが玉狛支部の話をして、なぜ玉狛がすごいのかは才能でも環境でもなく実力だと言いました。
麓郎が即座に「実力ってなんなんだ…？」と考えるところ、オサムと自分の違いを気にするところに成長の兆しを感じますよね。
今後はヒュースがオサムの実力の正体と麓郎について語ってくれるはず。
麓郎の成長のヒントになりそうです。
メガネが光る日も近い…！？
それにしても「実力」って何でしょう。
読者としてはオサムは良いところ、功績はたくさん知っているので、成長して結果が出るのは当然のように思えます。
しかし改めて考えると、言語化が難しい…
オサムたちを見る限りは、才能や環境といった力を出すためのベースの認識、「身の程」みたいなもの。
そういったものにきちんと向き合い、いつもどうすればいいかを考え、試行錯誤しているように見えます。
その試行が成功するにしろ失敗するにしろ、挑戦した分だけ自分の力の現状が分かってくるし、力の使い方、使いどころがうまくなります。
オサムがここぞというときに力を出せるのは、こういった試行錯誤と挑戦と反省の回数が多いからではないでしょうか。
ヒュースの答え、楽しみです。
スポンサーリンク気になる読者の声｜麓郎は確かに「まじめ」だ…って二宮さんそんな顔するんだ！？
ワールドトリガー244話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
ワートリ本誌を読んだファンは、相変わらずの言語化能力に感服。
また、B級隊員とA級隊員の差に納得し、オサムのすごさがジワジワ周知されているところも喜びました。
そして二宮の新しい顔、目が点顔にも注目が集まっています。
二宮や東、あと読者は何となく二宮と東は指導者側、後継を育てる側のような感じでしたが、そういえば試験受けてる側でしたよね。
「さすが東さん」みたいな策が出てきそう。
スポンサーリンク【ワールドトリガー】245話ネタバレ
ワールドトリガー245話は、2024年9月4日（木）発売のジャンプSQ.2024年10月号掲載です。
内容は次のとおり！
スポンサーリンク【ワールドトリガー】245話ネタバレ｜タイトルは「若村麓郎」
- ヒュースは才能面では麓郎の方が上、チームとして上だったからオサムが上にいったという結論は不満かと問う
- 麓郎は自分がオサムの立場にあったらB級2位になれなかった、逆に香取隊にオサムがいたらもっといい結果が出せていたのではと話す、
- ヒュースあっさり肯定、オサムの力について長考して麓郎の訓練内容を聞いて結論が出る
- 麓郎がここ半年教わっているという犬飼に連絡して、訓練の意図を聞く
- 犬飼は麓郎について、助言をもらってもそれを自分のものにすることがヘタ、だから自分で考えて動くをつけてほしかったと話す
- ヒュースはこの話を伝え、麓郎がダメージを受けつつもここから取り戻すと意気込んだのを見て、話をつづけようとする
【ワールドトリガー】245話ネタバレ感想考察｜麓郎が伸びるのはここから
ワールドトリガー245話にて、ヒュースが麓郎の成長に手を貸すことになり、麓郎のダメな部分が少し判明。
アドバイスを受け取るのがヘタ、1から花を咲かせることができない人というのは、「いるなー」「そういうことあるなぁ」と自他ともに思い当たる節が多すぎてちょっと辛いです。
ただここから救済策が明示される感じだったので楽しみに待ちたいです。
また、今回は犬飼の内面も描かれました。
犬飼は麓郎が独り立ちできるよう陰ながら支えていたり、自分がいなくなったときのことまで考えていたりと、これまでのイメージとはちょっと異なりました。
半年って気が長いですよね。
優しく見えるけれど結構ドライというかスパルタなイメージがありましたが、相手を見て適切な対応をしているということでしょうか。
麓郎に見込みがあるのでしょう。
ヒュースからきついことを言われるのが確定している麓郎ですが、ここから大いに成長してほしいですね。
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