2024年8月2日(木)発売のジャンプSQ.掲載の『ワールドトリガー』244話ネタバレ考察速報をお届け!
ワールドトリガーの前話243話では、特殊シミュ初日終了後の結果発表とそれに対する反応が描かれました。
若村隊は喜び、オサムは気を引き締め、遊真はレプリカを思い出す等々。
そして、諏訪は夕食時に明日のことを決めると言い出して…?
ここではワールドトリガー244話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクワールドトリガー244話の展開を予想してみた
葦原大介著『ワールドトリガー』(集英社)243話「遠征選抜試験㊴」では、特殊戦闘シミュレーション初日後の様子が描かれました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|諏訪7番隊の特殊シミュ2日目の作戦は?
ワールドトリガー243話ラストで諏訪が明日について決めておくと言いました。
特殊シミュのことや課題のことはもちろん、さらにその先のことなども話し合うのではないでしょうか。
閉鎖環境試験7日間あり、明日3/22で6日目、特殊シミュはこの日で終わりです。
7日目にやることは不明ですが、鋭い諏訪が何をやるか当たりをつけている、実は明示されている可能性もあります。
現時点で総合2位にいるし、配点としても翌日には倍になった通常の戦闘演習とは異なり、特殊シミュ2日目の配点は勝ち150、引き分け30と1.5倍。
先のことを考えた大胆な策を取ってもおかしくありません。
例えば特殊シミュと課題に人員を分散させる、特殊シミュへの力配分を減らして課題を全て終わらせて7日目に備える等々。
現在、約1000点差がついている1位水上隊に追いつく奇策があったりするのか、それとも別のものを見ているのか、隊長諏訪の判断は…?
スポンサーリンク展開考察|特殊戦闘シミュレーション2日目の作戦
ワールドトリガー243話で5日目の順位が発表されました。
特殊戦闘シミュレーション初日でいい結果を残した若村11番隊や諏訪7番隊、歌川1番隊は順位アップ。
ただ初日に見せた手は対策されていると考え、二日目は別の方法を取るところが多いはず。
バランス型が多かったチームは突破口を開く一手を追加するのではないでしょうか。
スポンサーリンク気になる読者の声|太一の見せた覚悟やレプリカユニットへの反応に反応
ワールドトリガー243話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
ワートリ本誌を読んだファンは、太一やオサム、遊真の成長に対して多くの声を上げました。
太一はやる気がから回っていましたが、ようやく進む方向が分かった感じがします。
特殊シミュ2日目で最高のユニット作ってくれるのか、それともこの先で才能を開花させるのか…今後が楽しみです。
また、モニター室でのやりとりについても反響がありました。
ボーダー隊員はみんな他人任せではなく、自分の行動と判断に責任があると考えて行動している…さすがA級。
そういえばいまだに風間さんが突然登場すると顔の横にキラーンがないか見てしまう。
スポンサーリンク葦原大介著『ワールドトリガー』(集英社)4巻より引用
【ワールドトリガー】244話ネタバレ
ワールドトリガー244話は、2024年8月2日(金)発売のジャンプSQ.2024年9月号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【ワールドトリガー】244話ネタバレ|タイトルは「遠征選抜試験㊵」
- 諏訪は明日勝ちにくいことを予想して、特殊シミュで労力を割きすぎないと告げる
- さらに課題への労力を増やし、オサムに特殊シミュを任せると発言
- そのころ二宮隊はトリオン兵遊真くん対策として射程の長い相手が出てくると想定
- さらに絵馬がB級隊員に生真面目タイプが多いことを指摘すると、二宮が明日のシミュ作戦を絵馬に任せる
- 水上隊は水上以外諏訪隊のカラクリ(ヒューズが見抜いたオサムの省エネかく乱作戦)に悩む
- 来馬隊は弓場が結構落ち込むもコアラの言葉で復活
- 北添隊は課題へ労力を割くことに
- 若村隊は意外にもヒュースが課題を理解(トリオン工学に知見があった)
- メンバーは改めて玉狛のすごさを実感、ヒュースはそれを才能ではなく実力と表現
- 麓郎はヒュースに対し、オサムと自分の違いを尋ねる
【ワールドトリガー】244話ネタバレ感想考察|ヒュースのスペックが高い
ワールドトリガー244話では、243話にひきつづき特殊シミュ2日目への対策を各チームが議論。
特殊シミュで勝とうとするチーム、そこそこにして課題に注力するチームなどなど、向き合い方に差が出ました。
絵馬の真面目という言い方は東も思っていましたが確かに鋭く、納得。
それでもまだ二宮の手の上という感じでかわいくも見えました。
そして一番良かったのはヒュースのさらりとした「基礎だな」発言。
さすが…さすがしかない。
若村隊、最下位脱出のチャンスありありですね。
麓郎も自身とオサムの違いを認識して成長しようとしているし、選抜試験で一番伸びたと言われる人材になる予感…!
あとヒュースの中で陽太郎の評価が高いのも地味に良かったです。
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