2025年5月2日(金)発売のジャンプSQ.掲載の『ワールドトリガー』252話ネタバレ考察速報をお届け!
ワールドトリガーの前話250話・251話では、各隊の部屋でドアが開かなくなり、直す、あるいは壊そうとしました。
また、歌川隊では志岐小夜子のサイドエフェクトを認識。
そして閉鎖環境試験での独走を狙う水上が、何か提案をしようとして…
ここではワールドトリガー252話以降のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクワールドトリガー252話の展開を予想してみた

葦原大介著『ワールドトリガー』(集英社)250話と251話では、閉鎖環境試験の最終日前夜に起こったトラブルへの対処をして…
そのほかの展開予想、読者の感想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|水上が提案することは?
ワールドトリガー251話ラストで、古寺隊と水上隊の作戦会議が描かれました。
閉鎖環境試験は残るところあと1日、古寺隊は解き貯めている課題の打ち込みをする予定ですが、古寺はある一つの不安も感じているようでした。
察知されて妨害されること、他にも追い上げがありそうなチームに心当たりがあるとか。
一方、水上は課題の入力による追い上げを予測したあと、何かを提案しようとしていました。
流れ的に考えると、追い上げについての対策、大きく分けて、自分たちが頑張るか、妨害するかの二択。
閉鎖環境試験だし、邪魔なんてできるのかと思うところですが、特殊課題でドアが開けられる、壊せる、回路がいじれることが分かってしまったし、他チームへの干渉は正直意識せざるをえません。
物理的な突入はないかと思いますが、相手チームのトリオン量を消費させる荒業とか。
いや、評価が下がることを考慮するとやらないか…
トラブルがあった直後だし、心理的に一刻も早く打ち込みたい気持ちもあるでしょう。
もし妨害を仕掛けるとしたら早めに行われそうです。
スポンサーリンク展開考察|ドア閉鎖課題の評価
ワールドトリガー250話、251話で閉鎖環境試験の特殊課題と思われるドア封鎖への対処が描かれました。
ドアは直す派が多かったです。
- 壊す派だったのが、北添隊、諏訪隊、若村隊
- 直そうとしてダメだったら壊すが、歌川隊、柿崎隊
どこもほぼ揉めることなくスムーズに方法が決まったので、決定までの時間での評価に差はなさそう。
評価を左右しそうな材料としては、
- 直すまたは壊す方が良いと判断する根拠(例:王子の分担課題の内容に似たものがあるから直せる、直した方が良いと推察)
- 直すまたは壊すことを実行する際の様子(例:荒船と来馬は操作前の基盤を撮影)
が考えられます。
それにしても、ドアが壊れるというトラブルだけで終わったと考えていいのでしょうか。
トラブルに乗じて何かが仕込まれていたり、二次トラブルにつながったりとかはないのか…
スポンサーリンク気になる読者の声|水上隊vs古寺隊?そういえばペンチ出なかったな、あとワートリで不倫ネタ珍しい
ワールドトリガー250話、251話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
ワートリ本誌を読んだファンの多くは、水上の提案に注目し、それぞれのトラブル対処の様子を見て性格が出ているなと考えていました。
あとは教師の不倫について言及。
恋愛要素が少ない作品なので、驚いたファンが多かったです。
スポンサーリンク【ワールドトリガー】252話ネタバレ
ワールドトリガー252話は、2025年5月2日発売のジャンプSQ.2025年6月号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【ワールドトリガー】252話ネタバレ|タイトルは「遠征選抜試験㊸」
水上は他の隊の逆転劇の可能性を指摘
さらに自分も溜めている課題があるからと1時間だけみんなで残業をすることに(本当は一人でやりたかった)
若村隊は自分のところの成績の良さを話し、モニター室でも若村隊が他の隊に及ぼす影響について話す
さらに残業の良し悪しについて発展、ルールの捉え方を見ているのではないかと考察
本部がA級の評価について評価をスタート、評価の仕方が全体的に甘いと指摘
閉鎖環境試験6日目終了…
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