逃げ上手の若君123話感想考察|北畠顕家の圧巻の攻め!杉本寺では上杉がスタンバイ

逃げ上手の若君【最新話】123話展開予想|斯波家長が杉元寺で防戦をしつつピンチを演出する?逃げ上手の若君

2023年8月28日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『逃げ上手の若君』123話ネタバレ考察速報をお届け!

逃げ上手の若君前話122話では、強くなった逃若党が大活躍。

しかし、中先代の乱での教訓を生かしているのは斯波家長も同じで…?

ここでは逃げ上手の若君123話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

ジャンプが発売されたので本誌掲載内容と感想を追記!

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>>逃げ上手の若君124話の考察<<

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>>逃げ上手の若君最新話の展開考察<<

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逃げ上手の若君123話の展開を予想してみた

松井優征著『逃げ上手の若君』122話は、「新技1337」と題し、北畠顕家が鎌倉攻めを本格的にスタート。

時行も活躍しました。

読者の感想、詳しい展開考察は次のとおり。

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展開考察①|高師直が今後もそのギャップでこちらを驚かせてくれそう

逃げ上手の若君122話では、斯波家長が直義と足利家の窮地を憂いていました。

ただ、高師直の人妻好きというのが個人的には一番笑ってしまいました。

>しかも有名なの?

一執事から出世して京で幅を利かせている師直は今後も時行たちを苦しめるようですが、別のギャップも見せつづけてほしいです。

あと師直が出てくることで、高師冬にさせられた吹雪の現状も分かりそうですよね。

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展開考察②|杉本寺での足利軍ピンチは家長の演出?

朝夷奈切通は突破できそうなので、今後は杉本寺にいる斯波家長との戦いが始まります。

史実では、杉本寺で家長は防戦したようです。

ただ本作では、退かずに杉本寺で戦うというのは足利義詮の案であり、家長は義詮を自分たちに依存させると発言していました。

そのため、家長の本来の作戦は、防戦に尽力している振りをして、ピンチに持ち込み、そこから義詮を救うことで依存度を高めるというものではないでしょうか。

また家長はパフォーマンスとして、時行へ執着しているように見せかけていました。

この思い込みを利用して引っ掛けようとする作戦も展開するかもしれません。

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展開考察③|斯波家長との戦いで一番貢献するのは雫の策?

逃げ上手の若君122話では、時行と亜也子と弧次郎が活躍しました。

さらに北畠顕家が時行を今後も使っていこうという雰囲気になりましたが、「使い方次第」とつけていた点は気になります。

前線に長くいれば死ぬ確率は高くなります。

つまり逃若党は今後も前線に立つのではなく、要所で戦う感じになるのではないでしょうか。

また、まだ雫の活躍が描かれていません。

諏訪頼重から継いだ予知の才、元から持っていた神力、磨き続けたであろう知略…これを活かした奇策が近々描かれるはず。

この策が家長を追い詰めるきっかけとなり、逃若党の立ち位置が決まると予想します。

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気になる読者の声|読者はバトルと因果に着目!

逃げ上手の若君122話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。

読者は逃若党の活躍を喜びつつ、京の人々の心中について考察!

確かに清濁併せ吞むのは政治には必要かもしれませんし、斯波家長もそこは理解しているでしょう。

ただ毎晩のように宴開催、人妻好きを目撃したら「濁」多めに見えてしまうのは無理もないかも?

また、死しても大人気護良親王を討った男、淵辺の死に様に対する指摘が興味深かったです。

護良親王は斬撃を歯で受け止めたけれど、淵辺は死亡…これが因果。

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逃げ上手の若君123話ネタバレ

>淵辺さん…

『逃げ上手の若君』123話は、2023年8月28日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年39号に掲載。

内容は次のとおり。

逃げ上手の若君123話ネタバレ|タイトルは「公家の戦1337」

  • 時行たちは敵の前衛を撃破したあと反省会
  • 時行は多少の危険があっても前に出て手柄を狙う、それが今の戦い方だと再認識
  • そこに風間玄蕃と夏が登場
  • 杉本寺まで敵がいないけれど杉本寺は要塞のようになっていると報告
  • 北畠顕家は、気づかれぬ速さで寺を山城化した斯波家長の手腕に眉をしかめる
  • その後、執事の春日顕家に攻め方を聞く
  • 春日は周囲の川を占拠して水を止める策を出す
  • 顕家は自分が行くのが早い、時行の戦いぶりに触発されたと言って出陣
  • 時行は顕家の戦い方が気になって随行
  • 戦での顕家はキラキラを隠さず敵に狙わせ、東北の武士に自分を守らせる
  • それから4本の矢を同時に連続速射
  • 逃若党は、顕家の神業と自分では自分を全く守ろうとしないその姿勢に感服
  • 家長は戦の様子を眺め、想定内だとし、つづきを上杉憲顕に任せる
  • 上杉はドクロのついた桶を触り、最高の実験場だとご機嫌

逃げ上手の若君123話ネタバレ感想考察|上杉の実験が気になる

顕家と武士の連携が見事でした。

同時に、顕家個人は強いけれど崩し方もある、と読者に理解させた回でもあるのかなと思います。

肉壁を削る、肉壁を利用できないところに追い詰める、矢の補給を断つ等々。

ただそれはまだ描かれず、直近の見どころはマッドサイエンティスト上杉の実験でしょう。

ドクロのついた桶に入れられているものはやはり強化された人間?

それとも…

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