2024年3月21日(木)発売のヤングジャンプ2024№16掲載の『【推しの子】』144話ネタバレ考察速報をお届け!
推しの子の前話143話では、ルビーが”さりな”として先生に甘えたがり、アクアは応えます。
それから、ルビーがアクアの全てを肯定すると言うと、アクアの瞳に光が戻りました。
そして二人は本番でもキスをして…!?
ここでは推しの子144話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
\次話はこちら/
\最新話はこちら/
スポンサーリンク【推しの子】144話の展開を予想してみた
赤坂アカ原作、横槍メンゴ作画『推しの子』(集英社)143話「全肯定オタク」を簡単におさらいします。
内容としては、
- ルビーにキスの練習に誘われるも断るアクア
- ルビーがアクアに甘えると、アクアは前の自分とは違う、もううまく笑えないと謝る
- ルビーは推しがいると世界が輝く、「先生」こそが自分の推しでガチ恋オタクだと言ってキス
- 翌日、本番も無事キスをする
- ルビーもアクアも見守る人々も照れる
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
最新話を含むネタバレがありますので、未読の方はご注意ください!
スポンサーリンク展開考察|撮影佳境でアクアがカミキヒカルに会う?
推しの子143話ラストでは、アクアとルビーのキスが描かれました。
また、ルビーがアクアの心を認めたことで、アクアの心境にも変化があった様子。
予告には「撮影はスケジュール勝負!?」とあったことから、144話以降では撮影の佳境が描かれるのでしょう。
スケジュール勝負という字面から察するに、すごく忙しくなるはず。
撮影、映画のプロモーション、普段の仕事…佳境に向けてさらに演技に入り込む時期なので、気持ちの切り替えもより一層大変そうです。
切り替える暇がなくて演技に入り込んだまま、ルビーはアイの気持ち、アクアはカミキの気持ちへの理解が深まり、憑依したような状態になるという展開もあるのではないでしょうか。
そこを実はスポンサーとなっているカミキヒカルに見られたら刺激してしまうかも。
スポンサーリンク気になる読者の声|キスと小説版エピソードの補完が話題!
推しの子143話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
前話にひきつづきアクアとルビーのキスシーンが話題でした。
キス直前のルビーの瞳に星はないので本心からのキスに見えます。
アクアの方は驚きつつ瞳には白い星…本番のキスシーンでは二人の顔は描かれず。
どのような心境で演技に望んでいるのかはまだ隠しておきたいのかも…?
また、ルビーが「さりな」としてアクアに想いを伝えるシーンの反響も多かったです。
特にアクアが前世でチケットを手に入れたというエピソード。
こちらの詳細は、小説「【推しの子】 ~一番星のスピカ~」に収録されていて、ゴローにとってさりながどれだけ特別な存在だったかが小説版を読むと分かります。
『【推しの子】 ~一番星のスピカ~』(集英社)書影より引用
ただアクアがルビーに対して「ガチ恋オタク」かどうかはまだ分かりません。
役に没入すればするほど本心は見えなくなってしまいそう…
スポンサーリンク【推しの子】144話ネタバレ
推しの子144話は、2024年3月21日(木)発売のヤングジャンプ2024№16号に掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【推しの子】144話ネタバレ|タイトルは「原作ファン」
- 「カット118 病院にて」のシーン終わり、ルビーがゴロー役のメルトに大根と絡む
- 原作ファンとしては許せないと言ってメルトを混乱させる
- メルトが役作りには力を入れていると反論
- さらにアイのグッズを身に付けたり、アイのファンになったきっかけの患者(さりな、現ルビー)の存在を重視したりする
- ルビーは機嫌を直しハマっていると太鼓判を押す
- その後ツクヨミと会い、ツクヨミの存在について説明がされそうになるもルビーは深追いせず
- ルビーはさらに、演技はできるのかと聞くと、ツクヨミがキレながらできると返す
- 次号休載、145話は4月4日発売号に掲載
【推しの子】144話ネタバレ感想考察|ルビーがするどい
推しの子144話では、ルビーがゴロー先生役のメルトにダメ出し。
その後、ツクヨミと会って移動方法を聞いて警戒心をとき、その存在やヒントについて口にさせました。
自覚はしていないのかもしれませんがうまい方法です。
あとツクヨミへの発破の掛け方がアクアと同じでほほえましかったです。
\次話はこちら/
\最新話はこちら/
スポンサーリンク