2024年5月8日（水）発売の週刊少年サンデー掲載の『葬送のフリーレン』130話ネタバレ考察速報をお届け！
葬送のフリーレンの前話129話では、ゼンゼがユーベルたちの救出を考え、フリーレンはゼーリエ暗殺作戦の意図を考えました。
一方、帝国の「影なる戦士」の閣下は仲間を集め、大々的な行動に出るようです。
ついにフリーレン一行vs帝国勃発…！？
ここでは葬送のフリーレン130話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク葬送のフリーレン130話の展開を予想してみた
山田鐘人原作、アベツカサ作画『葬送のフリーレン』（小学館）129話「帝国の影」では、
- 第2回キャラクター人気投票結果発表、1位ヒンメル、2位アウラ
- ゼンゼがファルシュから、魔導特務隊にラントとユーベルが捕まったであろうことを聞く
- ゼンゼは魔導特務隊なら例年国境警備をしているはずといぶかしむ
- ゼンゼは助けに行こうとするもファルシュはリネアールが何とかするはずと止める
- 一方、フリーレンはフェルンにくま耳やうさぎ耳をつけて楽しむフリで敵を釣ろうとする
- フリーレンはゼーリエ暗殺計画について考えをめぐらし、魔道具を買いすぎてフェルンに怒られる
- 「帝国の影」の閣下が仲間の一人に指令を伝える
- 多くの帝国の影が動き始める
といった内容です。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察｜フリーレンが本格参戦
葬送のフリーレン129話にて、フリーレンが今回のゼーリエの討伐計画について考えをめぐらしました。
フリーレンは師匠であるフランメの理想としていた「人類みんなが魔法を使える時代」に帝国が近づいている、帝国がゼーリエを倒そうとしているのなら敵は「魔法文明」なのかもしれないと推測。
さらにゼーリエが弟子に自分を守らせようとしているのは、何かをためらっている、あるいは弟子に対人経験を積ませるためと話しています。
フリーレンは本来一級魔法使いではないため任務には関係していませんが、今回の事態は笑えないと言っていました。
本格参戦はするはず。
となると、今後はフリーレン一行vs帝国の構図となるかもしれません。
影なる戦士も10人出てきたし、味方も増えるのではないでしょうか。
ここまで出てきたキャラクターなのか、それとも新登場するのか、はたまた露店で買い漁っていた魔導具がうっかり役に立ってしまうのか…どちらにしてもますます面白くなっていきそうですね。
スポンサーリンク気になる読者の声｜ゼンゼに恩を売ってほしい
葬送のフリーレン129話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
読者は影なる戦士がたくさん登場したこと、ゼンゼの意外性などに反応していました。
ゼンゼはクールな魔法使いという感じでしたが、意外と好戦的なところがありましたね。
ゼーリエの弟子はそうなっていくのでしょうか。
それとも元からの気質？
また、ユーベルとラントの救出にはゼンゼに行って欲しいという声もありました。
まだ見ぬリネアールの実力も気になりますが、ゼンゼが助けてドヤ顔するところも見たい…！
スポンサーリンク【葬送のフリーレン】130話ネタバレ
葬送のフリーレン130話は、2024年5月8日（水）発売の週刊少年サンデー24号に掲載。
スポンサーリンク【葬送のフリーレン】130話ネタバレ｜タイトルは「水面下」
- グリュック（ヴァイゼの領主）が帝国で魔導特務隊のカノーネ副隊長から取り調べを受ける
- カノーネはグリュックに対し、マハトにだまされたことにして罪を逃れるよう頼む
- グリュックは自身が政争に巻き込まれていることを察して、頼みを受け入れる
- さらに、デンケンの動きを抑えたいこと、隊長がフラーゼなことも理解
- 回想シーン→フラーゼは数十年前にマハトを警戒させた手練れ
- 現在、デンケンはグリュックの移送を命じられ、フラーゼの企みをカノーネから聞き出そうとするも失敗
- その頃のフリーレンは早起きしてみんなに驚かれてる
- 次号より休載
【葬送のフリーレン】130話ネタバレ感想考察｜天変地異が起こる
葬送のフリーレン130話では、グリュックとデンケンの義親子が久々登場（あとちょっとマハトもいました）！
1を聞いて10を察する洞察力…さすがでした。
政争の経験値の高さがうかがえます。
あとカノーネがフラーゼのよからぬ企みをあえてにおわせた感もあります。
ノイが呼びに来たタイミング次第では情報をくれていたかもしれませんね。
デンケンは根回しをする発言があったので、まだまだグリュック＆デンケンの活躍が期待できます。
そして早朝のフリーレン…（早起き）。
シュタルクが天変地異を予言してフラグを立てていました。
すごいことが起きそうです。
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