2024年9月26日(木)発売の月刊少年シリウス掲載の『転生したらスライムだった件』122話ネタバレ考察速報をお届け!
転生したらスライムだった件の前話121話では、マリアベルがユウキを支配していることが判明。
リムルはダンジョンで遊びすぎてシオンに叱られたあと、西方諸国評議会から届いた招待状への対策をスタート…!?
ここでは転生したらスライムだった件122話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク転生したらスライムだった件122話の展開を予想してみた
伏瀬原作・原案、川上泰樹作画『転生したらスライムだった件』(講談社、コミカライズ版)の最新話展開考察をします。
前話までのネタバレ、小説版やスピンオフのネタバレも含みますので、未読の方はご注意ください。
単行本や最新話が掲載されている月刊誌「月刊少年シリウス」は、各種電子書籍配信サービスで絶賛配信中。
講談社のアプリ「マガポケ」は最新話からいくつか前の話を無料で読めるので、そちらもおすすめです。
スポンサーリンク展開考察|前話までのおさらい
転生したらスライムだった件121話「評議会にむけて」の内容は次のとおり。
- 北方にあるシルトロッゾ王国にて、ユウキと五大老ヨハンが対話
- マリアベルも加わり、ユウキに対し、リムルを倒せるかと問う
- ユウキは条件次第では勝てると返す
- マリアベルの能力グリードは他者の欲望に干渉して操る力であり、ユウキもその支配下にあると判明
- マリアベルはリムルを評議会に招いて罠を張ることを提案
- 一方、リムルたちはダンジョンで「ダンジョンドミネーター」という呼び名で呼ばれるほど挑戦者たちを狩っていた
- ただミリムがフレイに連れていかれたり、評議会から招待状が届いたり、遊びすぎをシュナに怒られたりして一旦おしまい
- 次の評議会の議題はテンペストについて
原作小説10巻中盤あたりです。
どういった動きがあり、誰に注目すべきか考察していきましょう。
スポンサーリンク展開考察|開国祭後のテンペストと各国の動き
転生したらスライムだった件118話では反省会の様子も描かれました。
実りある反省会だったので、今後はますますテンペストと反省会に出席していた各国が栄えていきそうです。
反省会内で直近の動きとして言及されたのは、
- テンペスト…西方諸国評議会との関わり、魔導列車計画の進行、ダンジョンの調整
- ブルムンド王国…魔導列車の中継地点になるための下準備
- イングラシア王国(ユウキ)…ダンジョンと冒険者たちの橋渡し
- ルベリオス…聖騎士や神霊術師たちが修業の一環としてダンジョンへ
といったこと。
ダンジョン関連が多いです。
というのもダンジョンが娯楽としてだけでなく、修業の場になったり、魔物討伐にあぶれた冒険者の職場(狩場)になったりすることが分かったため。
今後もちょくちょくテンペストのダンジョンが登場していくはず。
あと、リムルが東の商人について発言したことから、各国、怪しい動きがあったら連絡する流れになるのでしょう。
スポンサーリンク気になる読者の声|ユウキは胡散臭い、シュナとフレイはお母さん、ミリムは俺ら
転生したらスライムだった件121話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
名前未設定さん
なぜだろう、、、
マガポケ『転生したらスライムだった件』121話コメント欄より引用
ユウキが支配されてるとは思えないのだが、、、
胡散臭いからかな??
マス
ユウキ支配されてるフリしてるようにしか見えない
マガポケ『転生したらスライムだった件』121話コメント欄より引用
笑わないようにピーマン丸かじりしてるんじゃない?
名前未設定さん
シュナとフレイがお母さんすぎる
マガポケ『転生したらスライムだった件』121話コメント欄より引用
転生したらスライムだった件121話を読んだファンの多くが、ユウキが支配されていないんじゃと疑っていました。
確かにマリアベルより上手感がにじみでちゃってますよね。
そしてシュナとフレイの保護者っぷりにも反響が多かったです。
まさにお母さん。
夏休みの宿題が終わらない読者は、フレイに叱られるミリムを他人事に見れないようでした。
スポンサーリンク【転生したらスライムだった件】122話ネタバレ
転生したらスライムだった件122話は、2024年9月26日(木)発売の月刊少年シリウス2024年11月号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【転生したらスライムだった件】122話ネタバレ|タイトルは「イングラシアへ」
- 評議会にてテンペストの加入について議論
- 利用したいけれど気に入らん勢が難癖をつける中、ロスティア公が東の帝国の軍事面に動きがあると話す
- ギャバン伯爵がそこで東の侵略の対策としてテンペストを利用すればいいと話し、結果、参加させると話がまとまる
- 会議後、ヒナタにイングラシア王国の第一王子エルリックが警備を頼んでくる、ヒナタは即断る
- 一方、イングラシアに到着したリムルは同行したシオン、ベニマル、ソウエイに服をプレゼント
- その後喫茶店にてヒナタと合流、ミューゼ公爵の死を知り、狙撃の可能性を思いつくも、世界的に銃が普及していないことを知る
- 評議会で狙撃による被害が出れば自分の仕業になると危惧したリムルは、ソウエイに対策を依頼
- ヒナタが暴れないよう釘をさすとリムルは軽く了承
- 東の帝国についてはすぐに何かする必要はないけれど、調査だけはする方向になる
【転生したらスライムだった件】122話ネタバレ感想考察|ワルプルギスとは違った魔窟
転生したらスライムだった件122話は評議会のための下準備回。
評議会はワルプルギスとは違ったタイプの魔窟ということが分かりました。
色んなタイプの嫌な奴、腹黒な奴、身の程知らずの見本市…
リムル様の恐ろしさを知って震えあがる姿を見るのが楽しみです。
今はかわいいかわいいポンチョ着て威厳がなくなっているところだけれど…
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