2024年12月2日（月）発売の週刊少年ジャンプ掲載の『アオのハコ』175話ネタバレ考察速報をお届け！
アオのハコの前話174話では、突如始まった大喜と千夏父の同居生活。
徐々に明らかになる千夏と父の絆を知った大喜は、謎の提案をして…？
ここではアオのハコ175話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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三浦糀著『アオのハコ』（集英社）174話を読んだファンの声、今後の展開予想は次のとおり。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
スポンサーリンク気になる読者の声｜猪股家の行動力で千夏父の評価がやや上がる
アオのハコ174話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップ。
アオのハコ173話を読んだファンは、大喜のおしかけを家族が容認してしまったことについて、少し身勝手ではないかと反発がありました。
ただ、そのおかげでおしかけを受け入れてくれて、大喜の話を聞いて言葉を返し、ランニングに付き合ってくれる千夏父の好感度が上がっています。
それが狙いの構成なのかも。
だとすれば後から猪股家について多少のフォローが入りそう。
最初は反対したけれど、大喜があまりにも真剣だったという描写とか。
スポンサーリンク展開考察｜大喜とのランニングで千夏の全力を認める？
アオのハコ173話にて、千夏の父がポツポツと千夏について語っていました。
千夏は飽きっぽく、唯一つづいたバスケへの想いを信じて日本に残れるようにした、それなのにインターハイに出るという結果を出せなかった、勝手に期待して勝手にガッカリしたという…
いたって一般的で、「うちの娘はすごい」と思っているからこその考えに思えます。
大喜もそのことを察したように見えました。
そのため今後はランニングを一緒にして、
- 千夏の普段の努力に触れ、インターハイの前も今も、ずっと全力だということを伝えてくれる
- 千夏の父の運動不足を解消し、頭をすっきりさせる
- 千夏と引き合わせる
といった展開になるのではないでしょうか。
1つ目であれば大喜の真っすぐで気持ちがいい名言がでそう。
ただ、千夏の父にあえて言うことではないと考えて多くは語らない、2つ目パターンもあるかなと思います。
3つ目は、引き離しておいて何でもう一度会わせるという感じもしますが、大喜がこの父子は会話や相互理解、本音のぶつけ合いが足りないと感じていたらあるかも。
どちらであっても、千夏の父が、心の奥では分かっていた、千夏の努力を改めて認めてくれるのではないでしょうか。
交際は分かりませんが…
スポンサーリンク【アオのハコ】175話ネタバレ
アオのハコ175話は、2024年12月2日（月）公開の週刊少年ジャンプ2025年1号掲載です。
内容は次のとおり！
スポンサーリンク【アオのハコ】175話ネタバレ｜タイトルは「子供なんだ」
- 大喜と千夏の父が早朝ランニング
- 千夏の父がランニングの意図を聞くと、深い意図はないらしく、考えることがたくさんあるときに走ると返す
- さらに千夏の気持ち、父の気持ちに共感できる、ただ今は信じるしかないからジタバタしているとつづける
- 千夏の父はどんな結果になるとしても、予選後は一人暮らしに移行させる、反対しているからではないと話す
- 後日、千夏は2回戦も突破
- 千夏が帰宅すると、大喜の母から温かい言葉をもらい、期待に応えたいと走りに出る
- 走った先の公園には夢佳がいて1on1に
- 千夏は夢佳に憧れていた頃の自分、そのときの気持ちを思い出す
【アオのハコ】175話ネタバレ感想考察｜千夏の覚醒
アオのハコ175話にて、千夏の父の考え、大喜の母の受け止め方、千夏の今について描かれました。
最後の夢佳との1on1、そこから千夏の目がさめるような描写にワクワクしました。
ここで千夏がもうひと段階進化するような予感がします。
そのきっかけが夢佳というのもまたアツい…！
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