2024年7月5日（金）発売のヤングガンガン掲載の『その着せ替え人形は恋をする』105話のネタバレ考察速報をお届け。
その着せ替え人形は恋をする前話104話では、のんちゃんがかつて五条を慰めようとしたけれど、その想いが通じず、男のくせに雛人形なんて気持ち悪いと言ってしまったことが発覚。
一方、海夢は五条が夢を叶えるため、修業しなければいけない時間があると知り、今まで邪魔していたとショックを受けました。
二人の気持ちは、五条に届くのでしょうか？
そして五条と海夢のコス活は…！？
ここではその着せ替え人形は恋をする105話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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ここでは福田晋一著『その着せ替え人形は恋をする』（そのビスク・ドールはこいをする、スクウェア・エニックス）105話以降の展開について考察していきます。
最新話までのネタバレがあるため、未読の方はご注意ください！
ちなみにヤングガンガンは書店での販売のほか、kindleストア、コミックシーモア、LINEマンガ、ebook japanで絶賛配信中！
スポンサーリンク前話までのおさらい
まずは『その着せ替え人形は恋をする』略省「着せ恋」104話をざっとおさらい。
着せ恋104話では…
- のんちゃんの素性は従姉妹の家に住んでた頃のお隣さん、姓は青柳、名前はのばら
- 青柳母は頭師になるのに1日3時間は練習しなくてはいけない、大変だと話す
- 五条は最近そんなにはできていないと言う、海夢は自分のせいだと思いショックを受けて帰宅
- その後、青柳家で青柳母子が、海夢は五条の彼女ではないかという話す
- のんちゃんは一見普通、その後、のんちゃんは五条と過ごした幼い頃を思い出す
- 両親を喪ったばかりの五条は落ち込んでいて、のんちゃんは力になりたいと近くで本を読んであげる
- その後、五条は雛人形に魅入られ祖父の下へ引っ越すことになり、のんちゃんはさみしさの余り「気持ち悪い」と言ってしまう
- 現在、のんちゃんはその発言を後悔している様子
- 一方、海夢も自宅で五条の夢を邪魔していたと思い、泣きじゃくる
- その着せ替え人形は恋をする105話は、7月5日発売の2024№14に掲載
以下で読者の反応、今後の展開などを考察していきます。
スポンサーリンク展開考察｜海夢と五条のコス衣装づくりが終わる？
その着せ替え人形は恋をする104話で、海夢が、五条の夢をコス衣装づくりで邪魔していたと思い込み、ショックを受けた描写がありました。
普段の海夢なら正直にそのことを話して謝り、五条はそれを否定して和解できそうです。
ただ海夢はコミケで神妙な顔をしていた五条の異変に気付きつつも触れていません。
さらに五条が優しいことを知っているから、言っても否定されると想像したり、万が一肯定されてしまっても傷つくと考えたりして、言えない展開もありそう。
となると、海夢は今後理由を話さず、五条にコスの相方解消、あるいは休止を提案するのではないでしょうか。
モデルとしての仕事が忙しいとか、進路を理由にするかも。
スポンサーリンク読者の声｜仲良くコスするターンに戻ってほしい！隔週連載やったー！
着せ恋104話を読んだファンたちの声の中から気になる意見、感想をピックアップしました。
着せ恋104話を読んだファンは、五条と海夢とのんちゃん、それぞれが辛い思いをしている展開がつらいと涙。
誰も悪くないからしんどい、また仲良くコスする展開が見たいという声もありました。
海夢がプロのコスプレイヤーになるのか、そこに五条の衣装は必要ないのか…早く二人の口から将来のコス活動について語ってほしいですね！
またファンは同時に、隔週連載に戻ったことを喜んでいました。
海夢の悲しみがどうなったか、2週間後が待ち遠しいです。
スポンサーリンクその着せ替え人形は恋をする105話ネタバレ
その着せ替え人形は恋をする105話は、2024年7月5日（金）発売のヤングガンガン2024№14号に掲載。
その着せ替え人形は恋をする105話ネタバレ
- 海夢が五条と距離を置く
- 五条は街中で宇佐見（衣装づくりでお世話になっていた手芸用品店の人）に出会い、話をする
- 宇佐見は自身の過去の話、被服の道に進みたかったけど父の反対で進めなかった過去を話す
- さらに、妻から好きなものに関わる仕事をすればいいと勧められて今の仕事をしているとのこと
- 宇佐見は後悔しているのは、自分がやりたいと思ったことを主張できなかったことだと言う
- 五条は海夢にかつて言われた、自分の気持ちを言わなきゃダメという姿を思い出す
- 帰宅後、五条の家の前にいたのはのんちゃん
- 次話は7月19日発売のヤングガンガン2024年№19
その着せ替え人形は恋をする105話ネタバレ感想考察｜まさかの宇佐見さんが…
着せ恋105話では、海夢が五条と距離を置きだし、五条が宇佐見に相談したことが判明。
まさか宇佐見が出てくるとは…驚きました！
福田晋一著『その着せ替え人形は恋をする』（そのビスク・ドールはこいをする、スクウェア・エニックス）24話より引用 実はカラーで初登場している宇佐見
ただカラーで初登場していたし、コス作りに悩んでいた五条の良き相談相手だったし、ここでも導いてくれてるし、宇佐見はもはや作品にとってなくてはならない五条の第二の師匠ポジションなのでしょう。
また、のんちゃんが五条に会いに来ました。
今後はのんちゃんが当時のことを話題に出し、五条が宇佐見の言ったように、自分の好きなことを主張、わだかまり解消という流れになると予想されます。
のんちゃんの「気持ち悪い」「大嫌い」は五条が内向的な人間になった原因の一つでもあると思うので、その誤解が解けるというのは大きなことのはず。
海夢と五条の関係が良くなるきっかけにもなるかもしれません。
現在五条は海夢が距離を置きだした際、表立ってショックというような顔をしていませんでした。
受け入れるしかない、考えても仕方ない、というように受け止めてしまっている…？
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