2024年7月3日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部170話のネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話169話では、寿司屋でデンジがバルエムと再会しました。
キガちゃんだけが寿司屋でバクバク食べるなか、デンジは賢者タイム、アサは気まずい思いをしています。
しかし、バルエムが突如現れ、包囲している警察を何とかしてくれればナユタと会わせると言い…?
ここではチェンソーマン170話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクチェンソーマン170話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)170話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
ここから先は最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部169話「手と適応」のおさらい。
内容としては、
- 素死々に来店、店員が元気
- 6段くらいある回る寿司を前にしたデンジは、一連の出来事について内なるポチタに相談
- 嫌なことばかり起こるけど、さっきアサにしてもらったことは心が気持ちよくなった、それが幸せなのか不幸なのかと考える
- アサは寿司が食べられないし気まずいから外で待とうかとキガちゃんに言うも、キガちゃんふがふが
- 伊勢海ハルカは留守番している亜国と釘の魔人に悪いと思いながら寿司を食べる
- ノバナはおごってもらえるか分からないから手を付けず、アサのことを腕がなくてもいつも通りで変だと伊勢海にヒソヒソ
- バルエムが突如乱入、アサは適応しただけだと言う
- デンジが箸で襲い掛かろうとするとバルエムがナユタに会わせると発言
- デンジはひとまず話を聞くと、バルエムは表には公安がいる、自分たちを助けてくれたらナユタに会わせる、まずは卵を食べるよう言う
以下で今後の展開考察をしていきます。
スポンサーリンク展開考察|バルエムはデンジにも適応してほしい?
チェンソーマン169話では、突如バルエムが寿司屋に来訪、デンジと接触しました。
公安が包囲するなかでデンジに会いに来たということは、よっぽどの用のはず。
玉子をすすめていたので、ひとまずは自分の話を聞いて欲しいのではないでしょうか。
用件はまだ不明です。
ただ直前にアサの適応能力の高さに言及していたし、デンジにも適応してほしい現実がある、あるいは適応能力の高いアサにも協力してほしいということかもしれません。
マキマに執着していたバルエムなので、マキマの描いた理想の実現、死の悪魔を倒すための協力要請、マキマの復活とか…?
いずれにしても公安が包囲しているので長話はできなさそうです。
キガちゃんが居場所をもらしていたのだとすれば吉田ヒロフミやフミコなどもいそうです。
それでもチェンソーマンと戦争の悪魔、飢餓の悪魔、ウェポンズなどが揃った状況で勝つのは難しいはず。
策はあるのでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|ナユタは結局生きてるの?
チェンソーマン169話では、バルエムがナユタに会わせてやると言いました。
この発言は、生きてるとも取れますが、生きてるとは言っていないので死んでるとも取れますよね。
後者だとしたら、それを知ったデンジの怒りは倍増するでしょうけれど、とりあえず話を聞いてもらえればいいという考え方なのかもしれません。
あるいはバルエムには感情というものが理解できないから、遺体でも会えればいいと思っているとか。
バルエムは169話で「悪魔も悲しまねぇんだったか?」と疑問を口にしていたので、感情というものが分からない可能性は高いです。
マキマへの執着は心がないことからくる寄る辺なさ、虚しさをマキマの支配によって埋めてもらいたかったからなのかも。
スポンサーリンク読者の声|再登場したバルエムに怒!でも話を進めてくれそう…
チェンソーマン169話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
チェンソーマン169話を読んだ読者は、ナユタを奪った張本人バルエム登場とデンジの怒りに反応。
デンジは戦う機会は多いですが、自分から仕掛けるというより、襲われることが大半だったので、このように突発的に激昂して攻撃するというのは珍しいですよね。
やはりナユタ>性欲ということなのかと評価が高いです。
一方、バルエムに対して読者は怒り、それから物語を進めてくれそう、面白くしてくれそうだと期待を抱いています。
確かにデンジとアサに任せていたらどうしても話が恋愛方面に傾きますよね。
死の悪魔襲来について具体的にどんな対策を考えているのか、キガちゃんの話も聞きたいです。
スポンサーリンクチェンソーマン170話ネタバレ
チェンソーマン170話は、2024年7月3日(水)ジャンプ+に公開です。
内容は次のとおり。
チェンソーマン170話ネタバレ|タイトルは「寿司の食べ方」
- 殺気立つデンジにバルエムは玉子をすすめむ、デンジはナユタに会うため仕方なく食べる
- つづいてイカを食べさせ、味わうよう言われるとデンジついにキレる
- デンジが隠れてる公安を何とかすればいいのかと聞くと、バルエムは公安も自分らもチェンソーマンの力を少し使いたいだけと返す
- バルエムはデンジのことをチェンソーマンとして未完成、存在ごと消す力が欲しいと話す
- デンジはチェンソーは木を切る道具、そんな力はないと言う
- バルエムはマグロを渡し、仮説と前置きし、チェンソーマンが色々消したからその力しか残らなかったのではと返す
- さらに、その力を得るためにはみんなの恐怖とデンジの不幸が必要だとつづけ、大将に大トロを頼む
- 回ってきた皿の上にはナユタの首
- チェンソーマン次話171話は2024年7月17日
チェンソーマン170話ネタバレ感想考察|ナユタ…
チェンソーマン170話では、チェンソーマンとしての真の力の話がありました。
元々は木を切るための道具ではなかったのかもしれず、デンジもその力を得る可能性があると判明。
でもそんなことよりナユタ…
サロメみたいに出てきてしまった…
生きて会わせるとは言っていないし、このナユタだって本物だと確定したわけではないですが、衝撃的すぎます。
生存ルートはないのでしょうか?
次話考察記事で解説します。
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