2022年12月19日発売の週刊少年ジャンプ掲載の『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)399話のネタバレ考察速報をお届けします。
ハンターハンター前話398話は、幻影旅団の過去編は一旦終了、ノブナガたちのエイ=イ一家のアジト探しでした。
フィンクスとノブナガの意見が対立、埒もあかないし罠に乗ってみようと言っているところにヒンリギ登場。
ヒンリギは発信機を生牡蠣に変えて飲み込み、オトリとしてワープ。
するとノブナガが追いかけて二人はアジトっぽい部屋に捜索することに。
ここで出てくるものとは…!?
ここではハンターハンター399話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます!
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スポンサーリンクハンターハンター399話の展開を予想してみた
ここでは冨樫義博著『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター、集英社)399話以降の展開について考察していきます。
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スポンサーリンク展開考察①|前話までのおさらい
まずはハンターハンター398話「探索」のおさらい。
幻影旅団の過去編は終わってエイ=イ一家のアジト探しでした。
主な内容は、
- フェイタンたちがヤカラを先導させてワープの原理を検証
- シャ=ア一家の若頭オウが来て、ヒンリギを紹介
- ヒンリギは発信機を生ガキに変えて飲み込みオトリになると言ってワープ
- ノブナガはそんなヒンリギを見てやる気になって追いかける
- アジトらしき場所には誰もおらず音がするランドリールームの扉を開ける…
以下でノブナガたちの今後、読者の反応などについて考察していきます。
スポンサーリンク展開考察②|ノブナガとヒンリギの共闘がスタート
エイ=イ一家のアジトに突入したノブナガとヒンリギ。
モレナもいそうな気配ですが、協力者たちもいるので厳しい戦いになりそうです。
罠を発動させている能力者はおそらく「扉」の力を持つボコンテ(エイ=イ一家の一人、覚えきれない…)。
両画像とも週刊少年ジャンプ2022年49号掲載ハンターハンター393話より引用
近くにいるはずですが、貴重な能力なので保護されていたり、隠されていそうです。
また、ヒンリギの力はバレていて対策が練られている描写もありました。
かなり不利と言えるでしょう。
ただ大っぴらにヒンリギが能力を出しているのは、別の手を隠しているからだとも取れます。
13王子マラヤームの力のように入れない空間とかでなければ援軍も期待できます。
フェイタンやフィンクスが来るまで持ちこたえて欲しいですね。
スポンサーリンク展開考察③|ヒンリギがヒソカに化けている説
ノブナガとヒンリギはかなり相性がいい感じです。
上に立つ人間でありながら自らも戦場に行くタイプはノブナガだけでなく、多くの人に好印象を与えます。
ただこれがヒソカの変装でないとも言い切れません。
ヒソカはウソつきだし、ドッキリテクスチャーは何通りもの質感を表現できます。
顔だって生牡蠣だって再現できるだろうし、それをノブナガたちの誰もが食べないということも予測できたでしょう。
上:ハンターハンター単行本12巻106話、中央:週刊少年ジャンプ2022年49号掲載ハンターハンター393話、下:週刊少年ジャンプ2023年2号掲載ハンターハンター398話より引用
さらにヒンリギがノブナガたちに言っていたセリフは、映画館でヒソカに言っていたものとほぼ同じ。
同じようなセリフを短期間で二度使うという手法が何だか怪しく思えます。
確率は低いかと思いますが…。
スポンサーリンク展開考察④|読者の反応は生牡蠣発信機は一口でのみ込める生物が他にないからだと察する
ハンターハンター398話を読んだ読者の感想、考察ツイートを一部ご紹介します。
Twitterではヒンリギに好感を持った、ジョジョに似ている部分があるといった話、生牡蠣についての考察が多かったです。
確かに丸呑みできる生物で最大なのは生牡蠣くらいかもしれませんね。
また、フェイタンの潔癖さに言及する読者もたくさんいました。
フェイタンが潔癖なのはスラム的な環境で育ったからこそって感じがします。
衛生的でない環境で生食は基本厳禁、あと酸っぱいもの=腐っているという認識なので、生牡蠣にポン酢とかもダメなはず。
何を説明しているんだ私は。
スポンサーリンクハンターハンター399話ネタバレ
ハンターハンター399話は2022年12月19日(月)に公開されました。
次のような内容です。
ハンターハンター399話ネタバレ|がんばれ生牡蠣!
- ノブナガとヒンリギが394話で出てきた死体処理場に侵入
- ノブナガは罠の確認に利用した利用者もエイ=イ一家だとアタリをつける
- 怪しい扉を開けるとトレベルムたちが特に警戒せずに雑談中
- ヒンリギがナイフを投げるとトレベルムに命中、しかし刃だけ近くの缶に命中
- エイ=イ一家の中にはモレナに選ばれた人「器官」がいる
- 弁護士のヨコタニがにこやかに警告
- トレベルムの力が「Damage(スウィートホーム)」、ダメージを移動させるものと判明
- ヨコタニの力が「墨攻(LSDF)」、具現化した衛兵を操ることと判明、ノブナガたちを室外退去
- ヒンリギが仕掛けた生牡蠣発信機は作動中
ハンターハンター399話ネタバレ感想考察|器官がまた登場した…
とりあえずノブナガとヒンリギが倒されなくてほっとしましたが、マーキングのようなことをされていないかは心配です。
ベリゴルが選ばれた「器官」の役割も気になります。
「器官」という単語は394話でも出ています。
マトベールという男性が「オレ出来れば「器官」の方をやりたいな」と言っていました。
これはツェリの私設兵を捕らえる任務をやってほしいという話の中で出てきたため、それをやっている間は他のことをできない、もしくはそれをやるためには準備が必要なのでしょう。
モレナが世界を壊すために必要な「器官」…物騒なにおいがしますね。
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スポンサーリンクまとめ
2022年12月19日(月)公開のハンターハンター399話についてのネタバレ考察をしました。
ハンターハンター前話398話では、ノブナガたちのモレナ探しが再開。
途中で合流したヒンリギとノブナガの二人がエイ=イ一家のアジトにワープ、誰もいない部屋を捜索しました。
ハンターハンター399話では、ノブナガたちがエイ=イ一家のアジトに踏み込み、二人の能力を知ったあと追い出されました。
しかし生牡蠣発信機は無事。
一旦別行動をとって再び追い詰めていくようですが、エイ=イ一家も着々と計画を進行している様子…。
今後も気になりますね!
以上、ハンターハンター399話ネタバレ考察をお伝えしました。
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スポンサーリンク脚注
↑1 | 2画像とも週刊少年ジャンプ2023年2号掲載ハンターハンター398話より引用 |
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