ハンターハンター396話|幻影旅団創設秘話で団長クロロよりも最年少サラサが重要だったと判明!

ハンターハンター396話|幻影旅団創設秘話で団長クロロよりも最年少サラサが重要だったと判明!ハンターハンター

2022年11月28日発売の週刊少年ジャンプ掲載の『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)396話のネタバレ考察速報をお届けします。

ハンターハンター前話395話では、幻影旅団(通称蜘蛛)の過去編がスタート。

今とは違うクロロの姿、流星街の現状、メンバーの関係性が描かれました。

また、ハンターハンター0巻で登場したシーラも出てきてネット上は盛り上がりました。

クロロを始めとした旅団メンバーはどう変わっていくのでしょうか、そしてシーラはそこでどう関わってくる…?

ここではハンターハンター396話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます!

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ハンターハンター396話の展開を予想してみた

ハンターハンター395話で判明した幻影旅団メンバーの過去の姿クロロ、フランクリン、シャルナーク、ウボォー、マチ、フィンクス、フェイタン、パクノダ、シーラ、サラサ
ハンターハンター395話で判明した幻影旅団メンバーの過去の姿[1]週刊少年ジャンプ2022年51号掲載『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター、集英社)395話より引用

ここでは冨樫義博著『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター、集英社)396話以降の展開について考察していきます。

ちなみに週刊少年ジャンプは集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)での定期購読がお得!

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展開考察①|前話までのおさらい

まずはハンターハンター395話「結成①」のおさらい。

エイ=イ一家のアジトを目指してノブナガとフェイタンとフィンクスが3101号室の奥に侵入。

そこでノブナガが幻影旅団もかつては手探りで何かを手に入れようとしていたと告白、回想に入ります。

主な内容は

  • 流星街はかつて悪党が入り込んで子供を誘拐したり虐殺したりしていた
  • クロロはウボォーとマチ、フェイタンとフィンクスとは敵対
  • クロロは流星街でも聡明さや頭脳が評価されていた
  • クロロとパクノダとシーラとサラサで拾ったビデオにあった戦隊もの特撮「カタヅケンジャー」の吹き替えをやることに

以下で読者の反応、上映会や旅団の今後について考察していきます。

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展開考察②|読者の反応はちりちりが可愛くてクルタ族にも非があった?

ハンターハンター395話を読んだ読者の感想、考察ツイートを一部ご紹介します。

まずは旅団メンバーの幼いころがかわいいというのと、今とのギャップが面白いという反応が多かったです。

確かにクロロの笑顔がまぶしく、フェイタンのチリチリ頭とマチのちょこんとした感じが可愛かったですよね。

あとはハンターハンター0巻(劇場版観覧者に配布されたもの)にいたシーラの登場についての反応も多かったです。

さらに、0巻でクルタ族のナワバリに迷い込んだシーラが流星街の住人+命は命でしか贖えない(395話登場文言)=クルタ族が流星街に何かしたのでは?という説もいくつか見かけました。

美しい緋の眼を持つからクルタ族を狙ったのではなく、報復的な意味合いがあったのか、今後の回想で明らかになるのかもしれません。

流星街に迷い込んだ悪党の1人がクルタ族という線もあったり…。

また、シーラの横にいるサラサという少女も注目すべきでしょう。

今は旅団にいない、さらに話も出たことはないということは、もうじき命を落とす可能性だってありえます。

彼女の死が旅団メンバーにすさまじい影響を与えたのかも…?

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ハンターハンター396話ネタバレ

>ゴンに似ているし、螢子にも似ている!

ハンターハンター396話は2022年11月28日(月)に公開されました。

内容としては次のとおりです。

ハンターハンター396話ネタバレ|過去編のつづきサラサはピンチになる?

  • 流星街の定期集会にてクロロやパクノダがカタヅケンジャーの上映会を行う
  • 途中でテープが絡まるとクロロが声色を自在に変え、怪人の声にはウボォーもビビる
  • 大成功で迎えた上映会のおかげでウボォーやフェイタン等の敵対していた少年少女も仲間になる
  • 仲間を結びつける際は最年少のサラサがファインプレーをした
  • 流星街で狩りをしていた悪党とサラサがエンカウントしそう

ハンターハンター396話ネタバレ感想考察|幻影旅団の良心サラサがいなくなってクロロが覚醒する?

今回も幻影旅団の過去編でした。

クロロの若干頼りないところ、それを最年少のサラサや年下のパクノダがフォローしているところが良かったです。

あとサラサは素直になれないウボォーもフォローするシーンも、こちらまでほっこりしました。

しかし、サラサが旅団の精神的支柱だと表現してから、流星街の悪党が最後の狩りをすることを明言し、サラサも危ない場所に赴くようでした…。

これは完全にサラサ退場のフラグが立っていますよね。

旅団メンバーは希望がなく諦めと苛立ちを抱える日々からようやく脱しようとしていたときです。

きっと何の希望もなかったときよりも大きな絶望を抱きそうですが、クロロは果たして何を思うのでしょうか。

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まとめ

2022年11月28日(月)公開のハンターハンター最新話396話についてのネタバレ考察をしました。

ハンターハンター前話395話では、幻影旅団の過去回想がスタート!

クロロは無垢な笑顔を見せ、パクノダは年下だけれど姉御肌、ウボォーやフェイタンとフィンクスは相変わらずという感じでした。

何があってA級首の犯罪者集団になるのか…とんでもないことが起こりそうですよね。

さらにクルタ族との因縁に関わるヒントもあるのかもしれません。

ハンターハンター396話では、敵対していたウボォーやフェイタンたちとも上映会きっかけで仲間になれました。

しかしその立役者であるサラサが悪党に襲われそうな感じで終わっていました。

サラサはどうなるのか気になります!

以上、ハンターハンター396話ネタバレ考察をお伝えしました。

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脚注

脚注
1 週刊少年ジャンプ2022年51号掲載『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター、集英社)395話より引用