2022年12月26日発売の週刊少年ジャンプ掲載の『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)400話のネタバレ考察速報をお届けします。
ハンターハンター前話399話は、ノブナガとヒンリギがセンタクルームからリビングの扉を開けました。
そこにはエイ=イ一家がいたもののノブナガたちの存在は無視、ナイフで挑発した結果、トレベルムとヨコタニの能力が判明。
その後二人は強制室外退去させられますが、生牡蠣発信機は仕込めました。
いよいよ400話!今度こそアジトに踏み込める…!?
ここではハンターハンター400話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます!
スポンサーリンクハンターハンター400話の展開を予想してみた
ここでは冨樫義博著『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター、集英社)400話以降の展開について考察していきます。
ちなみに週刊少年ジャンプは集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)での定期購読がお得!
スポンサーリンク展開考察①|前話までのおさらい
まずはハンターハンター399話「退去」のおさらい。
エイ=イ一家のアジト潜入したノブナガとヒンリギ。
主な内容は、
- ノブナガとヒンリギがセンタクルームに入る
- リビングにつづく扉を開くも入らずナイフで挑発
- トレベルムがナイフのダメージを移し、ヨコタニが強制室外退去を発動
- 生牡蠣発信機だけは室内に残る
- ヒンリギはナイフを取られたのと力切れでサポートに回る
- 刀を取られたけれどノブナガは発信機捜索を請け負う
以下で旅団やエイ=イ一家たちの今後、読者の反応などについて考察していきます。
スポンサーリンク展開考察②|生牡蠣発信機を辿った旅団がセンタクルームに到着
ノブナガとヒンリギの息の合ったコンビプレー(「自動操作」とノブナガが言うことでヒンギリは身を隠して発信機を仕込めた)はハンターハンター399話で見納め、今後はフェイタンとフィンクスが動きそうです。
ノブナガは武器も盗られてしまったので。
予告には「王子たちにも動きが!?」とあったので、そろそろ王子側の人間ともバッティングするかもしれません。
それにしてもノブナガの鎖付き武器意外でしたね。
ヒソカのバンジーガム対策でしょうか。
クラピカの鎖を彷彿とさせる技でもありました。
スポンサーリンク展開考察③|アジトの扉の力を整理してみた
エイ=イ一家の扉の法則について分かる範囲で整理しました。
- 入口:3101号室、C扉(391話で「パンピー最強説」さんが入っていったC831のところ?)
- 出口:3131号室
- 入り方①:3131号室の扉→センタクルーム→モレナの部屋
- 入り方①の場合の出方…モレナの部屋→センタクルーム→シャワールーム→リビングに行く扉
ハンターハンター394話のノートルとスフレのやりとりを見る限り、入った部屋順と逆でなければ出られないようです。
399話ではヨコタニの強制退去によって出られましたが、モレナが捕らえたがっているツェリの私設兵などが来てしまったら逃げられなさそうですよね。
展開考察④|トレベルムたちの雑談はライブの話?
ノブナガとヒンリギがアジトに入った際、トレベルムたちは雑談していました。
統一感、世界観、演者、一部二部制、セトリといった単語が出ている+王位継承編では欅坂愛が描かれている(サイレントマジョリティー、キミガイナイ等)からアーティストのライブの空気感の話ではないかと考えられます。
ただエイ=イ一家がこれから行おうとしている計画をライブに例えて話している線も捨てがたいです。
モレナは以前仲間の能力について相談された際に「ゲームっぽくて面白いかも」(ハンターハンター393話)と応え、クオロールに「ゲーマス」と呼ばれていました。
一般人にとってマフィアとの抗争、世界を壊すという語はリアリティがないでしょうから身近にある非現実的な用語に置き換えていそうです。
そのためライブもゲームと同様のニュアンスとも取れます。
あるいは王子たちの晩さん会の話かもしれません。
モレナは居場所をごまかすために第二層に執事を仕込んでいた実績があり、情報を得たりかく乱したりするための仕込みは他にもいるはず。
その中で、晩さん会の演奏プログラムを入手した可能性はあるでしょう。
スポンサーリンク展開考察⑤|読者は400話で休載を心配し、ノブナガをM字開脚にしたヨコタニの能力で盛り上がる
ハンターハンター399話を読んだ読者の感想、考察ツイートを一部ご紹介します。
Twitterでは、400話で休載に入るのではと心配の声が上がっていました。
あと30週分のネームはあるそうですが、できればつづけて欲しいですよね。
また、ノブナガとヒンリギのコンビ解消を惜しむ声があり、あとは能力が分かった二人についての考察がされていました。
特にヨコタニの能力は強制M字開脚マシーンと呼ばれ、ウケていました。
あれはやられたくない…。
ただヨコタニは無敵状態になるための制約と誓約が弱点にもなりそうですよね。
第1王子の兵が来たら法的根拠がないから退去は難しいと394話で言っていましたし、あとは名乗りが条件としていましたが、混乱した状況では難しいでしょう。
複数人、しかも第1王子側の兵たちが混ざっていたら追い返せないですよね。
「皆と来い…!!」
スポンサーリンクハンターハンター400話ネタバレ
ハンターハンター400話は2022年12月26日(月)に公開されました。
内容は次のとおりです。
ハンターハンター400話ネタバレ|401話は公開日未定…今後は不定期連載へ
- フェイタンとフィンクスが発信機を頼りにモレナの位置は2層と断定
- ノブナガもフェイタンたちと合流、館内放送で悲しいお知らせ開始
- イズナビが第6王子の教典を王に読ませれば継承戦が中止できるかもと期待
- センリツが守護霊になったカチョウと司法局の人と対話
- 司法局の人が冷静なままセンリツに真摯に告白
- センリツは心音で嘘と判断
- 何かを察したフウゲツが限界で誰かに呪われている
- センリツが第3王子本、第4王子代理人と面会
- センリツがクラピカに頼るも、クラピカは第5王子のパートナーになる
- 少なくとも来週は掲載されず今後は不定期掲載になる
ハンターハンター400話ネタバレ感想考察|センリツが心音のせいで真実を見失っている気がする
色々と動きがあった400話。
最大の衝撃は休載から不定期連載になることですが、それはもう信じて待つことしかできないですよね。
そのほかのこととしては、まずノブナガがエイ=イ一家に執着しすぎていることが気になります。
思い込みで相手を判断して判断ミスにつながる、迷いが生じて命取りになるといった展開に繋がりそうです。
カチョウ&フウゲツサイドの方は思ったより深刻な感じになっていましたね。
フウゲツは薄々カチョウの死に気づいていて、受け入れられなくて不安定になったところを攻撃されている感じです。
邪霊を祓ってもらうことも大事ですが、死を受け入れる心構えが必要なのでしょう。
そしてセンリツへ告白…。
司法局の人はおそらく本気なのでしょうけれど、センリツはあまりにも心音を頼りすぎている、あとそれどころじゃない…!
司法局の人って何となくゴンの眉毛に似ているし、いまだに名前が出ていませんが、正体がジンとかないですよね…?
\そのほかの記事はこちら/
スポンサーリンクまとめ
2022年12月26日(月)公開のハンターハンター400話についてのネタバレ考察をしました。
ハンターハンター前話399話では、ノブナガとヒンリギがエイ=イ一家のアジトに踏み込み、トレベルムとヨコタニの力を知ったあと強制的に3101号室に戻されました。
しかし生牡蠣発信機は設置済み。
一旦別行動をとって再び追い詰めていくようですが、エイ=イ一家も「器官」を任命して着々と計画を進行している様子…。
ハンターハンター400話では、旅団やセンリツたちの動きが描かれました。
センリツとクラピカの連携が取れれば少しは事態が改善…する気がしない!
今後も気になりますね!
以上、ハンターハンター400話ネタバレ考察をお伝えしました。
スポンサーリンク