2023年8月7日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』231話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦の前話230話では、五条と宿儺が脳にダメージを受けて領域展開が難しくなりました。
第2ラウンドではどんな展開になるのでしょうか?
ここでは呪術廻戦231話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
ジャンプが発売されたので本誌掲載内容と感想を追記!
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スポンサーリンク呪術廻戦231話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』230話では、五条悟vs宿儺にて二人とも領域展開が難しい状況に。
領域なしでは決め手に欠けるし、適応される分、五条が不利になりそう?
今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開予想|五条は秘策があるから術式をどんどん使う?
呪術廻戦230話では、伏黒の魂が適応を肩代わりして、無量空処を攻略したことが分かりました。
しかし五条の無限はまだ未適応であり、魔虚羅を一発で倒す目が消えたわけではありません。
領域展開が不可になったので、今後は肉弾戦でたたみかけつつ、別の方法でも伏黒の肉体破壊を狙うのではないでしょうか。
術式は「伏黒の魂で肩代わり→適応」となるのでしたら、ここからあまり技は使えない気がします。
魔虚羅を倒すためのとっておきがあるのならガンガン使っていきそう。
脳に深刻なダメージを受けても構わないというゴンさん的スタンスで五条が戦っている以上、後のことは気にしていないのかも。
ただそれだともう戦えませんが、親友の体の葬送はいいの…?
スポンサーリンク気になる読者の声|読者は心まで利用されている伏黒を心配
呪術廻戦230話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
Twitter上では、五条の踏ん張りを称える声、伏黒を心配する声が大多数でした。
伏黒の魂は無量空処を何度も受けて、消耗しているからこそ六眼視点で小さいのでしょうか?
伏黒の魂が消耗しきってしまったら切り捨てて、戦いの前に取り込んだ元の肉体に宿儺自身の魂を移すなんてマネはしないといいのですが…。
あとは「宿儺の出血状況は五条よりも重症、結構ヤバイんじゃない?」という声もちらほら見かけました。
だといいですよね!
「五条の高笑いがアニメとリンクしている(禪院甚爾を倒した時のこと)、ここからさらに五条が覚醒、五条のターン」といった意見もあって励まされました。
どうしても宿儺には隠し玉が多すぎて五条が不利に思えるんですよね。
また、乙骨がしゃべる度に不安になるからもう話さないでという意見も多かったです。
確かに乙骨ほどの実力者の懸念は説得力あって不安になる…。
スポンサーリンク【呪術廻戦】231話ネタバレ
『呪術廻戦』231話は、2023年8月7日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年36・37合併号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】231話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦⑨」
- モニタールームにて、日下部先生が五条に殴られた経験がある人々に話を聞きたがる
- 乙骨と秤が無下限呪術を応用した打撃ならあると回答
- 日下部はさらに五条が攻撃を繰り出す際、拳を呪力で強化している+蒼で吸い込む、ここから先は何をやっているか分からないとのこと
- 虎杖はそこで七海の思い出話をして、猪野が目を覆う
- 一方、五条と宿儺は楽しそうに殴り合い
- 攻撃後に宿儺の頭上にある法陣が回転
- 五条はあと3回の回転で不可侵をも適応すると明かす
- より一層楽しそうになる五条と宿儺
- 来栖が伏黒のことを忘れていないかと心配、鹿紫雲は忘れていいのだとつぶやく
【呪術廻戦】231話ネタバレ感想考察|七海再登場がアツい
呪術廻戦231話では、五条の強さの一端、七海の思い出、猪野の反応、法陣の回転数の残りなど色々と明かされました。
個人的には七海と猪野の描写が印象的です。
七海は五条の強さについてよく理解していて、猪野はそんな七海を慕っていて、しかも人外魔境新宿決戦開始前の五条に何か言っていました。
この2つが繋がるのだとすると、五条の強さをよく知る七海から「万が一無限が破られたら時の策」を預かっていて伝えたというパターンもありそう。
ナナミンは口では「やってらんねー」と言いつつも、どうにかして追いつく方法、逆転する目を考えつづけるタイプだと思います。
最後に五条を出し抜いて欲しいです。
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