【呪術廻戦】230話感想考察|魔に沈んだ伏黒が久々登場!五条と宿儺は領域展開不能に

【呪術廻戦】最新話230話展開考察|五条の起死回生の一手は無下限呪術ではない?呪術廻戦

2023年7月31日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』230話ネタバレ考察速報をお届け!

呪術廻戦の前話229話では、五条の領域「無量空処」が魔虚羅に適応されていたと発覚。

なぜ?一体いつ?

五条はここからどう動くのでしょうか?

ここでは呪術廻戦230話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

ジャンプが発売されたら本誌掲載内容と感想を追記!

\次話・最新話はこちら/

【呪術廻戦】231話ネタバレ考察

【呪術廻戦】最新話ネタバレ考察

スポンサーリンク

呪術廻戦230話の展開を予想してみた

芥見下々著『呪術廻戦』229話では、五条悟vs宿儺にて四度目、五度目の領域展開が行われました。

ついに五条が宿儺よりも早く領域を展開、無限を浴びせますが、魔虚羅が登場。

無量空処には適応済みのようですが…今後の流れは?

今後の展開予想は次のとおり。

スポンサーリンク

展開予想①|宿儺が魔虚羅を出したけど五条は詰みではない?

呪術廻戦229話では、魔虚羅が登場。

いつかは分からないけれど無量空処を適応済み(…まさか慶長の頃の御前試合の時から適応済みとか?まさかね、当時は相討ちになって調伏の儀はリセットされたはずだし)

ともかく、無量空処だけでなく五条の術式は全て攻略済みという可能性があります。

宿儺vs魔虚羅のとき、魔虚羅は「宿儺の放つ斬撃自体を適応」していました。

ということは、「五条の無下限呪術自体に適応している」というパターンはありえますよね。

そうでないにしても、「魔虚羅に適応されているかもしれない」と思うと、今後は全ての技を魔虚羅を屠れるくらいの威力で出力しなくてはいけません。

手の内が読まれやすくなって五条は不利です。

また、陰に潜ったのか不在の宿儺からの攻撃も警戒する必要もあります。

うーん、詰み…とまではいかないけれどかなり不利に思えますね。

スポンサーリンク

展開予想②|慶長の御前試合の再現となる?

呪術廻戦229話では、五条が以前伏黒に話していた慶長の頃の御前試合の再現のような展開。

十種影法術vs無下限呪術の使い手。

当時は相討ちだったようなのですが、今回もそうなるのでしょうか?

読者評としては本作は「廻戦」がテーマだからと同じ結末を予想している人が多かったです。

五条が伏黒の肉体だけを破壊、五条も討ち死に、ただし宿儺は別の肉体(本体?)に移るみたいな展開もありえるかもしれません。

しかし、御前試合の話をした五条は、自分だったらどう戦うかということはかなり考えてきたでしょう。

自身の術式や自分で倒すことにとらわれずに対応する策はあるのではと思ってしまいます。

ここで詰みとならず、まだまだハラハラさせてくれるはず。

スポンサーリンク

気になる読者の声|読者は五条を信じて適応返しを考えている!

呪術廻戦229話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。

Twitter上では、敗色濃厚と考えつつも逆転の目はあるという意見が大半でした。

  • 黒閃
  • 式神使いは術師を叩くのが基本と言っていたから宿儺を狙う
  • 虎杖や鹿紫雲一の投入

といった「なるほど」という意見もいっぱいあります。

影にいそうな宿儺を見つけるのは至難の業ですが、禪院甚爾が腹の中に隠した武器に痛い目を見させられた五条なので裏技を開発しているという手もあるかも。

また、宿儺が領域展開を送らせて無量空処を浴びたのはわざとなのでは、という意見もありました。

確かに適当なところで魔虚羅を出すよりは一通り技を出させた今のタイミングで出したいところ。

無量空処を浴びたことが魔虚羅を出すスイッチになるよう条件付けしていたとか?

宿儺は万からもらった何か(武器ではないかと考察中)も出していないし、十種影法術の式神も全部は見せていないし、まだ追い詰められた感がありません。

休載明けの本編が怖い、でも気になる…!!

スポンサーリンク

【呪術廻戦】230話ネタバレ

>五条は鼻、宿儺は目からの出血が多い…宿儺の術式はどこに刻まれているの?

『呪術廻戦』230話は、1週休載を挟んで2023年7月31日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年35号に掲載。

内容は次のとおり。

【呪術廻戦】230話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦⑧」

魔虚羅登場で観覧席ざわつく

無量空処に適応したのは、魔に沈んだ伏黒の魂であり魔虚羅を出せば五条にやられると判明

五条は領域で魔虚羅を今度こそ潰そうと考えるも、脳に深刻なダメージを受けていたから無理

宿儺は伏魔御廚子で無限に適応しようと考えるも、五条と同じ症状が出て無理だった

二人とも領域が出せないため肉弾戦スタート

五条の一撃が宿儺にクリティカルヒット!?

万の「強者ゆえの孤独うんぬん」のモノローグが入る

【呪術廻戦】230話ネタバレ感想考察|嫌な予感はぬぐえないけれど五条先生たたみかけて!

呪術廻戦230話は主にネタばらしといった感じでした。

宿儺は魔虚羅に無量空処を適応させるために、技を伏黒の魂に受けさせていた模様(なるほど…え?そういうのアリなんだ?」というのが正直な感想です)。

久々登場の伏黒は意識がないような描写。

姿が見れたのは良かった…ですがそれでも津美紀喪失の原因である宿儺のいいようにされているのを見るとやるせない…。

夏油と違って肉体が死んでいるわけではないので、「戻ってこい」という声が届くタイミングはありそう。

あとは伏黒の魂はダメージを受けたのか、あと魔に沈んだ伏黒は意識がないのか等も、気になります。

また、五条と宿儺の術式の修復は一度脳を壊して行われているから、取り返しのつかないダメージを負ってしまった感じです。

整理すると…

  • 五条の技は今後も適応される可能性がある
  • 適応されたとしても魔虚羅が一度登場して処理しなくてはいけない
  • 魔虚羅が出てくると五条に壊されるから出せない
  • 脳にダメージを受けたから領域展開できない

といったことでしょうか。

適応された技が増えるのだとすれば、早々に決着をつけないとジリ貧では?

一発逆転の技が必要ですね。

五条も宿儺ももう一度くらい領域を出そうとするのでは、と思います。

あと、万のモノローグが入って読者に万の存在を思い出させたということは、いよいよ万の渡した何かがお披露目されそう。

\次話・最新話はこちら/

【呪術廻戦】231話ネタバレ考察

【呪術廻戦】最新話ネタバレ考察

スポンサーリンク