2024年3月4日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』252話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦の前話251話では、乙骨を斬ったことで宿儺に隙が生まれ、真希が釈魂刀レプリカで攻撃しました。
しかし、肝心の伏黒は救いを拒んだままで…?
ここでは呪術廻戦252話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク呪術廻戦252話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』251話では、伏黒の魂に接触するも拒否され、世界を断つ斬撃で虎杖と乙骨が斬られました。
しかし、真希が宿儺を「釈魂刀」レプリカで刺して…?
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|乙骨と虎杖はどう助かる?
呪術廻戦251話では、宿儺がついに世界を断つ斬撃(おそらく)を放ちました。
描写的に乙骨は確実に斬られています。
虎杖とリカちゃんもダメージがかなりありそうでした。
五条ですら生き残れなかった攻撃なので、普通に考えれば絶体絶命です。
しかし、新旧主人公がここでやられてしまったら物語がつづかない…!
- 斬撃が何らかの要因で不完全だった、世界を断つ斬撃ではなかった
- 「邪去侮の梯子」で術式を相殺していた
- 生き返る方法がある(憑霊、憑依、遊魂回帰等)
- 死なない方法がある(髙羽の術式、秤の術式、魂の切り分け等)
- 斬撃だけを転移させていた 等々
こういったどんでん返しがあるのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|真希の攻撃は宿儺に効いている?
呪術廻戦251話ラストで真希が「釈魂刀」レプリカで宿儺を貫きました。
宿儺は笑っていましたが、おそらくダメージはあるでしょう。
釈魂刀とは禪院甚爾が持っていた、ものの硬さを無視して魂を切るという、ある意味宿儺の世界を断つ斬撃と近い効果を持つ刀です。
同じ効果を持っているはずなので宿儺の魂も切れるはず。
ただ宿儺は魂の切り分けができるし、体は双子っぽい構成になっているので、魂をただ切るだけでは倒せる気がしません。
宿儺を倒すためには魂+何かがあるのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|裏梅vs秤が決着?
そろそろ秤と裏梅の戦いが入りそうです。
二人の戦いは呪術廻戦245話にて、裏梅が秤に対する認識を改め、本気で潰そうとしたところまで描かれました。
裏梅は宿儺に仕えることを許されるほどの有能な人材ですが、五条に吹っ飛ばされたときの不憫な印象が強く、秤も今のところ無敗なことから、どうしても秤有利に思えます。
ただ245話の描写から、物量で押す、凍らせて活動を停止させ反転術式をさせないなどの攻撃が想定されます。
前に裏梅は「浴」の準備として、呪霊を締めて濾すというとんでもない荒業をしていましたし、生物の仕組みについては詳しいはず。
秤の動きを止める力も知識もありそう。
秤の無敵時間が終わるまで動きを止められてしまうとマズイですよね。
スポンサーリンク気になる読者の声|伏黒の心境を理解する人多数
呪術廻戦251話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術廻戦251話を読んだファンは、伏黒の心境に理解を示し、逆転劇のシナリオを考察される方が多かったです。
もちろん乙骨の重傷っぷりにショックを受ける読者も…。
気になったのは、呪詞は言っていたけど威力的に世界を断つ斬撃ではないのではという声。
そうだとしたら乙骨生還の可能性はぐっと上がりますよね。
あとは20本目の指を食べた乙骨が取り込まれて宿儺が完全体になるという予想。
251話で宿儺が「喰ったのか」と確認するかのように聞いた描写と繋がりますが、見たくはないですね…。
また、真希の一突きが五条を一突きした甚爾の構図と同じだったことに気づいた読者がいました。
真希と甚爾が同じ鬼人レベルに至ったことが改めて分かる表現です。
おがみ婆の跡継ぎ(婆が誘拐したらしい血縁ではない孫)が甚爾の肉体の情報を降ろしたわけではないでしょう。
ただもしそうだとしたらパパ黒に伏黒を動かす一言をお願いしたい…!
スポンサーリンク【呪術廻戦】252話ネタバレ
『呪術廻戦』252話は、1週休載を挟み、2024年3月4日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年14号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】252話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦㉔」
- 少し前、乙骨領域外にて待機する日下部先生と猪野
- どうやら日下部先生は特級術師の周りでチョロチョロ立ち回れる実力があるらしい
- 乙骨の領域が崩れた瞬間、大ダメージを負った乙骨を憂憂が転送
- 虎杖もたたみかけようとするも反転術式が完璧にできておらず倒れる、脹相が落ち着かせる
- 宿儺は心臓を治さず真希と戦い、問題ないと言う
- 一方、裏梅と秤が宿儺の話をしている
- 裏梅は宿儺がまだ本気ではないと断言
【呪術廻戦】252話ネタバレ感想考察|宿儺の本気は炎を出してから?
呪術廻戦252話では、真希が善戦していること、乙骨は一応憂憂に転送されたこと、虎杖は脹相によって持ち直しそうなこと、宿儺はまだ本気でないことなどが描かれました。
五条も宿儺は全てを出し切っていなかったと言っていましたが、まだ出していませんでしたか…。
そういえばvs漏瑚やvs魔虚羅のときに使っていた炎を使っていませんよね。
斬撃+炎を出してこそ宿儺の本領が発揮されるのかも…?
また、宿儺の領域「伏魔御廚子」は厨房、宿儺の術式は調理に関するもの。
斬る、焼く以外にも何らかの技もあるのかもしれません。
宿儺が生きていた時代、平安時代の調理は基本的に焼く、煮る、蒸すといった方法で行われていたようですが、かき氷や乳製品などもありました。
凍らせたり、発酵(時間経過)させたりするような技もあるかも…?
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