2024年8月19（月）発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』266話ネタバレ考察速報をお届けします！
呪術廻戦の前話265話では、虎杖が自身の思い出の場所を宿儺と巡って対話しました。
伏黒を解放して自分のところに戻れば命を取らないと憐れみをかけると、宿儺は激昂。
二人が迎える結末は…？
ここでは呪術廻戦266話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク呪術廻戦266話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』（集英社）265話では、虎杖が領域展開で宿儺と話をしました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察｜虎杖の領域展開で伏黒救出は確定？
領域内が駅のホームと分かった虎杖の領域展開。
この光景がアニメ1期のOPを彷彿とさせると話題を呼んでいます。
- 領域内なら必ず付与された術式は当たる
- 宿儺は領域が焼き切れているから内側から破ることはできない
- 水面から出てくる宿儺の指、その脇に生えてくる草がフシグロ
といった理由から伏黒救出が今度こそ達成されるのではないかと考えられます。
伏黒がそれを受け入れてくれるのか否かが焦点となりそうです。
スポンサーリンク展開考察｜虎杖は伏黒に何を言う？
呪術廻戦251話にて、虎杖が伏黒の魂のもとに行きましたが、肝心の伏黒は絶望したまま動けず。
津美紀を喪ったこと、喪う原因となった自分が許せないなどの想いがあるのでしょう。
無理やり連れだす術がないのなら、虎杖が伏黒の心を動かすようなことを言うはずです。
死滅回游が始まる前、伏黒は虎杖に対して、自分のことを考えている暇はない、まずは自分を助けろと言って、虎杖を動かしました。
この再現、あるいは虎杖が戦いの中で出した答えのようなものが出てきそうな気がします。
虎杖は秤に対して自分のことを「呪いを祓い続ける部品」と言いました。
ただ死滅回游に参加して、宿儺に伏黒の体を奪われ、五条や日車を喪うなかで別の考えに至っていてもおかしくはありません。
気になる読者の声｜虎杖はやはり主人公だった！次号は術師の決戦に戻りそう…
呪術廻戦265話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術廻戦265話を読んだファンの多くは、虎杖の出した答えに、やはり最強は主人公だったと感服。
また、様々な強そうな領域が出た中で、虎杖の領域が「じゅじゅさんぽ」（単行本カバー裏に登場したシリーズ）だったということにも驚きました。
作品として、主人公の本質をとらえる領域としてこれ以上ないと思える着地点…。
あとは釘崎野薔薇はやはり死んでしまったのかと心配する読者もいましたが、虎杖にとっては故人というだけで実は生きているという可能性を信じたいですよね。
宿儺が虎杖の領域から出て一番先に狙う「価値ある命」が釘崎という展開はありそうです。
前に釘崎は活きが良いとも言ってましたし。
伏黒は釘崎が生存していたら知っているはずで、記憶を読み取れる宿儺も知っているでしょう。
スポンサーリンク【呪術廻戦】266話ネタバレ
『呪術廻戦』266話は2024年8月19日（月）発売の週刊少年ジャンプ2024年38号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】266話ネタバレ｜タイトルは「人外魔境新宿決戦㊲」
- 虎杖と伏黒の対話
- 伏黒は自身の幸せが津美紀なしでは成立しないことを話し、虎杖は生きて欲しいとは言えないと返す
- 戦いの場面、宿儺が領域を中和する彌虚葛籠を展開
- 宿儺と虎杖の肉弾戦が再開され、宿儺は虎杖が大切に思う人たちの蹂躙を予告
- 再び伏黒との対話、虎杖は伏黒がいないと寂しいと吐露
- 虎杖への攻撃をしようとする宿儺の足を伏黒が影で足止め
- 彌虚葛籠が解け、宿儺が脳をリセットして領域展開
- その瞬間、虎杖の左手に指が2本ないことが発覚
- 一方、どこかの螺旋階段の奥、中心部に宿儺の指らしき物体が…
【呪術廻戦】266話ネタバレ感想考察｜伏黒の目覚め！
呪術廻戦266話では、虎杖が伏黒の心を受け止め、本音を伝えたことで、伏黒の魂が目覚めたようです。
伏黒は優しいので、自分のために生きて欲しいという声より、虎杖の寂しいという声が響くというのは納得ですよね。
そして謎の指…
おそらくラストの指は五条が封印したもので、乙骨が手に入れたように思わせていた指が虎杖のものだったということでしょうか。
始まりとなった指1本が終わりへと繋がるという最高の展開が来る予感。
楽しみですね。
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