2025年3月24日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『魔男のイチ』27話ネタバレ考察速報をお届けします。
魔男のイチの前話26話では、旧カガミ国が幸眠の魔法を受け入れ、バクガミと名付けてあがめるまでに至った過去が描かれました。
デスカラスたちが慎重に話を進めようとするも、ゴクラクとともに現れたイチがバクガミに雷撃を入れ…
ここでは魔男のイチ27話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク魔男のイチ27話の展開を予想してみた

西修原作、宇佐崎しろ作画『魔男のイチ』(集英社)26話を読んだファンの声、今後の展開予想は次のとおり。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
スポンサーリンク展開考察|リチアが知るバクガミの真実は?
魔男のイチ26話では、初めてバクガミの恩恵を受け、みんなに教えた第一王女リチアが登場。
他の国民同様、バクガミを信仰しているようですが、リチアからの祈りをバクガミが喜んでいると言われると目を伏せて、歯切れ悪く肯定しました。
この反応の真意として考えられるのは、
- バクガミは自分のことを気にかけていないと思っている=自分に自信がない
- バクガミは祈り自体を喜んでいないと思っている=バクガミの何かを知っている、疑っている
ただ、ゴクラクのように反バクガミ的な行動を起こしていないあたり、確信はないのかもしれません。
そういえば、たれ目な美形、(おそらく)くせ毛で後ろは長い、インナーが濃い色というところがリチアとゴクラク、似ています。
ちょっと強引ですが…
兄妹、あるいは気の合う友達とか、何らかの関わりがあったりする…?
もし兄妹なら、リチアの母であり王妃の死にバクガミが関わっている可能性も出てきそう。
いずれにしても、リチアはバクガミ信仰をひっくり返すキーパーソンになるのではないでしょうか。
スポンサーリンク読者の声|バクガミのヤバさが分かってきたところでイチの一撃…!
魔男のイチ26話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップ。
バクガミが確かに与えた救いについて、絶対に必要だった人もいただろうけど、やはり悲しみをなくすだけではダメだし、国を乗っ取るためなのはダメだという意見が多かったです。
また、初登場したリチアの美しさに見惚れるファンも多数。
それからゴクラクの元ネタに言及し、リチアとの繋がりを考察する方もいました。
ゴクラクって名前は特徴的だなと思っていましたが、ゴクラクチョウカ=ストレリチアだとは…
スポンサーリンク【魔男のイチ】27話ネタバレ
魔男のイチ27話は、2025年3月24日(月)公開の週刊少年ジャンプ2025年17号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【魔男のイチ】27話ネタバレ|タイトルは「指名手配犯」
- イチの攻撃のあと、ゴクラクが適合30%、殴打(シンプルパンチ)をバクガミに放つ
- 衛兵たちがイチとゴクラクを取り囲むと、ゴクラクが隙を作って二人は逃走
- デスカラスたちが知らないフリをして、イチたちの捕縛を依頼される
- バクガミ内部の本体は無事、反世界への想いを募らせている
- その晩、リチアの部屋にゴクラクが侵入
- ゴクラクはリチアを姉と呼び、リチアはそれを受け入れる
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